Establishing a Unified Naturalistic Theory Concerning Practical Normativity and Epistemic Normativity

建立关于实践规范性和认知规范性的统一自然主义理论

• 批准号: 19KK0303
• 负责人: 蝶名林 亮
• 金额: $ 4.58万
• 依托单位: Soka University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Fund for the Promotion of Joint International Research (Fostering Joint International Research (A))
• 财政年份: 2020
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2020 至 2023
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-19KK0303/
• 关键词: 実践上の規範性; 認識に関する規範性; メタ倫理学; 認識論; 局所主義; 道徳哲学; 自然主義; 道徳的説明; 実践的規範性; 認識的規範性; 還元主義; 信念の倫理; 実験哲学

本研究は、メタ倫理学と認識論それぞれにおいて論じられている実践上の規範性（practical normativity）と認識に関する規範性（epistemic normativity）の統合を、後者を前者に還元することで実現することを目指すというものである。当初は実践上の規範性に関する知見が認識論における論争に大きな貢献をするとのMark Schroederの提案を詳しく検討したが、研究を進める中で、自然的なものでありながら他のものに還元できない規範性を持つように思える非還元的な自然的道徳的性質の存在の重要性を再確認し、そのような特殊な道徳的・規範的性質に訴える科学的な探求の調査を網羅的に実施するアプローチを採用するに至った。その結果、比較政治学における社会の不安定に関する研究、道徳的判断を巡る社会学的な研究、礼儀正しさ（politness）に関する言語学的な研究、性格特性に関する社会心理学的な研究、いじめに関する実証的な研究において、道徳・価値概念が重要な役割を果たしていることを確認した。その上で、これらの知見に基づいた申請者が「局所主義的な論証（localist argument）」と呼ぶ論法を構想し、その内実を固めていく諸論文の執筆を進めた。2022年度は４月から８月までは英国・オックスフォード大学のOxford Uehiro Centre for Practical EthicsにAcademic Visitorとして訪問・滞在し、本研究課題の遂行に向けて、集中的に研究を実施した。帰国後の９月以降は病気のために計画通りに研究を継続することができなかった。

は, this study メ タ ethics と epistemology そ れ ぞ れ に お い て theory じ ら れ て い る be practice on の normative (practical normativity) と know に masato す る normative (epistemic Integration の を normativity), the latter に を the former also yuan す る こ と で be presently す る こ と を refers す と い う も の で あ る. At that time, the author of the previous article made significant contributions to the normative に related する views が epistemology における debate に and をすると Mark Schroeder の proposal を detailed し く beg し 検 た を が, research into め る で, natural な も の で あ り な が ら he の も の に also yuan で き な い normative を hold つ よ う に think え る non also yuan な natural importance of the nature of the tao DE の の を reconfirm し, そ の よ う な な special nature of the tao DE · specification に v. え る な explore の of science Investigate the に implementation of the を net するアプロ チを チを using するに to った. そ の results, comparative politics に お け る social の unrest に masato す る judgment を cruise る sociology research, said Howard な research, etiquette is し さ (politness) に masato す る な study, personality characteristics of words to learn に masato す る social psychology research, な い じ め に masato す る be card な research に お い て, said Howard 価 numerical concept が important な "cut Youdaoplaceholder0 results た る て る る とを とを confirm that た た. そ の で, こ れ ら の knowledge に base づ い た applicants が な argument of "bureau (localist argument)" を vision し と shout ぶ theory method, そ の inside be を solid め て い く the paper の penned を into め た. <s:1> April 2022 まで ら August 2022 まで まで UK · <s:1> ッ スフォ スフォ ド ド ド ド ド ド ド ド ド Academic Visitorと て て visit · stay in と, the research topic of this study と carry out に to けて, concentrated に research を practice た. Since September of 帰, the ために disease ために project has been conducting a <s:1> に study on を継続する, とがで, な, な and った.

项目成果

A Localist Turn for Defending Moral Explanations

捍卫道德解释的地方主义转向

• 发表时间: 2022
• 期刊: Asian Journal of Philosophy
• 作者: Chonabayashi;Ryo
• 通讯作者: Ryo

人文学・社会科学の社会的インパクト

人文社会科学的社会影响

• 发表时间: 2023
• 作者: 加藤 泰史、松塚 ゆかり(担当:分担執筆;範囲:第7章 人文学の社会的意義の説明－メタ倫理学に社会 的意義はあるか？)
• 通讯作者: 範囲:第7章 人文学の社会的意義の説明－メタ倫理学に社会 的意義はあるか？)

啓蒙の循環？ 永守伸年『カント 未成熟な人間のための思想』へのコメント

启蒙循环？

• 发表时间: 2022
• 期刊: 創価大学人文論集
• 作者: Kawabata Kuniyo;Sato Tsutomu;Takahashi Hiroshi A.;Tsunomori Fumiaki;Hosono Takahiro;Takahashi Masaaki;Kitamura Yujin;Erika Takahashi;蝶名林亮
• 通讯作者: 蝶名林亮

[Review] Mark Schroeder, Reasons First

[评论]马克·施罗德，原因第一

• 发表时间: 2022
• 期刊: Tokyo Academic Review of Books
• 作者: Chonabayashi;Ryo
• 通讯作者: Ryo

Localism in Ethics?

伦理学中的地方主义？

• 发表时间: 2021
• 作者: 津本英利;桑原久男;長谷川修一;橋本英将;小野塚拓造;蝶名林亮
• 通讯作者: 蝶名林亮