Support of connection among high school, college and work for students with neuro-diverse characeteristics using ICT tools

使用ICT工具支持具有神经多样性特征的学生在高中、大学和工作之间的联系

• 批准号: 20H01692
• 负责人: 佐々木 銀河
• 金额: $ 11.32万
• 依托单位: University of Tsukuba
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
• 财政年份: 2020
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2020-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-20H01692/
• 关键词: 発達障害; ICT; 情報連携; 高大連携; キャリア支援

研究分担者・協力者間の連携を促し、研究計画を円滑に遂行するための研究分担者・協力者ミーティングを開催した。研究計画全体に関して、大学生等にとって活用しやすいようにICTツール「マイメモ」のネイティブアプリ化 (PWA)を完了した。これによって、ICTツールを利用する人が、より簡便に自分の得意・苦手について登録・確認することができるようになった。研究Iに関して、発達障害の診断や傾向を有する高校生向けの講座を11月と3月に実施した。講座参加者に対して、今後、ICTツール「マイメモ」のトライアル講座を実施する予定である。 合わせて、2022年度に実施する研究計画を立案し、研究倫理審査を進めている。研究Ⅱに関して、大学生活で想定される模擬場面を６場面ほど設定し、仮想事例動画を制作した。仮想事例動画については障害のある学生本人にその内容的妥当性の確認を進めている。この仮想事例動画をもとに、2022年度に研究計画を立案して実施する予定である。研究Ⅲに関して、研究内容を調整し、外部の就労支援機関と連携して、発達障害の診断や傾向のある学生が自身の得意・苦手と関連して、どのような職業に関心をもつかを調査する方向性で研究計画の立案を進めている。また、研究内容の進捗について、2021年9月に開催された日本特殊教育学会第59回大会で教育講演として招待講演を行った。加えて、2021年9月14日に秋田障害者職業センターで、2021年10月5日に山口県立山口高等学校で、2021年11月1日に筑波大学特別支援教育研究セミナーにて、ICTツール「マイメモ」に関する講演を行った。講演の中では研究代表者が実施した発達障害のある高校生向けの講座の概要ならびにICTツール「マイメモ」の概要および展開について説明した。さらに、研究内容や成果について、WEBサイトを構築して発信を進めた

Research collaborators and collaborators The research project is completed by all relevant departments and university students. This is a simple, easy, and easy way to make use of ICT. Lectures for college students on the diagnosis and development of disorders will be held in November and March. Seminar participants will be invited to attend the seminar in the future. Research plan filing and research ethics review for fiscal year 2022 Study II: Simulation scene of university life. 6 scene settings. Animation of university life. To confirm the appropriateness of the content of the students themselves. This is an example of how the 2022 research plan will be developed and implemented. Research III: Research content adjustment, external support agencies, linkage, diagnosis tendency, student satisfaction, hardship, career concern, investigation, orientation, research project filing. In September 2021, the 59th General Assembly of the Japan Society for Special Education was held. On September 14, 2021, the Akita victim's occupation was established, on October 5, 2021, the Yamaguchi Prefectural Yamaguchi High School was established, and on November 1, 2021, the University of Tsukuba Special Support Education Research Center was established. The summary of the lecture and the summary of the ICT report are presented by the representative of the study.さらに、研究内容や成果について、WEBサイトを构筑して発信を进めた

项目成果

特別支援教育からその先へー発達障害のある生徒の高大連携と情報共有ー

超越特殊需要教育 - 针对发育障碍学生的高中/大学合作和信息共享 -

• 发表时间: 2020
• 作者: 佐々木銀河;中川裕之，佐々祐之，榎本哲士;木下祥一，外﨑顯博;猪瀬武則;山田玲子，葛西敦子，佐藤伸子，福田博美，岡田忠雄;露口健司;渡邊耕二・堀友歌・高阪将人;秋田喜代美;日本心理学会教育研究委員会心理統計法標準カリキュラム作成小委員会・三浦麻子・小杉孝司・清水裕士・髙橋康介・森知晴・山田剛史;竹田一則・岡崎慎治・佐々木銀河・藤井敬明・笹谷幸司・田中裕一
• 通讯作者: 竹田一則・岡崎慎治・佐々木銀河・藤井敬明・笹谷幸司・田中裕一

コロナ禍の高等教育における障害学生に対する合理的配慮と修学支援について

关于在冠状病毒大流行期间为高等教育残疾学生提供合理住宿和学术支持

• 发表时间: 2021
• 作者: 佐々木銀河

SuccessAbility Lab.

成功能力实验室。

筑波大学における発達障害のある生徒への高大連携の取り組み

筑波大学针对发育障碍学生的高中和大学合作努力

• 发表时间: 2020
• 作者: MATSUMOTO;K.;栗原久;Yasuki OHNO;Koji WATANABE;山崎美穂;徳井厚子;加藤杏華，古川由菜，八木麻悠子，加藤光咲，福田博美，小川真由子，佐藤伸子，葛西敦子，山田玲子;長野真弓・足立稔;赤沢早人;佐々木銀河
• 通讯作者: 佐々木銀河

企業が障害学生向けインターンシップを実施するプロセス

企业为残疾学生实施实习的流程

• 发表时间: 2021
• 期刊: 障害科学研究
• 作者: 渡部由紀;新見有紀子;斉藤仁一朗，後藤賢次郎;藁科遥・野呂文行・佐々木銀河
• 通讯作者: 藁科遥・野呂文行・佐々木銀河