企業ニーズを踏まえた発達障害学生のキャリア意思決定を支える研修プログラムの開発

根据企业需求制定支持发育障碍学生职业决策的培训计划

• 批准号: 20H01702
• 负责人: 榎本 容子
• 金额: $ 9.4万
• 依托单位: National Institute of Special Needs Education
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
• 财政年份: 2020
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2020-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-20H01702/
• 关键词: 発達障害; 学生; 企業のニーズ; 就労支援; キャリア支援

本研究は、発達障害の学生のキャリア意思決定支援の充実に向け、キャリアセンターにおける、企業のニーズを踏まえた、発達障害の学生のキャリア意思決定支援に向けた研修プログラムを開発し、効果検証を行うことを目的としている。2021年度及び2022年度前半は、プログラムの教材開発に資する知見を得るために、発達障害等の学生に対する「企業のニーズの把握」および「企業のニーズを踏まえた大学での支援の在り方の検討」に向けて、企業への質問紙調査、大学等への聞き取り、文献整理等を行った。企業への質問紙調査では（全国の6,041社を対象。回収率13.5％。分析ごとに有効回答数は異なる）、「新卒採用」時に重視している事柄等を把握した。重視している事柄の上位５つは、一般雇用（n＝66）では、「誠実であること」「働きたいという気持ちが強いこと」「素直であること」「報告や連絡を行えること」「指示を正確に理解し行動できること」であった。障害者雇用（n＝76）では、「働きたいという気持ちが強いこと」「誠実であること」「素直であること」「周囲に必要な支援を求めることができること」「報告や連絡を行えること」であった。大学への聞き取り（12大学、専門学校１校）では、企業のニーズを踏まえた相談支援に向けた課題として、①支援者が労働社会についての理解が乏しいこと、②教育、福祉、労働の違いが不明確であること、③教育から労働への移行ギャップを支援する場やツールがないこと等を把握した。文献整理では、キャリアセンターにおける、発達障害等の学生に対する具体的な支援方法に関する知識の不足、障害特性への対応の難しさと支援の長期化、障害受容を担う機関との連携の難しさ、保護者の理解の課題、企業や社会の理解の課題等を把握した。また、海外の大学での取組について把握した。これらの結果を踏まえ、教材に盛り込むべき知見を検討し、教材開発を進めた。

This study は, 発 handicap of の students の キ ャ リ ア mean decision support の charge be に け, キ ャ リ ア セ ン タ ー に お け る, enterprise の ニ ー ズ を tread ま え た, 発 handicap of の students の キ ャ リ ア mean decision support to the け に た research プ ロ グ ラ ム を open 発 し line card, unseen fruit 検 を う こ と を purpose と し て い る. In the first half of the 2021 annual and び 2022 は, プ ロ グ ラ ム の textbooks open 発 に endowment す る knowledge を have る た め に, 発 of handicap of の students に す seaborne る "enterprise の ニ ー ズ の grasp" お よ び "enterprise の ニ ー ズ を tread ま え た university で の support の in り の 検 beg" に to け て, enterprise へ の question paper investigation, such as the university へ の き take り, and literature Sort out the を lines った. Enterprise へ へ inquiry paper survey で で (nationwide を 6,041 agencies を respondents.) The payback rate is 13.5%. Analyze the number of effective responses of ごとに (なる), pay attention to <s:1> て る る matters when "adopting new strategies", etc. Youdaoplaceholder5 grasp た. Attaches great importance to the し て い る things handle の upper 5 つ は, general employment (n = 66) で は, "honesty be で あ る こ と" "働 き た い と い う 気 hold ち が strong い こ と" "straight で あ る こ と" line contact を "report や え る こ と" instructions of the "を に correct understanding し action で き る こ と" で あ っ た. Handicap of hire (n = 76) で は, "働 き た い と い う 気 hold ち が strong い こ と" "honesty be で あ る こ と" "straight で あ る こ と" "week 囲 に な necessary support め を o る こ と が で き る こ と" line contact を "report や え る こ と" で あ っ た. University へ の き take り smell, 専 door (12 university school 1) で は, enterprise の ニ ー ズ を tread ま え た spoke support to け に た subject と し て, (1) supporters が 労 働 social に つ い て の understand が spent し い こ と, (2) education, welfare, 労 働 の violations い が unclear で あ る こ と, (3) education か ら 労 働 へ の transitional ギ ャ ッ プ を support す る field や ツ ー ル が Youdaoplaceholder0 た と et al. Youdaoplaceholder2 grasp た. Literature で は, キ ャ リ ア セ ン タ ー に お け る, 発 of handicap of の students に す seaborne る specific な support methods に masato す の る knowledge insufficiency, the handicap of feature へ の 応 seaborne の difficult し さ と support の long-term change, the handicap of the capacitors を bear う machine masato と の の link-up difficult し さ, protector の understand の subject, enterprise social の や の subject etc を grasp し た. Youdaoplaceholder0, overseas <s:1> universities で で are selected to form a group of に また て て て, and grasp <s:1> た. The results of れら れら are を and まえ, the teaching materials are に and 込むべ, the knowledge and opinions are を検 and を検, and the development of teaching materials is を and めた.

项目成果

障害者リハビリテーション研究における情報学的物語分析の意義と可能性：テキストマイニングと物語論による混合研究法.小方孝（編）ポストナラトロジーの諸相―人工知能の時代のナラトロジーに向けて １―

基于信息的叙事分析在残疾人康复研究中的意义和可能性：使用文本挖掘和叙事理论的混合研究方法，Takashi Ogata（编辑）后叙事学的方面：走向人工智能时代的叙事学1。

• 发表时间: 2020
• 作者: 加戸陽子;眞田 敏;荻野竜也;大野 繁;中野広輔;濃野 信;清野絵・榎本容子・石崎俊
• 通讯作者: 清野絵・榎本容子・石崎俊

大学における発達障害学生の就労支援の現状と課題

高校发育障碍学生就业支持现状及问题

• 发表时间: 2022
• 期刊: 地域ケアリング
• 作者: 清野絵;榎本容子
• 通讯作者: 榎本容子

知的障害と認知症 家族のためのガイド（Karen Watchman. Intellectual Disabilities and Dementia）

智力障碍和痴呆症：家庭指南（Karen Watchman。智力障碍和痴呆症）

• 发表时间: 2021
• 作者: 森重比奈;野村純;土田雄一;加藤徹也;木下大生 ,竹内千仙 ,ケビン・M・マクマナス（監訳）有賀道生 ,木口恵美子 ,近藤寛子 ,清野絵（訳）
• 通讯作者: 木下大生 ,竹内千仙 ,ケビン・M・マクマナス（監訳）有賀道生 ,木口恵美子 ,近藤寛子 ,清野絵（訳）

障害者の生活や福祉サービスへの新型コロナウイルス感染症の影響

新型冠状病毒感染对残疾人生活和福利服务的影响

• 发表时间: 2021
• 作者: Ota Hiroshi;Poole Gregory;Ashizawa Shingo;野呂文行;清野絵
• 通讯作者: 清野絵

ライフステージをつなぐ支援ー卒業後の就労を見据えて,小学校段階からできること―．

连接人生阶段的支持：从小学到毕业后就业可以做什么。

• 发表时间: 2021
• 作者: 榎本容子,新堀和子;新堀隼;室住秀樹,武澤友広
• 通讯作者: 室住秀樹,武澤友広