Calculation of base plate uplift and safety verification of corner joint of unanchored flat-bottom cylindrical shell tanks
Calculation of base plate uplift and safety verification of corner joint of unanchored flat-bottom cylindrical shell tanks
批准号:
20H02101
负责人:
谷口 朋代
金额:
$11.07万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2020-04-01 至 2025-03-31
中文摘要
前年度に、研究代表者らは、タンクの浮上り応答に寄与する内容液の有効質量が剛体的に回転した時に生じる回転慣性モーメントが、タンクの浮上りの復元機構の主たる機構であることを明らかにした。そこで今年度は、この機構と従来より知られているバネ-質点系で表される水平地震動に対する並進応答系とを組み合わせたバネ-質点-剛体連成系モデルに、底板の変形状態を解析するモデルを組み合わせて、タンクの底板浮上り高さを時刻歴で解析するプログラムを作成した。その特徴は、底板の変形状態に応じて、タンクの浮上り応答に寄与する内容液の有効質量などを随時更新して、回転応答と並進応答の相互作用を考慮してタンクの底板浮上り高さを時刻歴で解析することである。作成したプログラムの解析精度を検証する為に、1) 三次元FEM動的解析(直径51m、容量6万kLのLNGタンク)による計算結果、2) 浮上り量の計測記録(平成30年北海道胆振東部地震)との比較を行った。更に、内容液の回転慣性力を考慮しない既往の計算手法(例えば、Yuan et al. (2004)やEurocode8など)の計算結果とも比較した。その結果、既往の計算手法よりも提案手法の方が比較的精度よく浮上り量が計算できることを示した。しかし、小型のタンクについては浮上り量がうまく計算できない場合があることや、計算時間が長いといった問題点も見つかり、今後改善する予定である。次に、タンクの浮上り開始に寄与する内容液の存在を振動実験で明らかにし、それを定量化する実験式を作成した。尚、当該内容液がタンクの浮上り応答に及ぼす影響や実験式の精度については、今後の課題である。最後に、平底円筒液体貯槽の地震時底板浮上りに係わる耐震設計基準に示される設計手法の問題点について調査した(例えば、API650 Annex EやEurocode 8、容器構造設計指針)。
英文摘要
前年度に、研究代表者らは、タンクの浮上り応答に寄与する内容液の有効質量が剛体的に回転した時に生じる回転慣性モーメントが、タンクの浮上りの復元機構の主たる機構であることを明らかにした。そこで今年度は、この機構と従来より知られているバネ-質点系で表される水平地震動に対する並進応答系とを組み合わせたバネ-質点-剛体連成系モデルに、底板の変形状態を解析するモデルを組み合わせて、タンクの底板浮上り高さを時刻歴で解析するプログラムを作成した。その特徴は、底板の変形状態に応じて、タンクの浮上り応答に寄与する内容液の有効質量などを随時更新して、回転応答と並進応答の相互作用を考慮してタンクの底板浮上り高さを時刻歴で解析することである。作成したプログラムの解析精度を検証する為に、1) 三次元FEM動的解析(直径51m、容量6万kLのLNGタンク)による計算結果、2) 浮上り量の計測記録(平成30年北海道胆振東部地震)との比較を行った。更に、内容液の回転慣性力を考慮しない既往の計算手法(例えば、Yuan et al. (2004)やEurocode8など)の計算結果とも比較した。その結果、既往の計算手法よりも提案手法の方が比較的精度よく浮上り量が計算できることを示した。しかし、小型のタンクについては浮上り量がうまく計算できない場合があることや、計算時間が長いといった問題点も見つかり、今後改善する予定である。次に、タンクの浮上り開始に寄与する内容液の存在を振動実験で明らかにし、それを定量化する実験式を作成した。尚、当該内容液がタンクの浮上り応答に及ぼす影響や実験式の精度については、今後の課題である。最後に、平底円筒液体貯槽の地震時底板浮上りに係わる耐震設計基準に示される設計手法の問題点について調査した(例えば、API650 Annex EやEurocode 8、容器構造設計指針)。
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Damage to Oil Tanks Caused by Severe Strong Ground Motion due to the 2018 Hokkaido, Japan Iburi-tobu Earthquake (Mw6.6)
2018年日本北海道胆振东部地震(Mw6.6)强烈地震动造成油罐受损
DOI:
10.1115/pvp2020-21447
发表时间:
2020
期刊:
The ASME 2020 Pressure Vessels & Piping Conference
影响因子:
--
作者:
[Ken Hatayama, Haruki Nishi, Masahiko Hayashi, Koya Tokutake]
通讯作者:
Koya Tokutake
定常ロッキング応答時の鋼製平底円筒貯槽の底板引上げ力の把捉
了解钢制平底圆柱形储罐稳定摇摆响应期间的底板拉力
DOI:
--
发表时间:
2020
期刊:
影响因子:
--
作者:
[吉田祐一, 谷口朋代, 中島照浩]
通讯作者:
中島照浩
Uplift Deformation of the Bottom Plate of the Cylindrical Shell Tanks Under Steady-State Response of Tank Rocking Motion
罐体摇摆运动稳态响应下圆柱壳罐底板的抬升变形
DOI:
10.1115/pvp2020-21418
发表时间:
2021
期刊:
ASME 2021 Pressure Vessels & Piping Conference
影响因子:
--
作者:
[Yoshida Yuichi, Taniguchi Tomoyo, Nakashima Teruhiro]
通讯作者:
Nakashima Teruhiro
平底円筒貯槽の地震時ロッキング挙動における復元機構に関する考察
平底圆筒储罐地震晃动恢复机制的思考
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[吉田祐一, 谷口朋代, 中島照浩]
通讯作者:
中島照浩
Rocking Response Analysis of Flat-Bottom Cylindrical Tanks Considering Rotational Inertia of Content Liquid
考虑内容液转动惯量的平底圆筒罐摇摆响应分析
DOI:
10.1115/pvp2022-84909
发表时间:
2022
期刊:
ASME 2022 Pressure Vessels & Piping Conference
影响因子:
--
作者:
[Yoshida Yuichi, Taniguchi Tomoyo, Nakashima Teruhiro]
通讯作者:
Nakashima Teruhiro
共 7 条
アンカーの無い平底円筒貯槽の底板浮上り量算定法及び隅角部の安全性照査法の構築
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批准号:23K20251
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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资助金额:$1.25万
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财政年份:2024
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负责人:谷口 朋代
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依托单位: