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企業経営者に対する産業事故抑止インセンティブ付与方法の経済実験による検証

企業経営者に対する産業事故抑止インセンティブ付与方法の経済実験による検証
通过经济实验验证为企业管理者提供预防工业事故激励的方法
批准号:
20H02402
负责人:
牧野 良次
金额:
$11.15万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2023-03-31

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项目成果

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日本の産業現場での事故件数は、爆発・火災に限っても直近5年間で280件にのぼる。企業の安全対策実施を左右する経営層は安全に積極関与することを求められているが、彼らにその誘因を与える具体的な方法は明らかになっていない。そこで本研究は、経営者が安全対策の効果を事後的に検証できない点に着目して、統制された実験環境において経営者役の被験者に成果報酬を与える経済実験下の意思決定データから経営者の安全対策実施を促進する具体的な方法を探る。本研究の目的は、経営者の安全対策を促進するために、①安全対策の効果が事後的に検証できる環境(安全管理の基礎的事案)、②事前に費用対効果を示す環境(個別企業のミクロ的事案)、および③他社での事故発生情報が得られる環境(産業全体のマクロ的事案)の下での経営者の安全投資行動を被験者に成功報酬を与える経済実験により検証することである。2021年度は下記の【経済実験2】【経済実験3】に関して、実験インストラクション、被験者数、パラメータ値などの詳細設計を検討した。【経済実験2】費用対効果情報の事前開示の効果:安全対策の費用とリスク削減効果を経営者役に事前に示す場合と示さない場合とで比較し、費用対効果の提示が対策実施を促すかどうか検証する。【経済実験3】他社の事故発生情報の周知の効果:他の被験者の事故発生履歴情報を経営者役に提示し、リスク情報を水平展開することによって集団としての事故頻度は高いことを認識させる。これの安全対策実施への影響を観察する。
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