ヒスチジンメチル化酵素METTL9の活性制御機構と生物学的意義の解明
ヒスチジンメチル化酵素METTL9の活性制御機構と生物学的意義の解明
批准号:
20H02947
负责人:
大徳 浩照
金额:
$9.98万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31
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研究代表者は、独自のメチル化修飾検出法として、対象とするタンパク質を酸加水分解してメチルアミノ酸をLC-MS/MS分析する方法を確立し、これにRNAiスクリーニングを組み合わせることで、ヒスチジン残基のπメチル化を触媒する酵素METTL9を世界で初めて同定した。昨年度の研究成果において、METTL9の新規の翻訳後修飾としてN結合型糖鎖が付加されている可能性が見出されたことから、今年度はその検証と分子機能への影響を検討した。METTL9のアミノ酸配列中には、N結合型糖鎖修飾のコンセンサス配列であるNxS/Tが2カ所存在することから、ここに点変異を加えた2NA変異体を作製したところ、野性型でみられるWBでのバンドのシフトアップが消失した。またアスパラギン残基とアセチルグルコサミンとの結合を切断する酵素で処理した場合でも同様の結果が見られたことから、METTL9は2カ所でN結合型糖鎖修飾を受けていることが分かった。この糖鎖修飾がもつMETTL9の分子機能への役割を調べたところ、メチル化酵素活性や細胞内局在は影響を受けなかったものの、糖鎖依存的な結合因子が存在することが明らかになった。この発見をきっかけにして、METTL9のジスルフィド結合や細胞外分泌の可能性に関して検討を行った。その結果、METTL9は小胞体内でジスルフィド結合による二量体を形成し、その後、ゴルジ体を経て、細胞外に分泌していることを示唆する結果が得られた。ただしこの実験では、発光による高感度検出が可能なHiBiTタグを用いていることから、現在、培養上清中に実際にMETTL9が分泌されることをWBを用いて検出できるか検討している。
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ウシ胸腺ヒストンを用いたヒスチジンメチル化修飾部位の同定
使用牛胸腺组蛋白鉴定组氨酸甲基化修饰位点
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[林 岳宏, 大徳浩照, 加香孝一郎, 深水昭吉]
通讯作者:
深水昭吉
栄養・代謝物シグナルと食品機能
营养/代谢信号和食物功能
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[亀井康富, 中井志帆, 内富蘭, 畑澤幸乃, 亀井康富, 亀井康富, 亀井康富, Yasutomi Kamei, 亀井 康富]
通讯作者:
亀井 康富
ヒスチジンメチル化酵素METTL9のN結合型糖鎖修飾と細胞外分泌の解析
组氨酸甲基转移酶 METTL9 的 N 联糖基化和胞外分泌分析
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[関口直希, 大徳浩照, 池田音緒, 加香孝一郎, 深水昭吉]
通讯作者:
深水昭吉
ヒスチジンメチル化酵素METTL9のN結合型糖鎖修飾とその役割の検討
组氨酸甲基转移酶 METTL9 的 N 连接糖基化及其作用的检查
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[関口直希, 大徳浩照, 加香孝一郎, 深水昭吉]
通讯作者:
深水昭吉
エッセンシャル栄養化学
基本营养化学
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[加香孝一郎, 大徳浩照, 深水昭吉]
通讯作者:
深水昭吉
共 13 条
細胞外環境におけるタンパク質メチル化酵素の生物学的役割の解明
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批准号:24K01715
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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资助金额:$10.9万
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财政年份:2024
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负责人:大徳 浩照
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依托单位:
代謝と寿命をつなぐ転写因子FOXO1の多重修飾制御機構の解明
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批准号:18780249
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
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资助金额:$2.3万
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财政年份:2006
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负责人:大徳 浩照
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依托单位:
転写因子Foxolの多重修飾制御機構に関する研究
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批准号:16780230
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
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资助金额:$2.37万
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财政年份:2004
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负责人:大徳 浩照
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依托单位:
海外基金