転写と共役したヌクレオソーム再構築の分子メカニズムの解明
転写と共役したヌクレオソーム再構築の分子メカニズムの解明
批准号:
20H03201
负责人:
江原 晴彦
金额:
$11.23万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2020-04-01 至 2025-03-31
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英文摘要
ヒトを始めとする真核生物のゲノムDNAは、クロマチンと呼ばれる高次構造をとる。クロマチンの最小単位は、ヌクレオソームと呼ばれる円盤状の構造である。安定なクロマチン構造の存在は、正常な遺伝子発現制御のために欠かせないものであり、その破綻は、ガンなどの多様な疾患の原因となることが知られている。その一方、ゲノムDNAに書き込まれた情報が機能する際には、転写というプロセスが必要であり、RNAポリメラーゼ(RNAP)という酵素がDNAの情報を読み取る必要がある。しかしながら、その際には、RNAPがヌクレオソームにぶつかることになるため、転写の過程においてクロマチン構造を大きく破壊することなく、DNAの情報を読み取ることができるのがなぜなのか、その分子メカニズムは、大きな謎であった。2022年度は、前年度までに確立した、試料調製系や、クライオ電顕による構造解析系を活用することで、転写中にRNAP前方でヌクレオソームが破壊されていく状態や、RNAP後方でヌクレオソームが再び再構成されていく状態について、複数の分子構造を明らかにすることができた。また、転写の際には、RNAPのみならず、転写伸長因子やヒストンシャペロンと呼ばれる、様々なタンパク質が機能することが知られているが、それらが働く姿も捉えることができた。これらの結果は、転写中に、転写に伴ってヌクレオソームが再構築されるという現象を観察した、世界で初めての成果であり、Science誌に報告することができた。本研究は、「どうして転写が起きてもヌクレオソームが壊れないのか」、という大きな疑問に対して、一つ重要な回答を与えるものであり、大きな反響が期待される。
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Structural and biochemical analyses of the nucleosome containing Komagataella pastoris histones
含牧马人核糖体组蛋白的核小体结构和生化分析
DOI:
10.1093/jb/mvac043
发表时间:
2022-04-29
期刊:
JOURNAL OF BIOCHEMISTRY
影响因子:
2.7
作者:
[Fukushima, Yutaro, Hatazawa, Suguru, Kurumizaka, Hitoshi]
通讯作者:
Kurumizaka, Hitoshi
DOI:
10.1126/science.abp9466
发表时间:
2022-09-09
期刊:
SCIENCE
影响因子:
56.9
作者:
[Ehara, Haruhiko, Kujirai, Tomoya, Sekine, Shun-ichi]
通讯作者:
Sekine, Shun-ichi
遺伝子の発現とクロマチン構造の維持を両立させる仕組み
平衡基因表达和染色质结构维持的机制
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
転写伸長に伴って起こるヌクレオソームの解体と再構築過程に関する構造生物学的探究
转录延伸过程中发生的核小体分解和重组过程的结构生物学研究
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[堀井和広, 椎名貴彦, 志水泰武, Ehara Haruhiko]
通讯作者:
Ehara Haruhiko
転写と共役したヌクレオソーム再構築の分子メカニズムの解明
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批准号:23K20300
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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资助金额:$2.08万
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财政年份:2024
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负责人:江原 晴彦
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依托单位:
真核生物のRNAポリメラーゼにおける転写開始/終結機構の分子的基盤の解明
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批准号:09J00473
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.34万
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财政年份:2009
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负责人:江原 晴彦
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依托单位:
海外基金