ウロコの同位体比を利用した、魚類の生活史推定手法の開発とその応用
ウロコの同位体比を利用した、魚類の生活史推定手法の開発とその応用
批准号:
20H04376
负责人:
太田 民久
金额:
$9.98万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31
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英文摘要
河川のストロンチウム同位体地図および耳石のストロンチウム同位体分析結果を用いて対象魚(サツキマス)の移動履歴推定を行うために、状態空間モデルの開発を実施した。その結果、長良川流域においてサツキマスを生産している支川が3-4箇所存在していることが推定できた。また、そのサツキマスを生産している支川間の生産性は年次変動している可能性が示唆された。つまり本結果は、繁殖や成長がある場所でうまくいかない年に、別の場所の個体が補償することで、生息地全体の個体数が毎年、安定的に維持されるというレジリエンス機能(ポートフォリオ効果)の存在を強く示唆していると考えている。長良川流域全体においてサツキマスの生産性を維持していくためには複数のが必要である可能性が高い。また、琵琶湖に流入する河川においても多地点から河川水を収集しストロンチウム同位体比を分析するとともに、国内外来種である琵琶湖サツキマスの母河川を推定した。その結果、琵琶湖固有のサツキマス亜種であるビワマスと母河川が完全にはオーバーラップしていないことが推定された。さらに、ダム湖の建設が淡水魚の移動履歴に与える影響を検証するために、木曽川に建設されたダム湖に流れ込む支川で採集されたカワムツおよびカワヨシノボリの耳石のストロンチウム同位体比分析を実施し、ダム湖のある河川と無い河川で、淡水魚の支流間移動に違いがあるかを推定した。その結果、ダム湖に流れ込む支川では、個体の支川間移動がほとんど観察されなかった。一方、流水環境が維持された河川に流れ込む支川では、個体の支川間移動が頻繁に観察された。
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会议论文
ストロンチウム同位体比を用いたサツキマスの出生河川および移動履歴の評価
利用锶同位素比评价小月鳟鱼的诞生河和洄游历史
DOI:
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发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[井田慎一郎, 太田民久, 佐藤拓哉, 飯塚毅, 上田るい, 岸大弼]
通讯作者:
岸大弼
回遊魚の森-川-海ネットワーク構造推定のための大規模な同位体地図の作成とその応用
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批准号:24K01778
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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资助金额:$11.9万
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财政年份:2024
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负责人:太田 民久
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依托单位:
河川魚の流域ネットワーク構造を最新の地球化学分析・遺伝子解析から明らかにする
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批准号:23K18539
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项目类别:Grant-in-Aid for Challenging Research (Exploratory)
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资助金额:$4.08万
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财政年份:2023
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负责人:太田 民久
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依托单位:
森林植生が環境中の金属イオン動態に与える影響の検出
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批准号:17J07854
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$2.58万
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财政年份:2017
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负责人:太田 民久
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依托单位:
餌資源のストイキオメトリックな改変に伴う生物間相互作用の変化
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批准号:12J07244
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.15万
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财政年份:2012
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负责人:太田 民久
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依托单位: