A Historical Study of Global Migration, Flora and Fauna Exchange of Modern Japanese Period

日本近代全球迁徙和动植物交流的历史研究

• 批准号: 20H04413
• 负责人: 根川 幸男
• 金额: $ 10.32万
• 依托单位: International Research Center for Japanese Studies
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
• 财政年份: 2020
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2020-04-01 至 2025-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-20H04413/
• 关键词: 近代日本人; グローバル移動; 動植物交換; 航路体験; 文明史的意味

国内調査、海外の研究協力者を通じた現地調査、デジタル媒体による調査を進めている。2021年5月には、スタートアップ・シンポジウムを実施し、オンライン形式で日本、ブラジル、アルゼンチン、ベトナム、アルメニアなど国内外の研究分担者・協力者が集まり、研究計画を策定し、研究テーマに係わる関心や知見を共有した。このシンポジウム以降、同年7月のラテンアメリカ・アジア・アフリカ学会第17回国際大会、同年8月の国際日本研究コンソーシアム・オンライン・ワークショップ「マイグレーション研究とデジタルアーカイブ」、同年11月の東アジア日本研究者協議会第5回国際学術大会など内外の学会や研究集会において、本研究の意義や成果を発信している。以上のような活動によって、南米移民船航海という日本人集団の史上最長の移動における人びとの接触や生活様式・世界観の変化、新旧大陸間の動植物交換の実態と世界市場へのインパクトの見取り図を、海洋や河川を移動する主体からのグローバルな移民史として構築するという、本研究の目的の達成に向け、調査研究を推進している。

我们正在通过海外研究合作伙伴进行国内调查，现场调查以及使用数字媒体进行调查。 2021年5月，举行了一场初创研讨会，来自日本，巴西，阿根廷，越南，亚美尼亚和其他国家 /地区的研究伙伴在线聚集以制定研究计划并分享与研究主题相关的兴趣和知识。自从本次研讨会以来，他一直在国内和国际会议和研究会议上分享这项研究的重要性和结果，包括同年7月的拉丁美洲，亚裔和非洲研究协会的第17届国际国际会议，“移民研究和数字档案”，在同一国际学术会议上的日本国际研究中的日本研究中的“移民研究和数字档案”，以及日本的5届国际学术会议。通过这些活动，我们正在促进研究和研究以实现这项研究的目的，即在南美群体历史上最长的接触，生活方式以及世界观的观点以及世界移民的历史上最长的运动，生活方式和世界观的变化，以及在动物和旧海上的现实以及全球范围内的迁移，以及在全球范围内的流动，以及在全球范围内的影响，河流。

项目成果

明治日本を描いた水彩画の展覧会の余白に

在描绘明治日本的水彩画展的边缘

• 发表时间: 2022
• 期刊: 『ジャポニスム研究』
• 作者: So YAMANE;橋本順光;山根聡;山根聡;橋本順光
• 通讯作者: 橋本順光

〈連動史〉として見たブラジルにおける日本的教育文化の展開

日本教育文化在巴西的发展被视为“环环相扣的历史”

• 发表时间: 2020
• 作者: 根川幸男

戦後海外移民再開と人口問題審議会―澤田節蔵の思想と行動をめぐって

战后恢复海外移民与人口问题会议：关于泽田节三的思想和行动

• 发表时间: 2021
• 作者: 清水夏樹;時任美乃理;赤石大輔;法理樹里;梶谷懐;根川幸男
• 通讯作者: 根川幸男

仏領ベトナムにおける人力車の研究

法属越南人力车研究

• 发表时间: 2021
• 作者: Toshio Meguro;Chihiro Ito,Kariuki KIRIGIA (eds.) Nishizaki Nobuko;増田一夫;酒井佑輔;Kazuo Kuroda;上田知亮;梶谷懐;横川和穂;ファン・ハイ・リン
• 通讯作者: ファン・ハイ・リン

トメアスーのアグロフォレストリーの形成・発展における日系移民女性

日本移民妇女在 Tomea Sue 农林业的形成和发展中的作用

• 发表时间: 2021
• 作者: 木戸裕;栗原麗羅;伊藤実歩子;酒井佑輔;中野元太・矢守克也;Yangson Kim;海老澤元宏監修;栗原 麗羅;中野元太・矢守克也;酒井佑輔
• 通讯作者: 酒井佑輔