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土壌形成初期におけるコケと菌類による岩石元素の溶解と植物利用可能性の解明

土壌形成初期におけるコケと菌類による岩石元素の溶解と植物利用可能性の解明
阐明土壤形成早期阶段苔藓和真菌对岩石元素的溶解及其对植物的可用性
批准号:
20J10471
负责人:
山北 絵理
金额:
$1.09万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-24 至 2022-03-31

项目摘要

项目成果

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本年度は①岩石上でのコケ栽培実験系の確立、②桜島溶岩上でのスナゴケ栽培実験と溶出元素量の解析、③石灰岩・蛇紋岩上でのコケ栽培実験、④ヤマトキヌタゴケ・石灰岩境界の非破壊分光分析に関する論文の出版を行った。以下主に①-③について報告する。①では昨年度に引き続き、桜島溶岩上でのエゾスナゴケの栽培実験を試み、半年以上の期間安定してコケを栽培する事ができる条件を設定した。続いて②の実験として、2x2x1 cmに切り出し成形した桜島溶岩を殺菌処理したのち、スナゴケの緑色部分を刻んだものを散布して蓋付きのガラス容器内で栽培した。コケは、殺菌処理を行っていないものと、あらかじめ亜硝酸ナトリウムで殺菌処理をおこなった2パターンをまきゴケした。脱イオン水のみを与えて栽培し、1,2,3ヶ月後にサンプルを回収して容器内に溶出した元素量とコケの植物体に取り込まれた元素量を定量し、コケを植えなかった場合の元素の溶出量との比較を行った。元素量の測定にはICP-OESを用いた。栽培完了後の岩石表面の分析もSEM-EDXを用いて行った。また、殺菌処理によってどのように細菌叢が変化したかを調べた。③では、石灰岩と蛇紋岩を2x2x1 cmに切り出し成形したものに、これらの岩石上でも生育が可能であると期待されたギンゴケを①によって確立した栽培系で栽培を行った。いずれの岩石上でも、ギンゴケは植物体を岩上に固定することができたが、植物体重量は増加せず枯死した。これらの岩石は一般的には植物の生育を阻害するものであるが、今回生育がみられなかったのは岩石の水保時能力の少なさによるものであり、今後高湿度環境を保持できる栽培系を確立する事ができれば、生育を行うことが可能であると予想された。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
ホンモンジゴケとイワマセンボンゴケの低真空SEM-EDS分析
Honmonjigoss 和 Iwamasenbongos 的低真空 SEM-EDS 分析
DOI: --
发表时间: 2021
期刊:
影响因子: --
作者: [Abdulrahman H. Basher, M. Krstic, W. Wenzel, and S. Hamaguchi, 山﨑晃司, 前田一歩, 山北 絵理]
通讯作者: 山北 絵理
土壌生成最初期の先駆植物による粘土鉱物生成過程の解明
  • 批准号:
    23K17031
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
  • 资助金额:
    $3.0万
  • 财政年份:
    2023
  • 负责人:
    山北 絵理
  • 依托单位:
国内基金
海外基金
土壤微食物网多营养级互作对岩石风化和有机碳封存的影响机制
生成式AI赋能的地热储层岩石多尺度破裂机理研究
  • 批准号:
    JCZRMS202600596
  • 项目类别:
    省市级项目
  • 资助金额:
    --
  • 批准年份:
    2026
  • 负责人:
  • 依托单位:
深层珊瑚礁灰岩宏细观孔隙重构及损伤传递机制
循环注采过程对孔隙型压气储能系统盖层渗透性的影响机制研究