课题基金 / 基金详情

マダニ媒介感染症の制御に向けた新戦略 -感染症生態学によるリスクの特定と予測-

マダニ媒介感染症の制御に向けた新戦略 -感染症生態学によるリスクの特定と予測-
控制蜱传传染病的新策略 -通过传染病生态学识别和预测风险-
批准号:
20J12582
负责人:
松山 紘之
金额:
$1.34万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-24 至 2022-03-31

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项目成果

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マダニ媒介性感染症は,複数の「マダニ種および病原体種」によって引き起こされるため,環境要因に対する各種の応答を把握することが感染リスク低減対策を行う上で重要である。多くの先行研究では,1属あるいは1種のマダニおよび病原体と環境要因の関係性に焦点が当てられてきた。しかし,特定種の病原体にとって悪い環境条件となる一方で,他種の細菌では良い環境条件となる可能性を考慮すると,感染リスク低減を考慮した生態系管理を実施する上では,有用性が低いと推察される。本研究では,マダニ密度の増加に寄与するシカが複数種の「マダニ密度およびリケッチア目」へ及ぼす影響を環境要因と併せて検証することを試みた。2020年度は,マダニ媒介性感染症「日本紅斑熱」の流行地域である千葉県房総半島の野外調査を実施した。この研究では,シカ密度勾配を利用してマダニのサンプリングと環境要因の調査および,DNA解析によりマダニが保有する細菌を調べた。これにより,マダニが保有するリケッチア種の空間的分布がシカ密度の高低で異なる傾向がみられた。また,野生動物密度と日本紅斑熱患者発生地域の関係性を把握するために,既存のデータを用いて統計解析した。野生動物と紅斑熱の関係性に着目した本研究は国内初の事例であり,国際誌に掲載することができた。房総半島の研究では,リケッチア目1属(リケッチア属)しか評価することができなかった。そのため,新たな調査を追加して他属の評価と,よりシカの影響を明瞭に検出するために北海道大学苫小牧研究林でシカ密度を操作した実験を実施した。その結果,リケッチア目3属(リケッチア属・アナプラズマ属・エーリキア属)の検出に成功し,シカの有無およびシカによる下層植生の衰退が各属の保有率へ及ぼす影響を初めて3属を同所的に定量することができた。2021年度以降は,これらの研究成果をまとめて投稿論文の執筆を進める。
期刊论文(3)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
シカの排除がマダニ類へ及ぼす影響 -シカ密度を操作した野外実験による検証-
排除鹿对蜱虫的影响 - 通过操纵鹿密度的现场实验进行验证 -
DOI: --
发表时间: 2021
期刊:
影响因子: --
作者: [MATSUYAMA Hiroyuki, TAIRA Masakatsu, SUZUKI Maki, SANDO Eiichiro, 酒井 麻紀子, Оки Такеучи, Eriko Miwa, 酒井麻紀子, 松山 紘之]
通讯作者: 松山 紘之
拡大する「シカと人間の境界」はマダニ媒介感染症リスクを高めるのか?
  • 批准号:
    24K20959
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
  • 资助金额:
    $3.0万
  • 财政年份:
    2024
  • 负责人:
    松山 紘之
  • 依托单位:
都市はマダニ媒介感染症リスクを高めるか?-感染症対策と環境保全の両立を目指して-
  • 批准号:
    21K21335
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Research Activity Start-up
  • 资助金额:
    $2.0万
  • 财政年份:
    2021
  • 负责人:
    松山 紘之
  • 依托单位: