Controlling Immigration in Japan -Development of Refugee Policy-

日本的移民管理 -难民政策的制定 -

基本信息

批准号：
20J13475
负责人：
土田千愛
金额：
$ 1.34万
依托单位：
The University of Tokyo
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份：
2020
资助国家：
日本
起止时间：
2020-04-24 至 2022-03-31
项目状态：
已结题

项目摘要

本研究は、日本を事例に、戦後から現在に至るまでという長期的な時間軸で、日本の出入国管理行政に通じている軸を探りつつ、難民認定制度の変容が難民申請者に与えてきた影響について論じ、国家の外国人管理体制を再解釈することを目指すものである。令和2年度に続き、依然として、新型コロナウイルス感染症の影響により、大学附属図書館、国立国会図書館、国立公文書館の入館の規制が発生し、資料収集を中心に、研究を予定通りに遂行することが困難な状況が続いた。また、令和3年度は、在外研究として、カリフォルニア大学バークレー校日本研究センターに客員研究員として在籍することを予定していたが、新型コロナウイルス感染症の影響により、渡航が叶わなかった。研究計画に遅れが生じていることを踏まえ、研究期間を約半年間延長し、研究を遂行することにした。様々な困難が伴ったものの、第11回人間の安全保障学会では、“Japan’s Refugee Policy and Public Order: An Analysis of the Policy Making Process”をテーマに口頭発表した。また、移民政策学会2021年度冬季大会では、「日本における難民申請者等の出入国管理に関する政策分析」をテーマに口頭発表した。それぞれの学会において、移民・難民研究者から有益なフィードバックを得ることができた。さらに、本研究の一部の成果として、博士学位論文「日本の出入国管理政策における政治過程―政治亡命者・インドシナ難民・難民認定申請者―」を提出することができた。

这项研究旨在重新诠释美国的外国控制系统，日本作为案例研究，探索日本移民局在长期时间表上，从战后时期到今天所熟悉的轴心，并讨论了难民识别系统对难民申请人的变化的影响，并重新启动了州的旅馆控制系统。在2020财年之后，由于Covid-19的影响，对大学图书馆，国家饮食图书馆和国家档案馆的入学限制仍然存在，因此很难按计划进行研究，专注于收集材料。此外，在2021年，他计划成为伯克利分校的日本研究中心作为海外研究人员的来访研究员，但由于Covid-19的影响，他无法旅行。鉴于研究计划中存在延误，我们决定将研究期延长大约六个月以进行研究。尽管遇到了各种困难，但第11人类保障学会就“日本的难民政策和公共秩序：对政策制定过程的分析”主题进行了口头介绍。此外，在2021年移民政策协会冬季会议上，口头介绍是关于“庇护申请人和日本其他人的移民控制政策分析”主题的。在每个学术会议上，我们都能从移民和难民研究人员那里获得有用的反馈。此外，作为这项研究的一部分，我能够提交我的博士学位论文：“日本移民控制政策的政治程序 - 政治庇护，印度支那难民和庇护申请人。”