感情的行為としてのものづくり―東ネパールにおけるダカ織の民族誌
感情的行為としてのものづくり―東ネパールにおけるダカ織の民族誌
批准号:
20J15724
负责人:
高道 由子
金额:
$1.34万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-24 至 2022-03-31
中文摘要
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
本研究の目的は、東ネパールにおける手織布ダカの生産・流通を事例に、現代ネパールにおいてどのようにローカルな手仕事が興隆しているのかについて、歴 史・制度的展開、生業における布置、ものづくりに関わる感情経験という三つの視点から、明らかにすることであった。 まず調査について、東ネパールを中心としたシンガリラ国境地帯全域における1織り手のライフヒストリーに関する調査、2同地域に多く居住するリンブー民族 におけるダカの神話と伝承に関する調査、3シンガリラ国境地帯全域におけるダカの歴史的展開に関する調査を行う予定であったが、新型コロナウィルスの拡大 にかかる渡航制限によって、実施が困難な状況にあった。そのためSNSなどを活用して、東ネパールの調査地の人々に聞き取りを行うとともに、日本に居住するネ パールの人々を対象として、日本におけるダカの流通や着用、および生活状況全般についての調査を行った。 次に、研究成果発表についてである。口頭発表については、国際学会(Textiles in Motion & Transit)における発表を予定していたが、中止となった。国内研究 会では、2022 年 3 月に開催されたネパー ル・ヒマーラヤ研究会「ヒマーラヤ地域研究の最前線」と、2021 年 2 月に開催されたヒマーラヤ若手研究会「近代化 する伝承世界―ヒマーラヤの精 霊・人・もの」において発表を行った。学会誌等への発表については、ネパールの学術雑誌であるStudies in Nepali History and Societyに論文を投稿した。また、上羽陽子・金谷美和編著『躍動する インド世界の布』のネパールに関する箇所を、ネパール国家の象徴としてのダカという切り口から、共著した。 博士論文の執筆も同時に行い、2021年11月末に提出した。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
An Ethnographic Study of the Production Practice of Dhaka Fabric in Terhathum, Eastern Nepal
尼泊尔东部特哈图姆达卡织物生产实践的民族志研究
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
Studies in Nepali History and Society
影响因子:
--
作者:
[岡 大椰, 兒島 孝明、井原邦夫、小林哲夫、中野秀雄, Yuko Takamichi]
通讯作者:
Yuko Takamichi
自然と文化の結節点としての手仕事―東ネパールにおける植物アロ利用の価値論的検討
-
批准号:24KJ0209
-
项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
-
资助金额:$2.41万
-
财政年份:2024
-
负责人:高道 由子
-
依托单位:
自然と文化の結節点としての手仕事―東ネパールにおける植物アロ使用の価値論的検討
-
批准号:23K18732
-
项目类别:Grant-in-Aid for Research Activity Start-up
-
资助金额:$1.58万
-
财政年份:2023
-
负责人:高道 由子
-
依托单位: