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グアノシン二リン酸(GDP)分解酵素E-NTPD6による腸管恒常性維持機構の解明

グアノシン二リン酸(GDP)分解酵素E-NTPD6による腸管恒常性維持機構の解明
阐明二磷酸鸟苷 (GDP) 降解酶 E-NTPD6 维持肠道稳态的机制
批准号:
20J20151
负责人:
谷 春佳
金额:
$1.98万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-24 至 2023-03-31

项目摘要

项目成果

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GDP分解酵素E-NTPD6欠損マウスの機能解析を進めていたが、単独遺伝子欠損マウスでは有意な表現型を見いだせなかったため、別のヌクレオチド分解酵素に焦点を変更し研究を進めた。宿主細胞と細菌の細胞膜の大部分は、リン脂質・糖脂質・コレステロールにより構成されている。脂質および脂質の主成分である脂肪酸の一部は炎症および抗炎症メディエーターとして作用することが知られており、これらの代謝系を明らかにすることが、炎症制御機構の解明にも繋がる。ENPP7は小腸の上皮細胞に特異的に高発現しており、細胞膜構成成分の一つであるスフィンゴミエリンを分解することが知られている。しかし、管腔内のスフィンゴミエリンの代謝制御と腸内細菌叢や腸管免疫系の関連については解明されていないため、スフィンゴミエリン代謝制御による腸管恒常性維持機構の解明を目的とした。まず、免疫細胞へのスフィンゴミエリンの作用を検討した。ナイーブT細胞からTh1、Th17、制御性T細胞へ分化誘導する際に、スフィンゴミエリンを添加し、スフィンゴミエリンのT細胞分化に対する影響を評価したが、いずれも大きな有意差は見られなかった。更に、骨髄細胞から骨髄細胞由来マクロファージ/樹状細胞を誘導する際にスフィンゴミエリンを添加して、ミエロイド系細胞分化に対する影響も評価したが、有意差は見られなかった。次に腸管炎症に対する感受性を評価するため、野生型およびENPP7遺伝子欠損マウスにTNBS腸炎を誘導し、体重減少により炎症度を比較したところ、両群に有意差は認められなかった。今後は、ENPP7によるスフィンゴミエリン代謝が腸内細菌叢へ与える影響を評価するため、便および小腸内容物の脂質プロファイルをLC/MSによって、菌叢プロファイルをr16Sシークエンス解析によって検討し、両者のデータの相関を調べていく必要がある。
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