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コンピテンシーを育成する形成的アセスメントの理論と実践

发展能力的形成性评估的理论与实践

基本信息

批准号：
20J22742
负责人：
石田智敬
金额：
$ 1.98万
依托单位：
Kyoto University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份：
2020
资助国家：
日本
起止时间：
2020-04-24 至 2023-03-31
项目状态：
已结题

项目摘要

本研究課題「コンピテンシーを育成する形成的アセスメントの理論と実践」は、形成的アセスメントに関する論争について分析し、新しい形成的アセスメント論の可能性を理論的・実践的に模索するものである。最終年度である2022年度は、採用年度以来3年間に及んで進めてきた理論的研究や実践的研究の成果を統合して公表した。とりわけ、理論研究に関するものは、博士論文「学習評価論における「質的判断アプローチ」の展開：ロイス・サドラーの所論に焦点を合わせて」として構造化した。現在、同博士論文を単著として出版する方向で、出版に関わる作業を進めている。他方、学校現場と共同で取り組んできたアクション・リサーチに関しては、「高等学校「物理基礎」におけるパフォーマンス評価実践の試み」と題される投稿論文としてその成果をまとめた。同論文（査読あり）は、日本科学教育学会が発刊する学術誌『科学教育研究』47-2号に掲載される。以上のような研究成果の公表に加えて、昨今、国際的に衆目を集めているミネルヴァ大学の教育実践に対してフィールドワークを行い、同大学の学習評価システムを調査した。同フィールドワークを通して得た研究成果に関しては、上述の理論研究の成果と関連づけながら学術的に整理して、2023年に書籍として出版する予定である。このように3年間の理論的・実践的研究の遂行により、本研究課題であった「新しい形成的アセスメント論」の一端を明らかにすることができた。

This research topic "コンピテンシーを bred する formed アセスメントとの theory be practice" は, formation of アセスメントに masato する debate についして analysis, new しい formed アセスメント theory をの possibility theory, be practice exactly rope にするものである. Final year である three years since the 2022 annual は, using annual に and んで into めてきた theory research や be の achievement of the research practice を integration して male table した. とりわけ, theoretical research に masato するものは, doctoral thesis "learning evaluation theory of 価における" qualitative judgment アプローチ "の : ロイス · サドラーの theory by に focus を close わせて" として structured した. Now, with the doctoral dissertation を単 the として publishing すでる direction, publishing に masato わる homework を into めている. Fang group, school site とで together take りんできたアクション · リサーチに masato しては, "high school" physical basis "におけるパフォーマンス review 価 be practice try のみと topic される contribute papers としてその results をまとめた. The same as the paper (for more information, please refer to 読あ読あ) が and the する academic journal "Research in Science Education", issue 47-2, published by the Japan Association for Science Education がに published される. Research achievements above のようなの male table に plus えて, yesterday, today, the international set of に the mesh をめているミネルヴのァ university education be practice にし seaborne てフィールドワークのをい, with university learning evaluation 価システムを survey した. With フィールドワークを tong してた research results に masato してのは, the above の theory research results と masato even づけながら academic に finishing して, 2023 に books として publishing する designated である. このように 3 years be jian's research in the theory of のの carries out により, this research topic であった "new しい formed アセスメント theory" をの end Ming らかにすることができた.