课题基金 / 基金详情

Philosophical Study on the Semantics of Pictorial Representation

Philosophical Study on the Semantics of Pictorial Representation
图像表征语义的哲学研究
批准号:
20K00026
负责人:
清塚 邦彦
金额:
$2.08万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

相似基金

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中文摘要
翻译
美術史家・芸術理論家のE・H・ゴンブリッチは、視覚イメージを論じた論文の冒頭で、「現代は視覚の時代だ」と述べ、各種の画像が大量かつ安価に流通する点に現代の文化環境の重要な特色を求めている。こうした時代認識は広く共有されてきたが、そこで問題とされている画像(picture)とはいかなる存在なのかについて、哲学的な基礎理論のレベルにまで掘り下げた研究は決して多くはない。本研究では、それを具体化するための枠組みとして、英語圏の分析美学における先行研究(それらは「画像表象」あるいは「描写」の理論として括られる)に注目しつつ、画像とは何かに関する理論的見通しの明確化を図る。描写に関する素朴な理解を支配して来たのは類似性の概念である。絵とは何ものかの似姿を提示する物体のことであり、類似の度合が高ければ高いほど、その絵は良い絵だというふうに。とはいえ、こうした素朴な理解は、分析美学の伝統の中ではむしろ批判の的となることが多かった。その際に準拠されてきたのは、次のような論点である。第一は、絵が何かの描写であるという事態の本性を理解するためには、その絵のもとに当の「何か」の姿を見るという知覚経験の本性を明らかにする必要がある、という論点。第二は、ゴンブリッチが力説して大きな余波を呼んだ論点であり、絵のもとに様々な事物の姿を見るという経験には、そこに不在のものを見る一種の幻影の経験が織り込まれているという論点。第三に、絵が何かの描写であるという事態は、個別の画像の問題にとどまらず、それを含む記号体系の理解と連動しており、社会的な慣習に支えられている、という論点。こうした一連の論点は対立的に捉えられがちだが、本研究ではむしろ、宥和主義的な見地を堅持したいであり、それらを、似姿を作り出すとはどういうことかという問いに対する多様な観点からの貢献として肯定的に受け止め、全体状況の総括を目指す。
英文摘要
美術史家・芸術理論家のE・H・ゴンブリッチは、視覚イメージを論じた論文の冒頭で、「現代は視覚の時代だ」と述べ、各種の画像が大量かつ安価に流通する点に現代の文化環境の重要な特色を求めている。こうした時代認識は広く共有されてきたが、そこで問題とされている画像(picture)とはいかなる存在なのかについて、哲学的な基礎理論のレベルにまで掘り下げた研究は決して多くはない。本研究では、それを具体化するための枠組みとして、英語圏の分析美学における先行研究(それらは「画像表象」あるいは「描写」の理論として括られる)に注目しつつ、画像とは何かに関する理論的見通しの明確化を図る。描写に関する素朴な理解を支配して来たのは類似性の概念である。絵とは何ものかの似姿を提示する物体のことであり、類似の度合が高ければ高いほど、その絵は良い絵だというふうに。とはいえ、こうした素朴な理解は、分析美学の伝統の中ではむしろ批判の的となることが多かった。その際に準拠されてきたのは、次のような論点である。第一は、絵が何かの描写であるという事態の本性を理解するためには、その絵のもとに当の「何か」の姿を見るという知覚経験の本性を明らかにする必要がある、という論点。第二は、ゴンブリッチが力説して大きな余波を呼んだ論点であり、絵のもとに様々な事物の姿を見るという経験には、そこに不在のものを見る一種の幻影の経験が織り込まれているという論点。第三に、絵が何かの描写であるという事態は、個別の画像の問題にとどまらず、それを含む記号体系の理解と連動しており、社会的な慣習に支えられている、という論点。こうした一連の論点は対立的に捉えられがちだが、本研究ではむしろ、宥和主義的な見地を堅持したいであり、それらを、似姿を作り出すとはどういうことかという問いに対する多様な観点からの貢献として肯定的に受け止め、全体状況の総括を目指す。
期刊论文(6)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
E・H・ゴンブリッチの画像表象論:『芸術と幻影』を中心に
E.H.贡布里希的图像表征理论:聚焦“艺术与幻觉”
DOI: --
发表时间: 2021
期刊: 山形大学人文社会科学部研究年報
影响因子: --
作者: [KASAKI, Masashi, 渡名喜庸哲, 中川朋美・吉田真優・中尾央, 小林 弥那美, 松田智裕, 伊勢俊彦, 清塚邦彦]
通讯作者: 清塚邦彦
書評 三木那由他『話し手意味の心理性と公共性』(勁草書房)
书评:Nayu Miki 等人“说话者意义的心理和公共本质”(Keiso Shobo)
DOI: --
发表时间: 2020
期刊: 図書新聞
影响因子: --
作者: [KASAKI, Masashi, 渡名喜庸哲, 中川朋美・吉田真優・中尾央, 小林 弥那美, 松田智裕, 伊勢俊彦, 清塚邦彦, 宮﨑裕助, Masahiro Morioka, 桑原直己, Yasuhiko Sugimura, 吉川孝, 山本 芳久, 野下浩司・金田明大・田村光平・中川朋美・中尾央, Masashi Kasaki, 清塚邦彦]
通讯作者: 清塚邦彦
DOI: --
发表时间: 2022
期刊: 山形大学大学院社会文化創造研究科社会文化システムコース紀要
影响因子: --
作者: [Ishii, Kazuya, 桑原直己, 松田智裕, 桑原直己, 川崎唯史, 清塚邦彦]
通讯作者: 清塚邦彦
『美学の事典』項目執筆「フィクション」
美学百科全书,文章写作“小说”
DOI: --
发表时间: 2020
期刊:
影响因子: --
作者: [KASAKI, Masashi, 渡名喜庸哲, 中川朋美・吉田真優・中尾央, 小林 弥那美, 松田智裕, 伊勢俊彦, 清塚邦彦, 宮﨑裕助, Masahiro Morioka, 桑原直己, Yasuhiko Sugimura, 吉川孝, 山本 芳久, 野下浩司・金田明大・田村光平・中川朋美・中尾央, Masashi Kasaki, 清塚邦彦, 宮﨑裕助, 川崎唯史, 渡名喜庸哲, 桑原直己, 清塚邦彦(美学会編)]
通讯作者: 清塚邦彦(美学会編)
共 6 条
    国内基金
    海外基金
    基于多维用户画像的老年2型糖尿病患者低血糖识别预警及数智个体化干预研究
    • 批准号:
      2026JJ81448
    • 项目类别:
      省市级项目
    • 资助金额:
      --
    • 批准年份:
      2026
    • 负责人:
      张晓艺
    • 依托单位:
    基于人口画像的职住与通勤耦合空间特征及优化配置研究
    • 批准号:
      2026JJ50186
    • 项目类别:
      省市级项目
    • 资助金额:
      --
    • 批准年份:
      2026
    • 负责人:
      陈鑫
    • 依托单位:
    基于用户画像的血透患者带隧道导管自我管理模式构建及应用
    • 批准号:
      2026JJ82208
    • 项目类别:
      省市级项目
    • 资助金额:
      --
    • 批准年份:
      2026
    • 负责人:
      周婷
    • 依托单位:
    基于家庭画像的感染性腹泻患儿即时适配干预模型的构建与实证研究
    • 批准号:
      2026JJ81390
    • 项目类别:
      省市级项目
    • 资助金额:
      --
    • 批准年份:
      2026
    • 负责人:
      覃芳华
    • 依托单位: