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Restoring memory in modern Spanish novels: a study of post-conflict literature in Spain, Chile and Peru.

Restoring memory in modern Spanish novels: a study of post-conflict literature in Spain, Chile and Peru.
恢复现代西班牙小说中的记忆:西班牙、智利和秘鲁冲突后文学研究。
批准号:
20K00470
负责人:
松本 健二
金额:
$2.08万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2020-04-01 至 2025-03-31

项目摘要

项目成果

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今年度は対象テクストの収集に予算の大部分を費やし、当初研究計画で想定していた現地調査は行なえなかった。スペインに関しては内戦からポスト軍政期までの時代を題材とした文学テクストの代表として、19世紀の小説家ガルドスの『国民挿話』を模した全体小説構想であるアルムデーナ・グランデスの《無限戦争の挿話》を構成する長編小説5部作『イネスと喜び』、『ジュール・ヴェルヌの愛読者』、『マノリータの3度の婚礼』、『ガルシア医師の患者たち』、『フランケンシュタインの母』を選定し精読を始めているが、依然として論文作成には至っていない。グランデスはスペイン人の集合記憶をテーマにしたエッセイ集『消えない傷:スペインの問題と現在の再生』も遺していて、これは小説に現れる記憶をめぐるテーマが側面から分析されている重要な資料であり、上記5小説とあわせてスペインにおける文学と記憶をめぐるひとつの実践として考察した論考をまず作成する必要がある。チリとペルーに関しては(チリ)ポスト軍政期と(ペルー)内戦期をめぐって文学と記憶を関係させた先行研究の整理を主として行った。これに関してはジャネット・ラインスタッドラー『独裁の後で書く:ヨーロッパとイスパノアメリカのポスト軍政期における文学文化の生産』に代表されるように国の単位を越えた集団的取り組みが多く、論考の多くは特定の小説にフォーカスしたものであるが、軍政における暴力の記憶を扱った映画を対象にした研究も目立つことが分かった。
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