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十九世紀フランス哲学における身体観の再検討:『未来のイヴ』の新たな読解にむけて

十九世紀フランス哲学における身体観の再検討:『未来のイヴ』の新たな読解にむけて
重新审视十九世纪法国哲学中的身体观:对《未来夜》的新解读
批准号:
20K00486
负责人:
福田 裕大
金额:
$2.33万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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英文摘要
第三年次にあたる本年度は、前年度から進めてきた『未来のイヴ』再読のための論点整理の作業をもとにして、白水社の『ふらんす』誌上で半年にわたる雑誌連載の機会を持つことができた。さらには、この連載がインパクトとなり、同誌9月号において特集記事「21世紀に『未来のイヴ』を読む」を担当することができた。同特集においては、『未来のイヴ』の精読の結果得られた知見を、作品が書かれた同時代の文脈と、私たちの生きる現代の文脈双方と照らし合わせながら、同作の持つアクチュアリティを問い直す鼎談型記事を執筆したほか、同記事にて話題に上がった重要なトピックを二点の小論として論述した。以上一連の成果公表をうけて、京都大学人文科学研究所の主催する公開シンポジウム「人文研アカデミー」の企画の一つに本研究班のメンバー三名が招待され、シンポジウム「ヴィリエ・ド・リラダンとフランス象徴主義──『残酷物語』と『未来のイヴ』が現代に語りかけてくるもの」においてコメンテーターを務めた。同シンポジウムは、水声社よりヴィリエの『残酷物語』の新訳を刊行した田上竜也氏、ならびに『未来のイヴ』の新訳を準備中の木元豊氏を講演者とするもので、本共同プロジェクトの研究成果はここでも十分な現代性を備えていることが確認された。これらに加え、代表者である福田が、中国の南京大学より招待を受け、講演「フランスに見る黎明期の録音技術」を行ったほか、上尾真道による論考「フロイトのダイモーン」(上/下)が発表された。いずれのものも、19世紀後半のフランスで生じた哲学・科学的パラダイムの変容を捉えることを問題意識の一端に据えており、その意味で『未来のイヴ』に関する分析をなす際の基盤的知識になりうるものである。
期刊论文(34)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
対訳で楽しむ 未来のイヴ(2)
享受双语翻译:未来夏娃 (2)
DOI: --
发表时间: 2022
期刊: ふらんす
影响因子: --
作者: [福田 裕大, 上尾 真道]
通讯作者: 上尾 真道
「フーコーの方法論:考古学と系譜学」
《福柯的方法论:考古学与谱系学》
DOI: --
发表时间: 2020
期刊:
影响因子: --
作者: [サントリー文化財団・アステイオン編集委員会, 李賢晙(執筆者の一人), Atsuko Ogane, 増本浩子, 納富信留, 相澤伸依]
通讯作者: 相澤伸依
「『未来のイヴ』読解(1):人形、光、哲学者-錬金術師-科学者」
《读《未来夜》(一):人偶、光、哲学家-炼金术士-科学家》
DOI: --
发表时间: 2021
期刊:
影响因子: --
作者: [桂元嗣, 北島玲子,原基晶,伊藤博明,松田隆美,井出新, 演劇カンパニー「平泳ぎ本店」主宰 松本一歩(聴き手:間瀬幸江), 小林英起子, Atsuko Ogane, HIroshi Notsu, 小森謙一郎・戸塚学・北村紗衣編, 福田裕大, 酒井健, Kyoko Murata, 大崎さやの(共編著), 大鐘敦子, 國枝孝弘, 中筋朋]
通讯作者: 中筋朋
「『未来のイヴ』の再検討に向けて:19世紀フランス哲学を起点として」
《重新审视‘未来夜’:从19世纪法国哲学开始》
DOI: --
发表时间: 2020
期刊:
影响因子: --
作者: [畠山 寛, 吉中 俊貴, 岡本 和子, 小林英起子, Yausnori Kasai, 今中舞衣子, 大崎さやの, 福田裕大]
通讯作者: 福田裕大
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