正確で的確な法廷通訳実現のための学際的研究ー日本語運用技術の改善を中心に
正確で的確な法廷通訳実現のための学際的研究ー日本語運用技術の改善を中心に
批准号:
20K00607
负责人:
水野 かほる
金额:
$1.91万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31
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英文摘要
2022年度は、「法廷通訳人の仕事に関する調査」を新たな調査項目を加えて実施した。本調査は、静岡県立大学法廷通訳研究会が2012年と2017年に法廷通訳人に対して実施した調査と同様の調査を、さらに5年後の状況を把握するために実施したものである。最高裁判所発行の『ご存じですか法廷通訳』によると、近年の外国人被告人数も通訳が必要な被告人数も大幅に増加している。にもかかわらず、裁判所の通訳人候補者の名簿に登載されている法廷通訳人の数はこの10年一貫して減り続けており、2012年は4,067人、2017年は3,823人、2022年には3,321人となっている(最高裁判所事務総局刑事局『ごぞんじですか法廷通訳』による)。法廷通訳人の減少の要因は何か、減少を止めるには何が必要なのか、それを考えるのに本調査は有効であると考えられる。2021年度の実施状況報告書に書いた通り、上記調査後に、調査回答者の一部の法廷通訳人が参加する座談会を行った。法廷通訳人調査は10年前から継続している法廷通訳人の仕事の実態把握を目的とするものであるが、座談会からは、より切実な通訳人の実態や思いを知ることができた。当初の計画からは研究方法は少し変わったが、2022年法廷通訳人調査から法廷通訳において正確で的確な通訳を実現するためには、法曹三者の簡潔で分かりやすい話し方が重要であることが再度明らかになった。また、今回の調査では、新型コロナウイルス感染症対策下で通訳を行う際の課題や、感染症拡大による法廷通訳の仕事の変化についても明らかになった。
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ポスト・コロナ時代の司法通訳のあり方に関する予備的考察
关于后疫情时代司法解释现状的初步思考
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
国際関係・比較文化研究
影响因子:
--
作者:
[Lee, Seunghun J., 岡見友里江, 鈴木慎吾, 滝浦 真人, 森直香・水野かほる・高畑幸・坂巻静佳]
通讯作者:
森直香・水野かほる・高畑幸・坂巻静佳
2022法廷通訳の仕事に関する調査報告書
2022年法庭翻译工作调查报告
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
弁護人と通訳人の観点から見た「良い」通訳とは―2018-19年に実施された調査に基づく議論―
根据2018-19年的一项调查,从律师和口译员的角度来看,什么是“好”口译员?
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
国際関係・比較文化研究
影响因子:
--
作者:
[Guillemot, Celeste,Seunghun J. Leeand Jeremy Perkins, 水野かほる]
通讯作者:
水野かほる
司法通訳人が考える通訳の意味―司法通訳人に対する調査からの考察―
司法口译员眼中的口译意义——司法口译员调查的思考——
DOI:
--
发表时间:
2020
期刊:
比較文化研究
影响因子:
--
作者:
[水野かほる]
通讯作者:
水野かほる