Norms and their formation in business contact situations

商务交往中的规范及其形成

• 批准号: 20K00710
• 负责人: 武田 誠
• 金额: $ 1.16万
• 依托单位: Waseda University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2020
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2020-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-20K00710/
• 关键词: 接触場面; ビジネス場面; インターアクション; 言語管理; 複線径路等至性アプローチ; 社会言語規範; 社会文化規範; 組織社会化; 外国人社員; 規範形成; 等至点; 言語管理理論; 規範

2022年度中は、2021年度に引き続き研究課題２を進めた。2022年３月に行った学会発表等で参加者から得られたコメントを参考に、分析済のデータの見直し、分析の精緻化を行った。分析結果は、2023年3月に学会発表（口頭発表）を行った。本年度の分析結果の詳細は以下のとおりである。昨年度までの調査、分析で抽出された３つの社会言語規範のうち、対照的な意味付けがなされている２例に注目し、TEM図の修正・精緻化を行った。その上で、規範が自分なりに意味付けされるまでに生じた事象や内面の変化を発生の三層モデル（TLMG: Three Layers Model of Genesis）を用いて分析し、言語管理プロセスとの関係を探った。昨年度までの分析で、社内規範を肯定的に評価し自ら積極的に意義を見出す「能動的な意味付け」、種々の経験を経て最終的に規範の意義を実感する「受動的な意味付け」のいずれの意味付け過程においても、外国人社員は初期段階で規範の存在やそれに従うことに躊躇や疑問を感じることが明らかになった。本年度の分析では、これらは言語管理プロセスにおける母語規範／既存の規範からの逸脱の留意、否定的評価であることが示唆差された。さらに、「能動的な意味付け」過程においては、発生の三層モデルの第三層（価値観・信念レベル）における価値観変容が起こり、社内規範が内在化され、内在化された規範に基づいて、新たな意味付けが行われることが明らかになった。一方、「受動的な意味付け」においては、既存の規範の影響が強いため、第三層での価値観変容が起こらず、内面での変化が第二層（記号レベル）に留まる可能性が示唆された。

In 2022, に, and in 2021, に, the research topic 2を was introduced into めた. March 2022 line に っ た learn 発 table で participants such as か ら must ら れ た コ メ ン ト を reference に, analyze 済 の デ ー タ の の see straight し, analysis of refinement を line っ た. The analysis results are を, and the March 2023 に academic presentation form (oral presentation form) を rows った. The detailed <s:1> analysis results of this year are as follows とお とお である である. Yesterday's annual ま で の investigation, analysis で drew さ れ た 3 つ の social words specification の う ち, polices according to な means pay け が な さ れ て い る 2 cases に attention し, TEM 図 の line correction, refinement を っ た. そ の で, specification が allotted な り に means pay け さ れ る ま で に raw じ た things like や inside の variations change を 発 の Three layer モ デ ル (TLMG: Three the Layers Model of Genesis) を with い て analysis し, speech management プ ロ セ ス と の masato is を agent っ た. Yesterday annual ま で で の analysis, clubs を sure に review 価 し since ら positive significance に を see out す "move な means pay け", a kind of 々 の 経 験 を 経 て final に specification の meaning を be feeling す る "by moving な means pay け の" い ず れ の means pay け process に お い て も early, foreigners membership は Duan Jie で specification の is や そ れ に 従 う こ と に for Youdaoplaceholder0 doubt を feeling じる とが とが clear ら になった になった This year の analysis で は, こ れ ら は words management プ ロ セ ス に お け る native language specification/existing の specification か ら の escape の advertent, negative evaluation 価 で あ る こ と が in stopping bad さ れ た. さ ら に, "move な means pay け" process に お い て は, 発 の three-layer モ デ ル の layer 3 (価 numerical 観, faith レ ベ ル) に お け る 価 numerical 観 - let が up こ り, clubs が internalized さ れ, internalization さ れ た specification に base づ い て, new た な means pay け が line わ れ る こ と が Ming ら か に な っ た. Side, "the な means pay け" に お い て は, existing の specification の strong influence が い た め, third layer で の 価 numerical 観 - let が up こ ら ず, inside で の variations change が second (mark レ ベ ル) に leave ま る possibility が in stopping さ れ た.

项目成果

日本企業就業初期の外国人社員による社会言語規範・社会文化規範の意味付け過程―複線径路等至性アプローチによる考察―

日本公司外籍员工在就业早期阶段的社会语言和社会文化规范的意义形成过程：使用双轨路径等效方法的研究。

• 发表时间: 2022
• 作者: 岩本和子;井内千紗（編）;保坂敏子，杉田千里，谷部弘子，島田めぐみ，本廣田鶴子，増田朋子，藤光由子;保坂敏子;保坂敏子・島田めぐみ;山田智久，伊藤秀明，マリア・アンヘリカ・ヒメネス・オタロラ，熊野七絵，小山千恵，近藤弘，下川有美，高橋えるめ，高橋薫，保坂敏子;武田 誠;福島青史;舘岡洋子;武田誠
• 通讯作者: 武田誠

規範の意味付けプロセスにおける言語管理 ―日本企業で働く元外国人交換留学生の事例から―

赋予规范意义过程中的语言管理——以在日本企业工作的前外国交换生为例——

• 发表时间: 2023
• 作者: 岩本和子;井内千紗（編）;保坂敏子，杉田千里，谷部弘子，島田めぐみ，本廣田鶴子，増田朋子，藤光由子;保坂敏子;保坂敏子・島田めぐみ;山田智久，伊藤秀明，マリア・アンヘリカ・ヒメネス・オタロラ，熊野七絵，小山千恵，近藤弘，下川有美，高橋えるめ，高橋薫，保坂敏子;武田 誠
• 通讯作者: 武田 誠