Developing an English affix diagnostic test and constructing a system-learning package
Developing an English affix diagnostic test and constructing a system-learning package
批准号:
20K00784
负责人:
相澤 一美
金额:
$2.75万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31
中文摘要
今年度は,開発した「Affix Master 10」が,学習者の接辞の習得にどの程度の効果があるかを調査した。具体的には,昨年同様に10回の指導を行い、参加者の接辞の知識を指導の事前と事後で測定し比較することにした。参加者は工学系大学の学生81名であった。学生は,Affix Master 10を利用して、(1)WebClass(LMS)を用いた接辞に関する動画の視聴、(2)単語学習アプリケーションVOCALSを用いた機械学習の繰り返し、(3)WebClassを用いた学習課題の提出、(4)復習用のオンラインテスト、の順で個別学習を行った。この4段階での復習用のオンライン小テストを含めて各回の学習時間は約40分となった。事前・事後テストには、同一の多肢選択式テストを使用した。テストは各接辞につき2組の問題を準備し、参加者61名全員のスコアを接辞ごとに分析した。調査の結果, 2つの知見が得られた。第一に、全体的な指導効果は接頭辞では統計的に有意であったが、接尾辞では得点は上昇したものの有意差は認められなかった。第二に、いくつかの接頭辞(anti-, en-, inter-, mis-, post-とpre-)はテスト後の段階で知識量が増加したが、他の接頭辞では事後に有意な効果は認められなかった。接尾語は、-enだけが有意に知識量が向上した。これらの結果の原因として,接頭辞は単語の意味を変えるので、接頭辞のついた単語は語幹との組み合わせで,意味を手がかりとして覚えやすかった可能性がある。一方、接尾辞は語幹のコアな意味を変化させるのではなく品詞を変化させるので,接尾辞がついた単語の綴りが不規則な綴りになる場合があり,覚えにくかった可能性がある。さらに,今回使用した接辞の知識を測定するテストは,被験者にとって比較的容易だった(正答率66.6%)ため、天井効果につながった。今後の研究としては、より適切な接辞テストを構築し、異なる習熟度の参加者をより多く獲得する必要がある。
英文摘要
今年度は,開発した「Affix Master 10」が,学習者の接辞の習得にどの程度の効果があるかを調査した。具体的には,昨年同様に10回の指導を行い、参加者の接辞の知識を指導の事前と事後で測定し比較することにした。参加者は工学系大学の学生81名であった。学生は,Affix Master 10を利用して、(1)WebClass(LMS)を用いた接辞に関する動画の視聴、(2)単語学習アプリケーションVOCALSを用いた機械学習の繰り返し、(3)WebClassを用いた学習課題の提出、(4)復習用のオンラインテスト、の順で個別学習を行った。この4段階での復習用のオンライン小テストを含めて各回の学習時間は約40分となった。事前・事後テストには、同一の多肢選択式テストを使用した。テストは各接辞につき2組の問題を準備し、参加者61名全員のスコアを接辞ごとに分析した。調査の結果, 2つの知見が得られた。第一に、全体的な指導効果は接頭辞では統計的に有意であったが、接尾辞では得点は上昇したものの有意差は認められなかった。第二に、いくつかの接頭辞(anti-, en-, inter-, mis-, post-とpre-)はテスト後の段階で知識量が増加したが、他の接頭辞では事後に有意な効果は認められなかった。接尾語は、-enだけが有意に知識量が向上した。これらの結果の原因として,接頭辞は単語の意味を変えるので、接頭辞のついた単語は語幹との組み合わせで,意味を手がかりとして覚えやすかった可能性がある。一方、接尾辞は語幹のコアな意味を変化させるのではなく品詞を変化させるので,接尾辞がついた単語の綴りが不規則な綴りになる場合があり,覚えにくかった可能性がある。さらに,今回使用した接辞の知識を測定するテストは,被験者にとって比較的容易だった(正答率66.6%)ため、天井効果につながった。今後の研究としては、より適切な接辞テストを構築し、異なる習熟度の参加者をより多く獲得する必要がある。
期刊论文(23)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
登录
查看更多内容
接辞テスト
附加测试
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
A Case Study of University Students’ Preferences and Responses to Synchronous Online Classes, Utilizing Bayesian Statistics and Quantitative and Qualitative Text Analysis
利用贝叶斯统计以及定量和定性文本分析对大学生同步在线课程的偏好和反应进行案例研究
DOI:
--
发表时间:
2023
期刊:
The Annual Bulletin of the Humanities, Senshu University(専修大学人文科学年報)
影响因子:
--
作者:
[Takahiko Yamamori, Atsushi Miyamoto, Eric H. Jego, and Muneyoshi Yasuda, 中川正臣・澤邊裕子, 片桐一彦]
通讯作者:
片桐一彦
Self-Study Online Vocabulary Learning Program to Promote the Restructuring of the L2 English Mental Lexicon: Effects of the Introduction of a Diagnostic Test Measuring Nativelikeness
自学在线词汇学习计划促进二语英语心理词典的重组:引入测量母语相似度的诊断测试的效果
DOI:
10.20581/arele.34.0_161
发表时间:
2023
期刊:
ARELE: Annual Review of English Language Education in Japan
影响因子:
--
作者:
[折田 充・小林 景・村里 泰昭・相澤 一美・レイヴィン, リチャード・神本 忠光・吉井 誠]
通讯作者:
リチャード・神本 忠光・吉井 誠
コアカリ導入前の教職履修学生の学修と発達状況: 言語教師ポートフォリオ(J-POSTL)の省察を通して
Coakali引入之前教学学生的学习和发展状况:通过对语言教师组合(J-POSTL)的反思
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
JACET-KANTO Journal
影响因子:
--
作者:
[Gavin Brooks, Jon Clenton, & Simon Fraser, 片桐一彦]
通讯作者:
片桐一彦
産出的接辞知識テストにおける誤答分析
高效词缀知识测试中错误答案分析
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[折田 充, 小林 景, 村里 泰昭, 吉井 誠・Richard Lavin, 相澤 一美, 磯達夫・相澤一美・ナダスディー ポール]
通讯作者:
磯達夫・相澤一美・ナダスディー ポール
共 18 条
英語接辞の習得プロセスの解明と先導的教育システムの構築
-
批准号:24K04116
-
项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
-
资助金额:$2.91万
-
财政年份:2024
-
负责人:相澤 一美
-
依托单位:
海外基金