再現を目的とする学習活動が英語力に与える効果：復唱、書き取り、暗唱、書写の比較

以再现为目的的学习活动对英语水平的影响：背诵、听写、记忆和转录的比较。

• 批准号: 20K00805
• 负责人: 飯村 英樹
• 金额: $ 2万
• 依托单位: Gunma Prefectural Women's University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2020
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2020-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-20K00805/
• 关键词: 再現; 復唱; 暗唱; リードアンドルックアップ; 書き取り; ディクテーション; 書写; リード・アンド・ルックアップ; 書きとり; Read and look up; 英語学習; 再現活動; 音声情報; 文字情報; 作業記憶

本研究の目的は，英語学習における再現を目的とした活動の難易度を明らかにすることである。研究計画3年目である本年度は，インプットとアウトプットともに音声と文字を組み合わせた4つの条件下での再現活動を比較検証した。また本研究では，日本人英語学習者の多くが，英語の特徴である無生物主語の理解を困難としていることに着目し，主語の有生性（有生か無生か）と再現活動との関連性も調査した。実験参加者は，日本人大学生18名であった。使用した英文は，6～12語で構成される単文を英検準2級レベルの単語集から抽出した。主語が有生の場合は “he” や “they” などの人称代名詞，無生の場合は具象性の高い単語（例. computers）と抽象性の高い単語（例. government）の両方を含めた。調査は被験者内実験計画により，復唱（音声→音声），書き取り（文字→音声），暗唱（文字→音声），書写（文字→文字）の順で行った。実験の結果，英文を音声提示する復唱や書き取りが，英文を文字提示する暗唱や書写よりも難しいことが示唆された。すなわち記憶した英文を音声で再現する（口頭）か文字で再現する（筆記）かというアウトプット段階の違いよりも，英文を聞くか読むかというインプット段階の違いが，再現タスクの難易度に影響を与えていることが示された。また語数の影響はタスクによって異なることが明らかになり，書写，暗唱，書き取り，復唱の順で影響を受けることが示された。さらに主語の有生性については，いずれのタスクにおいても無生主語が有生主語よりも再現が難しいことが明らかとなった。

这项研究的目的是阐明旨在重现英语学习的活动的困难。今年是研究项目的第三年，我们比较并验证了在四个条件下的复制活动，其中输入和输出结合了语音和信件。在这项研究中，我们还专注于许多日本英语学习者在理解英语特征的无生命学科方面的困难，并研究了受试者的生活（生命或生命生活）与重现活动之间的关系。实验的参与者是18名日本大学生。所使用的英文句子是由6到12个单词组成的单一句子，并从Eiken测试的2级词汇集中提取。当主题是原始的时，包括“他”和“他们”等个人代词，当主题是原始的时，包括高度具体的单词（例如计算机）和高度抽象的单词（例如政府）。该调查是根据受试者中的实验设计按以下顺序进行的：背诵（语音→语音），键入（文本→语音），背诵（文本→语音）和复制（文本→文本）。实验表明，表达的英语句子的重复和说法比背诵或写作更困难，是字母，是字母。换句话说，这表明输入阶段的差异，是听还是读英文句子，而不是输出阶段的差异，是否在语音（口头）或文本（书面）中重现记忆的英语句子，都会影响复制任务的难度。还揭示了单词计数的效果因任务而有所不同，并且在复制，背诵，指示和重复的顺序上受到影响。此外，关于主题生活，据揭示了非生物学受试者在所有任务中都比生物学受试者更难繁殖。

项目成果

再現を目的とする活動の比較：復唱、書き取り、暗唱、書写の難易度

以再现为目的的活动比较：背诵、听写、记忆和转录的难度

• 发表时间: 2022
• 作者: Nitta;R. & Baba;K.;飯村英樹
• 通讯作者: 飯村英樹

提示モードの違いが英文理解に与える影響：復唱課題の場合

不同呈现模式对英语句子理解的影响：以重复任务为例

• 发表时间: 2021
• 作者: 飯村英樹

雨のち晴れの英語教育

雨后英语教育

再生モードの違いが口頭再生に与える影響

不同播放模式对口语播放的影响

• 发表时间: 2022
• 期刊: 九州英語教育学会紀要
• 作者: Sasaki Miyuki;Baba Kyoko;Nitta Ryo;Matsuda Paul Kei;青田庄真;Hideyuki Taura;Hiroko Usami;Masahiko Dansako;飯村英樹
• 通讯作者: 飯村英樹