人間の記憶・歴史としてのギリシア・トルコ住民交換
人間の記憶・歴史としてのギリシア・トルコ住民交換
批准号:
20K00920
负责人:
澤柳 奈々子
金额:
$2.25万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31
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2022年度は研究の最終年度であったが、研究開始時にコロナ禍となったため、当初の予定どおりの研究は遂行できなかった。しかしながら、日本国内で入手可能な史料をもとに調査を進めた結果、8月には1922年に小アジア西海岸のスミルナの港でギリシア難民を救ったとされる日本船の船長の名前がほぼ確定された。その船長の親戚が愛知県にいることがわかったので、愛知での調査を実施した。その際、NHKの記者等も同行し、「はんだ郷土史研究会」の有志の協力のもと、船長の親戚の方から、船長本人に関連する史料を見せていただいた。さらには、聞き取り調査もおこなった。聞き取りをもとに、船長に関連する史料が三井物産の史料に残されている可能性があったため、10月に三井文庫での調査を実施したが、成果はなかった。さらに、海外渡航が可能となったことから、9月にはギリシアに赴いた。日本国内で可能な限り行った研究の成果を、在アテネ日本大使館主催の講演会を2回(アテネと北ギリシアのカヴァラ)で2回、現地の歴史研究者や難民の子孫に対して、ギリシア語での講演(タイトルの日本語訳は「1922年スミルナの日本船――語りと歴史」)をおこない、現地の研究者との意見交換もおこなった。愛知県での調査とギリシアでの講演の模様は、後日NHKで放映された。これらの研究成果を、東洋大学紀要に論文として発表した("Reconsidering Narratives and Facts of the Rescue Activities by a Japanese Ship in Smyrna in 1922"『東洋大学文学部紀要』第76集史学科篇大48号pp.1-32.)。
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ギリシア人の見た1935年の日本――ニコス・カザンザキスの眼差し
希腊人眼中的 1935 年日本:尼科斯·卡赞扎基斯 (Nikos Kazantzakis) 的视角
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
東洋大学文学部紀要史学科篇
影响因子:
--
作者:
[Koizumi Rie, In’nami Yo, 門間卓也, 黒岩幸子, 村田奈々子]
通讯作者:
村田奈々子
日本人のみたギリシア
日本人眼中的希腊
DOI:
--
发表时间:
2020
期刊:
東洋大学文学部紀要史学科篇
影响因子:
--
作者:
[Kubota, K., Yokouchi, Y., & Koizumi, R., 黒岩幸子, 村田奈々子]
通讯作者:
村田奈々子
To iaponiko ploio stin Smyrni to 1922: to afigima kai i istoria
致 iaponiko ploio stin Smyrni 至 1922 年:致 afigima kai i istoria
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[ラウル・マクラフリン(著), 高橋亮介・赤松秀佑(訳), 日ソ戦争史研究会, Nanako Murata]
通讯作者:
Nanako Murata
Considering Narraives and Facts of the Rescue Activities by a Japanese Ship in Smyrna in 1922
考虑 1922 年日本船只在士麦那救援活动的叙述和事实
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
東洋大学文学部紀要史学科篇
影响因子:
--
作者:
[関智英, Nanako Murata]
通讯作者:
Nanako Murata
ギリシア独立戦争再考
重新思考希腊独立战争
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
白山史学
影响因子:
--
作者:
[Koizumi Rie, Agawa Toshie, Asano Keiko, In’nami Yo, 村田奈々子]
通讯作者:
村田奈々子
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