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幕末維新期の日朝間における情報流通とネットワーク形成ー対馬宗家文書を中心に

幕末維新期の日朝間における情報流通とネットワーク形成ー対馬宗家文書を中心に
江户末期和明治维新时期日朝之间的信息传播和网络形成——以对马总书文献为中心
批准号:
20K00975
负责人:
守友 隆
金额:
$2.5万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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本年度は大まかに二つのことを実施した。一つは、長崎県対馬歴史研究センター・佐賀県立図書館における対馬宗家文書・蓮池鍋島家文庫の史料調査である。もう一つは、昨年度に調査を実施した柏原美術館所蔵「名流尺牘」のうち、吉田松陰「燕都流言録」に収録されている嘉永6年(1853)6月の対馬藩家老届書情報の広がりの分析・発表である。対馬宗家文書の調査では、対馬藩主宗義章・宗義和・宗義達の長州(萩)藩毛利家・広島藩浅野家・佐賀藩鍋島家息女との婚姻関係の史料調査・撮影を行った。これは藩主の縁組と情報の流通に関係があるか否かを分析するためである。また、記録類Ⅲ江戸の[来状・御内用答綴]、同他家・他藩調の史料調査・撮影を行った。前者は江戸とあるが、実際読んでみると、文久元年(1861)の幕府外国奉行野々山丹後守(兼寛)らの対馬下向前後、対馬藩長崎聞役の小田儀兵衛、田代代官所表役(副代官)の佐藤恒右衛門、大勘定兼大坂留守居の大浦教之助、江戸家老の古川将監・佐須伊織などと、国元家老が遣り取りした書状綴である。あくまでも江戸ではなく、対馬府中にもたらされた対馬藩の各出先からの書状綴である。注目すべきは、一紙ではなく竪帳綴という形態、「頭書」・「奥書」による来状に対する回答であるという点で、対馬藩における国元藩庁と出先との情報共有のあり方が分かることである。これの詳細については最終年度である次年度にまとめたい。後者は、他藩、具体的には幕末期の長州藩・薩摩(鹿児島)藩・福岡藩などに関する情報が記されたものである。清・朝鮮情報は記されてないが、対馬藩と他藩との情報流通のあり方を見通す参考にはなりそうである。吉田松陰の「燕都流言録」については拙稿で発表した。当初、届書の情報を松陰は対馬藩士から得たと推測したが、分析の結果、水戸藩関係者や幕臣の羽倉簡堂(外記)、佐久間象山の可能性が高いことを指摘した。
期刊论文(17)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
一九世紀の対馬藩による清書役僧教導体制の再編
19世纪对马藩对正器役所僧教体系的重组
DOI: --
发表时间: 2021
期刊: 多文化社会研究
影响因子: --
作者: [小浜 正子, 落合 恵美子, 武島良成, 吉岡拓, 古川祐貴, 山本崇, 佐藤貴浩, 上野大輔, 関沢 まゆみ, 武島良成, 上野大輔, 佐藤貴浩, 藤本健太郎]
通讯作者: 藤本健太郎
松前藩主松前氏宛て徳川将軍朱印状の紹介
介绍德川将军朱印写给松前藩主松前氏的信。
DOI: --
发表时间: 2022
期刊: 研究報告B類歴史
影响因子: --
作者: [坂上康俊編, 末松剛ほか共著, 守友隆, 高橋充, 松浦智博, 人見佐知子, 人見佐知子, 高橋美貴, Naohide Hozawa, 人見佐知子, 遠藤ゆり子, 竹内 亮, 武井基晃, 吉岡拓, 人見佐知子, 古川祐貴, 遠藤ゆり子, 武井基晃, 佐藤大介, 佐々木倫朗, 上野大輔, 守友隆]
通讯作者: 守友隆
北九州市立自然史・歴史博物館 博物館の活動 スタッフ紹介 守友 隆
北九州市自然历史博物馆 博物馆活动 工作人员介绍 森友隆
DOI: --
发表时间:
期刊:
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作者: []
通讯作者:
古川 祐貴 (Yuki FURUKAWA) - マイポータル - researchmap
古河由纪 - 我的门户 - 研究地图
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发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
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