Activities of the ICRC Delegates in the territory under the Japanese occupation during the World War II
Activities of the ICRC Delegates in the territory under the Japanese occupation during the World War II
批准号:
20K01247
负责人:
大川 四郎
金额:
$1.41万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31
中文摘要
第1に、アーカイヴ史料調査状況について述べる。当年5月になり、コロナ禍に由来する海外渡航自粛措置が解除された。ところが、主たるリサーチ先である在ジュネーヴ赤十字国際委員会アーカイブでは、コロナ禍以後も、閲覧利用条件が依然として制約されたままである(利用には8ないし11週前より申請すべきこと、1回の利用者は1名のみ。ちなみに、利用者は全世界から来訪する)。当年度のスイス渡航は断念せざるを得なかった。このため、当課題採択以前に在ジュネーヴ赤十字国際委員会アーカイブ、在ベルン・スイス連邦公文書館、在バーゼル・福音伝道団アーカイヴで蒐集した資料の閲読を進めた。このうち、在ブルネオ赤十字国際委員会代表フィッシャー博士とその家族の行方について、スイス外務省からの照会に対するオランダ政府側からの外交文書(オランダ語)の閲読を始めている。現在のところ、新しい事実の発見はない。第2に、関連文献調査について述べる。前年度に続き、J・ファン・デュルム他編『1942-1945年蘭印における日本軍収容所図解地図』(オランダ語、2001年)、ファン・フェルデン著『第二次世界大戦中の日本軍管理下民間人抑留所』(オランダ語、初出は1963年、1985年までに第4版)の閲読を進めている。これまでは図書館相互貸借で取り寄せでは、必要箇所のみをコピーし、閲読してきた。不可欠な文献であるにもかかわらず、一括して検討することができず、不便だった。そこで、当年度は、本研究費補助金の一部を使い、両書をも含めて、合計9件のオランダ語文献を新規購入し、研究体制の改善に努めた。なお、マリアンヌ・デューバッハ・ヴィッシャー著『聴診器を携え、小舟に乗って診療へ - ボルネオにおける医学博士フィッシャー・ミリウス夫妻の事績(1928―1943)』(ドイツ語、1998年)を引き続き閲読中である。
英文摘要
第1に、アーカイヴ史料調査状況について述べる。当年5月になり、コロナ禍に由来する海外渡航自粛措置が解除された。ところが、主たるリサーチ先である在ジュネーヴ赤十字国際委員会アーカイブでは、コロナ禍以後も、閲覧利用条件が依然として制約されたままである(利用には8ないし11週前より申請すべきこと、1回の利用者は1名のみ。ちなみに、利用者は全世界から来訪する)。当年度のスイス渡航は断念せざるを得なかった。このため、当課題採択以前に在ジュネーヴ赤十字国際委員会アーカイブ、在ベルン・スイス連邦公文書館、在バーゼル・福音伝道団アーカイヴで蒐集した資料の閲読を進めた。このうち、在ブルネオ赤十字国際委員会代表フィッシャー博士とその家族の行方について、スイス外務省からの照会に対するオランダ政府側からの外交文書(オランダ語)の閲読を始めている。現在のところ、新しい事実の発見はない。第2に、関連文献調査について述べる。前年度に続き、J・ファン・デュルム他編『1942-1945年蘭印における日本軍収容所図解地図』(オランダ語、2001年)、ファン・フェルデン著『第二次世界大戦中の日本軍管理下民間人抑留所』(オランダ語、初出は1963年、1985年までに第4版)の閲読を進めている。これまでは図書館相互貸借で取り寄せでは、必要箇所のみをコピーし、閲読してきた。不可欠な文献であるにもかかわらず、一括して検討することができず、不便だった。そこで、当年度は、本研究費補助金の一部を使い、両書をも含めて、合計9件のオランダ語文献を新規購入し、研究体制の改善に努めた。なお、マリアンヌ・デューバッハ・ヴィッシャー著『聴診器を携え、小舟に乗って診療へ - ボルネオにおける医学博士フィッシャー・ミリウス夫妻の事績(1928―1943)』(ドイツ語、1998年)を引き続き閲読中である。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
一九四五年八月のICRC代表ビルフィンガー博士 ― 彼の広島県内における活動について
比尔芬格博士,红十字国际委员会代表,1945 年 8 月——关于他在广岛县的活动
DOI:
--
发表时间:
2023
期刊:
人道研究ジャーナル
影响因子:
--
作者:
[岩瀬真央美, Hajime Konno, 大川四郎]
通讯作者:
大川四郎