Intermediated Shares: The Risk Assessment and the Effectiveness of FinTech

中介股票：风险评估和金融科技的有效性

基本信息

批准号：
20K01377
负责人：
上田純子
金额：
$ 2.58万
依托单位：
Aichi University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份：
2020
资助国家：
日本
起止时间：
2020-04-01 至 2024-03-31
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-20K01377/
关键词：
イノベーションフィンテック振替株式電子的株主権に伴う静的・動的リスク比較法国際的多階層株式保有株主権の帰属株主権の移転比較考察多階層株式保有カストディ・チェインリスク評価比較法制政治経済学

项目摘要

感染症対策としての人流抑制も次第に緩和されつつある中、2022年度はDX（デジタル・トランスフォーメーション）に関する研究会等にも積極的に参加した。もっとも、会社法の分野における株式そのものの無体化、口座管理機関を介した株式の重層保有の法律関係、あるいは、株式の電子的取得・移転・権利行使等に伴う法律問題を検討するにあたり、ピンポイントで解決へのヒントとなりうる情報はほとんどなく、今のところ、電磁的環境における株式に伴う静的・動的法的リスクの抽出を行いつつ、フィンテック実務を並行して学んでいる段階にある。今後は、抽出された静的・動的法的リスクとフィンテック実務に関し得らえた知見とをリンクさせ、技術がもたらした合理化・効率化の便益と新たに生じた法的リスクとの比較分析に注力する予定である。本研究は、海外現地調査と海外からの研究者の招聘・人的交流による比較法分析を研究の柱とするが、2022年度は感染症のみならずロシアによるウクライナ侵攻の影響を受けて地方都市からの海外渡航は困難な状況にあった。そのため、同年度中の研究においては、文献的に海外の状況を調査するに留まり、上梓しえたのは国内の裁判例を素材とする論稿「議決権基準日を定めない株主総会における招集通知後の株式譲受人への再招集通知の要否」月刊税理第66巻第1号（2023年）のみであったが、そこでは、振替株式発行会社における電子提供措置の義務化を踏まえて株主総会招集通知の意義を検討し、新たな解釈の可能性にも触れた。ささやかな中間成果に留まるが、今後は中間成果をさらに深化させるべく、内外研究交流を積極的に進め、最終成果に繋げる予定である。

由于将人类流量作为预防传染病的一种措施的控制正在逐渐缓解，因此在2022年，我们还积极参与了DX（数字转换）研究组和其他事件。 However, when considering legal issues related to the integration of stocks themselves in the field of corporate law, the legal relationship between holding stocks in multiple layers through account management institutions, or the electronic acquisition, transfer, and exercise of rights of stocks, there is little information that could be a hint for a solution, and for now, we are at the stage where we are learning fintech practices in parallel, extracting static and dynamic legal risks associated with stocks in an electromagnetic 环境。将来，我们计划将提取的静态和动态法律风险与我们在金融科技实践中获得的知识联系起来，并专注于对技术带来的合理化和效率的益处的比较分析，并与新出现的法律风险相关。这项研究的重点是通过邀请和交换人民对海外现场调查和海外研究人员进行比较分析，但是在2022年，由于不仅传染病的影响，而且俄罗斯侵犯了乌克兰，因此很难从当地城市旅行。因此，在同一年的研究中，只有本文是为了调查文学中的海外局势，并仅根据国内法院案件发表了一篇论文，“要求在没有投票权参考的股东大会上召集股东大会上召开召开股东的通知，“第66卷（20233），第1（20233333333年），每月征税局。 66，第1号（2023），用于为转让股份提供强制性电子规定，并提到了新解释的可能性。尽管这将仍然是适度的临时结果，但是将来，我们计划积极促进国内和国际研究的交流，以进一步加深临时结果，从而最终取得最终结果。