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ドイツ行政上の権利保護の歴史的展開から見た環境法上の団体訴訟論

ドイツ行政上の権利保護の歴史的展開から見た環境法上の団体訴訟論
从德国行政维权历史发展看环境法中的集体行动理论
批准号:
20K01428
负责人:
小澤 久仁男
金额:
$2.16万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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英文摘要
2022年度においては、本科研事業のテーマである「ベール=グナイスト論争」からドイツ環境団体訴訟を考察する手掛かりとして、ドイツ行政訴訟の歴史的展開に着目をして研究を行った。具体的には、当該歴史的展開に着目する時期として、神聖ローマ帝国の時期であるとした上で、この時に併存して存在していた帝国カンマー裁判所(Reichskammergericht)と帝国宮廷顧問会議(Reichshofrat)という2つの最高裁判所を対象とした。そして、この2つの最高裁判所が設置された社会的状況、目的、裁判官の構成といった概要のほか、両最高裁判所の訴訟手続や利用状況についても研究した。これらの研究を通じて、両最高裁判所が第一審の裁判所となって管轄権が競合した場合、臣民はいずれの裁判所に訴訟を提起するのかについて選択権を有していたことに気付くことができた。他方で、上訴審の裁判所となる場合には、帝国レベルの手続などに限定されていたなど、第一審と比べ制約が存在しており、更に不上訴特権といった上訴を制限する制度も存在していた。けれども、領域内での上訴裁判所が整備され、そしてまたそこでは帝国法への適合が求められていたことから、臣民には領邦支配権に基づく措置に対して上訴の機会もある程度確保されていたことにも気付くことができた。また、今日の行政訴訟にあたる臣民訴訟および警察事項における原告適格についても研究を行った。とりわけ、警察事項においては、これに該当したとしても、既得権の主張の余地を探ることなどにより、訴訟の提起の余地を認めていたことが分かった。これらの研究を通じて、2つの最高裁判所およびそこでの諸制度については、後のドイツの原告適格論や団体訴訟に直接的な影響を与えたものではないものの、後の制度設計に大きな影響を与えたものであることを解明し、これについての研究成果を公表した。
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会议论文
仮の救済-民事訴訟と国家補償も見渡して-
临时救济——考虑民事诉讼和国家赔偿——
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发表时间: 2020
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作者: [小澤久仁男]
通讯作者: 小澤久仁男
判例回顧と展望2021 行政法
先例回顾和2021年行政法展望
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作者: [大橋 洋一, 原田 大樹, 田代 滉貴, 土井 翼, 野田 崇, 大脇 成昭, 松戸 浩, 飯島 淳子, 近藤卓也, 児玉弘, 福重さと子, 山下竜一・小澤久仁男・朝田とも子・児玉弘]
通讯作者: 山下竜一・小澤久仁男・朝田とも子・児玉弘
史跡指定解除処分と第三者の原告適格
历史古迹指定的撤销和第三方原告的资格
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发表时间: 2022
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作者: [小澤久仁男]
通讯作者: 小澤久仁男
判例回顧と展望2020 行政法
先例回顾与2020年行政法展望
DOI: --
发表时间: 2021
期刊: 法律時報
影响因子: --
作者: [大橋 洋一, 原田 大樹, 田代 滉貴, 土井 翼, 野田 崇, 大脇 成昭, 松戸 浩, 飯島 淳子, 近藤卓也, 児玉弘, 福重さと子, 山下竜一・小澤久仁男・朝田とも子・児玉弘, 児玉弘, 児玉弘, 須藤陽子・児玉弘・高橋正人・服部麻理子, 山下竜一・小澤久仁男・朝田とも子・児玉弘]
通讯作者: 山下竜一・小澤久仁男・朝田とも子・児玉弘
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