冷戦期の東欧における社会主義体制の比較研究:権威主義の強靱姓を解明するために
冷戦期の東欧における社会主義体制の比較研究:権威主義の強靱姓を解明するために
批准号:
20K01482
负责人:
福田 宏
金额:
$2.83万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31
中文摘要
本研究は、社会主義期の(旧)東欧諸国を事例として権威主義体制の強靱性を明らかにしようとするものである。ただし、基盤(C)のプロジェクトを総勢6名のチームで取り組む形としているため、メンバーそれぞれにとっての最低限の研究基盤を確保するというのが本科研の主旨である。とはいえ、本科研の期間とコロナ禍が完全に重なる状況となってしまったため、2020~21年度の2年間については、研究の根幹を成す現地調査を実施することができなかった。2022年度にはようやく現地調査ができるようになったものの、所属大学の渡航制限や航空運賃の高騰などがハードルとなり、全員が十分な期間、必要な調査ができたというわけではない。そのため、現時点においては、個々のメンバーができることを粛々と進めるという状況である。研究代表者については、2022年度において、本研究の中心的成果となるアイデアを国際政治学会で報告し、その一部を「東欧のロック音楽と民主主義」と題する論考にすることができた(「岩波歴史講座」23巻所収、2023年6月刊行予定)。また、2022年4月に行われた東欧史研究会小シンポジウム「社会主義的人間を求めて:第二次世界大戦後の東欧における社会主義をめぐる諸相」では、分担者の加藤氏が報告者として、河合氏がコメンテータとして登壇し、その際の報告内容を『東欧史研究』にて活字化している。菅原氏は、ポーランドのディストピア映画に関する論考を『スラヴ学論集』に発表したほか、団地表象の比較研究に関する岡山大学のシンポジウムにおいて、同国のコメディ・ドラマに関する報告を行っている。なお、姉川氏と門間氏については、当該年度は他科研における業績の発表を優先せざるを得なかったが、本科研に関する研究も着々と進めて頂いている。
英文摘要
本研究は、社会主義期の(旧)東欧諸国を事例として権威主義体制の強靱性を明らかにしようとするものである。ただし、基盤(C)のプロジェクトを総勢6名のチームで取り組む形としているため、メンバーそれぞれにとっての最低限の研究基盤を確保するというのが本科研の主旨である。とはいえ、本科研の期間とコロナ禍が完全に重なる状況となってしまったため、2020~21年度の2年間については、研究の根幹を成す現地調査を実施することができなかった。2022年度にはようやく現地調査ができるようになったものの、所属大学の渡航制限や航空運賃の高騰などがハードルとなり、全員が十分な期間、必要な調査ができたというわけではない。そのため、現時点においては、個々のメンバーができることを粛々と進めるという状況である。研究代表者については、2022年度において、本研究の中心的成果となるアイデアを国際政治学会で報告し、その一部を「東欧のロック音楽と民主主義」と題する論考にすることができた(「岩波歴史講座」23巻所収、2023年6月刊行予定)。また、2022年4月に行われた東欧史研究会小シンポジウム「社会主義的人間を求めて:第二次世界大戦後の東欧における社会主義をめぐる諸相」では、分担者の加藤氏が報告者として、河合氏がコメンテータとして登壇し、その際の報告内容を『東欧史研究』にて活字化している。菅原氏は、ポーランドのディストピア映画に関する論考を『スラヴ学論集』に発表したほか、団地表象の比較研究に関する岡山大学のシンポジウムにおいて、同国のコメディ・ドラマに関する報告を行っている。なお、姉川氏と門間氏については、当該年度は他科研における業績の発表を優先せざるを得なかったが、本科研に関する研究も着々と進めて頂いている。
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炭鉱経験を再考する――ポーランド、カトヴィツェ郊外のアマチュア画家グループの考察から
重新思考煤矿开采经历:波兰卡托维兹郊区一群业余画家的思考
DOI:
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发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[S. Isokawa, R. Nakagawa, T. Wang, T. S. Usuda, 承 志, 菅原祥]
通讯作者:
菅原祥
『物語 東ドイツの歴史』単著
《故事:东德历史》单作者
DOI:
--
发表时间:
2020
期刊:
影响因子:
--
作者:
[姉川雄大, 福田宏, 加藤久子「ポーランド人と〈アウシュヴィッツ〉の近くて遠い距離」, 福田宏「スメタナ」「プラハとクトナー・ホラ(世界遺産)」「スロヴァキアの歴史認識・教科書問題」, 加藤久子「ヨハネ・パウロ2世とポーランドのカトリック」「ポーランドの教会」「ポーランドの博物館・美術館」, 福田 宏・後藤 絵美編, 河合 信晴]
通讯作者:
河合 信晴
『社会学で読み解く文化遺産』(菅原および加藤は共著者)
《通过社会学解读文化遗产》(菅原、加藤合着)
DOI:
--
发表时间:
2020
期刊:
影响因子:
--
作者:
[姉川雄大, 福田宏, 加藤久子「ポーランド人と〈アウシュヴィッツ〉の近くて遠い距離」, 福田宏「スメタナ」「プラハとクトナー・ホラ(世界遺産)」「スロヴァキアの歴史認識・教科書問題」, 加藤久子「ヨハネ・パウロ2世とポーランドのカトリック」「ポーランドの教会」「ポーランドの博物館・美術館」, 福田 宏・後藤 絵美編, 河合 信晴, 木村 至聖・森久 聡ほか]
通讯作者:
木村 至聖・森久 聡ほか
ポーランドにおける価値の政治:人工妊娠中絶の政治争点化を中心に
波兰的价值观政治:聚焦人工流产的政治问题
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Tamura, T., Nguyen, V.L., Ta, O.T.K., Bateman, M.D., Gugliotta, M., Anthony, E., Nakashima, R., Saito, Y., 久留島典子, 加藤久子]
通讯作者:
加藤久子
産炭地をめぐる記憶と表象 ――ポーランドの炭鉱住宅ニキショヴィエツとギショヴィエツをめぐって」
煤矿的记忆和表征:关于波兰 Nikisowiec 和 Gysowiec 煤矿厂。”
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
京都産業大学論集 人文科学系列
影响因子:
--
作者:
[江夏幾多郎, 神吉直人, 高尾義明, 服部泰宏, 麓仁美, 矢寺顕行, 原めぐみ, 菅原祥]
通讯作者:
菅原祥
共 34 条
中東欧のオリエンタリズム―古典古代への憧憬と身体
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批准号:18720198
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
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资助金额:$1.47万
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财政年份:2006
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负责人:福田 宏
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依托单位:
ハプスブルク帝国末期における身体運動とナショナリズム-チェコ社会を中心として-
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批准号:14720059
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
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资助金额:$0.77万
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财政年份:2002
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负责人:福田 宏
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依托单位:
軟体動物門腹足綱の系統分類学的再検討
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批准号:99J07168
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.54万
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财政年份:1999
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负责人:福田 宏
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依托单位:
海外基金