课题基金 / 基金详情

国際開発規範と途上国政治との摩擦に対する国連開発計画(UNDP)の調整役割

国際開発規範と途上国政治との摩擦に対する国連開発計画(UNDP)の調整役割
联合国开发计划署(UNDP)在国际发展规范与发展中国家政治冲突中的协调作用
批准号:
20K01512
负责人:
真嶋 麻子
金额:
$2.0万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

真嶋 麻子的其他基金

相关文献

中文摘要
翻译
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
本研究は、国際開発規範と途上国政治との摩擦を緩和するための国連開発計画(UNDP)の実践に着目し、国連機関が途上国開発の現場において担っている調整役割を解明することを目的としている。本年度は、本研究課題の成果を単著としてまとめることに注力し、『UNDPガバナンスの変容―ラテンアメリカ地域における現地化政策の実践から』(国際書院、2023年3月)として出版した。具体的に明らかにしたことは、第一に、途上国のもつ様々な資源を取り入れることによって行われる、UNDPの開発業務の現地化は、主な資金供与国(ドナー国)、援助受入国(発展途上国)ならびにUNDPそれぞれの関心が絡み合いながら導入されたことである。第二に、実際の運用過程のなかで、現地化政策は導入当初の関心には収まらない機能を持つようになったことである。ここでは、開発業務に必要な諸資源を途上国側から調達することで、「援助する側-される側」という従来のUNDPと途上国との関係に変化が生じることにも注意を払う必要がある。つまり、現地化政策が実施されれば、途上国はUNDPに業務を実施する際に必要な資源を供与することになり、途上国がUNDPの「主人」ともなる状況が生まれる。途上国の関心を吸収しつつ、国連が掲げる開発理念に立脚した行動をとるためにUNDPが行った舵取りの様相が現地化政策の実践のなかに確認できた。そして第三に、発展途上国の国内政治および社会的摩擦への応答をとおした途上国との関係性のなかに、政策ならびに実践の修復の契機を得るUNDPという組織の特徴があることである。これは、国連が拠って立つところの国際開発規範と途上国政治の現実との間の調整過程の歴史そのものであり、独自の国連像の提示ができたものと考える。
期刊论文(10)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Good Governance in the Age of COVID-19: Perspectives from International Development Studies
COVID-19 时代的良好治理:国际发展研究的视角
DOI: --
发表时间: 2021
期刊:
影响因子: --
作者: [宮本雄二, 伊集院敦, 関山健ほか, Nakano Ryoko, Nakano Ryoko, 真嶋麻子, 真嶋麻子, 真嶋麻子, 真嶋麻子, Asako MASHIMA]
通讯作者: Asako MASHIMA
書評:小山田英治著『開発と汚職 : 開発途上国の汚職・腐敗との問いにおける新たな挑戦』
书评:小山田英二,《发展与腐败:发展中国家贪污腐败问题的新挑战》
DOI: --
发表时间: 2020
期刊: 国連研究
影响因子: --
作者: [宮本雄二, 伊集院敦, 関山健ほか, Nakano Ryoko, Nakano Ryoko, 真嶋麻子, 真嶋麻子, 真嶋麻子]
通讯作者: 真嶋麻子
発展途上地域の生活と環境―自然の権利をめぐる国際法廷での審理から
发展中地区的生命与环境:来自国际法庭有关自然权利的诉讼
DOI: --
发表时间: 2021
期刊: 生活科学研究所報告
影响因子: --
作者: [宮本雄二, 伊集院敦, 関山健ほか, Nakano Ryoko, Nakano Ryoko, 真嶋麻子, 真嶋麻子]
通讯作者: 真嶋麻子
SDGsとは何か―変革のビジョンと課題
变革的愿景和挑战是什么?
DOI: --
发表时间: 2021
期刊: 経済
影响因子: --
作者: [宮本雄二, 伊集院敦, 関山健ほか, Nakano Ryoko, Nakano Ryoko, 真嶋麻子]
通讯作者: 真嶋麻子
7
    途上国開発業務のローカライゼーションにみる国際機構の正統性獲得プロセス
    • 批准号:
      24K04746
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $2.16万
    • 财政年份:
      2024
    • 负责人:
      真嶋 麻子
    • 依托单位: