课题基金 / 基金详情

配置薬産業から医薬品産業への変革に関する研究-長寿企業を中心に-

配置薬産業から医薬品産業への変革に関する研究-長寿企業を中心に-
分布式药品行业向医药行业转型研究-聚焦长寿企业-
批准号:
20K01832
负责人:
幸田 浩文
金额:
$1.41万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

幸田 浩文的其他基金

相关文献

中文摘要
翻译
これまで江戸・明治期を中心に、富山売薬独自の支援・保護・統制組織の役割と機能、ならびに行商人の売薬営業の実態について、2つの視点から考察してきた。①富山売薬の成立起源である江戸中期から幕末期までの行商圏構築を廻る、他の売薬地域との競合関係についての史的考察と、②富山売薬業界が明治政府の売薬規制政策に取ったさまざまな対 抗策とその経営組織形態に関する比較研究である。本年度研究では、①明治期の売薬規制法制とそれに対する富山売薬業界の対応、②富山売薬業者が売薬税を緩和・回避するために組織した「富山広貫堂」創設の経緯、③結社禁止を契機に誕生した堂号組織「広貫堂」の組織形態、④新生広貫堂の成長・発展の過程、⑤無効無害主義から有効無害主義への転換期に誕生した「株式会社広貫堂」の組織形態について、広貫堂の創設から大正期に至る史的展開と同時期の富山売薬の進展過程解明を目的とした。富山売薬は、江戸中期に創薬・創業し、明治維新を迎えるまで圧倒的な組織力と営業力を誇り、他を寄せ付けず成長・発展を続けてきた。だが明治維新により幕藩体制は崩壊、続く廃藩置県により富山売薬を取り巻く環境は一変してしまった。文明開化の影響を受けて西洋医学・薬学が入ってくると、明治政府は売薬容認から一転して洋薬重視を表明し、売薬の規制さらに排除へと法制を転換した。富山売薬業界は各売薬業者の存続をかけて匿名・協同・産業・機械利用・購買といった様々な性格をもつ組合・結社を組織し、重税政策からの緩和・回避に努めた。その象徴的存在が広貫堂であった。独立自営の売薬業者が結合し、結社・堂号組織・株式会社と組織形態を時勢に適合させ、厳しい時の政府の薬事法制に柔軟に対応し維持・成長させてきた。本年度研究により、こうした厳しい環境の変化に進取の精神をもって解決策を模索しようとする富山売薬業界の姿勢を明らかにすることができた。
英文摘要
これまで江戸・明治期を中心に、富山売薬独自の支援・保護・統制組織の役割と機能、ならびに行商人の売薬営業の実態について、2つの視点から考察してきた。①富山売薬の成立起源である江戸中期から幕末期までの行商圏構築を廻る、他の売薬地域との競合関係についての史的考察と、②富山売薬業界が明治政府の売薬規制政策に取ったさまざまな対 抗策とその経営組織形態に関する比較研究である。本年度研究では、①明治期の売薬規制法制とそれに対する富山売薬業界の対応、②富山売薬業者が売薬税を緩和・回避するために組織した「富山広貫堂」創設の経緯、③結社禁止を契機に誕生した堂号組織「広貫堂」の組織形態、④新生広貫堂の成長・発展の過程、⑤無効無害主義から有効無害主義への転換期に誕生した「株式会社広貫堂」の組織形態について、広貫堂の創設から大正期に至る史的展開と同時期の富山売薬の進展過程解明を目的とした。富山売薬は、江戸中期に創薬・創業し、明治維新を迎えるまで圧倒的な組織力と営業力を誇り、他を寄せ付けず成長・発展を続けてきた。だが明治維新により幕藩体制は崩壊、続く廃藩置県により富山売薬を取り巻く環境は一変してしまった。文明開化の影響を受けて西洋医学・薬学が入ってくると、明治政府は売薬容認から一転して洋薬重視を表明し、売薬の規制さらに排除へと法制を転換した。富山売薬業界は各売薬業者の存続をかけて匿名・協同・産業・機械利用・購買といった様々な性格をもつ組合・結社を組織し、重税政策からの緩和・回避に努めた。その象徴的存在が広貫堂であった。独立自営の売薬業者が結合し、結社・堂号組織・株式会社と組織形態を時勢に適合させ、厳しい時の政府の薬事法制に柔軟に対応し維持・成長させてきた。本年度研究により、こうした厳しい環境の変化に進取の精神をもって解決策を模索しようとする富山売薬業界の姿勢を明らかにすることができた。
期刊论文(4)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
備中売薬と11代万代常閑-江戸時代中期から末期まで-
备中半药与第11代万代常官 - 从江户时代中期到末期 -
DOI: --
发表时间: 2021
期刊: 経営論集
影响因子: --
作者: [岡野寿彦, 石瑾, 朴英元, 中島裕喜・中内基博, 幸田浩文]
通讯作者: 幸田浩文
明治・大正期の薬事法制と富山売薬会社「広貫堂」
明治、大正时期的医药法和富山制药公司“Kokando”
DOI: --
发表时间: 2023
期刊: 現代社会研究(現代社会総合研究所)
影响因子: --
作者: [FUJIWARA, Takao, 小原篤次, 福澤光啓・椙江亮介・朴英元・石瑾, 幸田浩文]
通讯作者: 幸田浩文
「日本五大売薬」小史-江戸時代中期から現代までー
“日本最流行的五种药物”的简史——从江户时代中期至今——
DOI: --
发表时间: 2022
期刊: 経営論集(東洋大学経営学部)
影响因子: --
作者: [FUJIWARA, Takao, 小原篤次, 福澤光啓・椙江亮介・朴英元・石瑾, 幸田浩文, 岡野寿彦・石瑾・朴英元, 董彦文, 中島裕喜, 門闖, 林 正, 藤原孝男, 竹内倫和, 幸田浩文]
通讯作者: 幸田浩文
東洋大学 研究者情報データベース
东洋大学研究员信息数据库
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
配置薬産業から医薬品産業への変革の研究-百年企業を中心に-
  • 批准号:
    23K01565
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $2.41万
  • 财政年份:
    2023
  • 负责人:
    幸田 浩文
  • 依托单位: