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スクールカーストの悪循環を緩和する学校外の居場所

スクールカーストの悪循環を緩和する学校外の居場所
学校之外的一个地方,可以缓解学校种姓的恶性循环
批准号:
20K02602
负责人:
小原 一馬
金额:
$1.5万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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英文摘要
本年度は、昨年度に行ったマクロミル社のモニター調査結果の分析を中心に行い、その成果を、宇都宮大学教育学部教育実践紀要にまとめた(小原一馬・林美輝 2023「なぜ日本の高校生活がより楽しく、充実したものになったのか―大学進学率の上昇と情報化による、疎遠型クラスの減少」宇都宮大学教育学部教育実践紀要10号 印刷中)。この論文では、20代から50代の成人男女に中高生活を振り返ってもらったとき、先行研究と同様、より後の世代で学校生活の充実感が高まり、学校生活を楽しいと感じる割合が増えていることを示した上で、学校の人間関係の変化によってそれが説明できることを示している。つまり、1990年代から2000年代にかけて、グループ間のつながりや多元的価値観を示す「風通しの良さ」が高まり、それらは大学進学率の上昇と情報化によって引き起こされていることがわかった。これまでも、大学進学率の上昇とともに中高生が受験勉強やその競争を勝ち抜くことについて価値を認めるようになる「まじめ化」が進んでいることは様々な調査で確認されており、勉強にまじめに取り組むことは良いのだが、その視野の狭さが心配されていた(樋田 2015 「序章1 学習をめぐるうれしい変化と心配な変化」  ベネッセ教育総合研究所『第5回学習基本調査データブック』、尾嶋・荒牧 2018「進路希望と社会意識の変容――30年の軌跡」同編『高校生たちのゆくえ―学校パネル調査からみた進路と生活の30年』世界思想社他)。しかし本調査・研究を通じて、そうした「まじめ化」は一方で、中学・高校の人間関係において多様な価値観を認め合い、ともに協力し合う雰囲気を形成することで、中高の学校生活により積極的に参加する層を拡大する効果を持っており、それが多くの中高生にとってより充実した楽しい学校生活につながっていったことを示すことができた。
期刊论文(3)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [小原一馬]
通讯作者: 小原一馬
DOI: --
发表时间: 2021
期刊: 宇都宮大学共同教育学部研究紀要
影响因子: --
作者: [渡邉雅子, 小原一馬]
通讯作者: 小原一馬
なぜ日本の高校生活がより楽しく、充実したものになったのか―大学進学率の上昇と情報化による、疎遠型クラスの減少
为什么日本的高中生活变得更加有趣和充实? - 由于大学升学率和电脑化的提高,疏远班级的数量减少了?
DOI: --
发表时间: 2023
期刊: 宇都宮大学教育学部教育実践紀要
影响因子: --
作者: [佐藤 真久, 北村 友人, 馬奈木 俊介, 山田浩之, 小原一馬 林美輝]
通讯作者: 小原一馬 林美輝