子どもの睡眠改善のための双方向性アプリによる養育者支援の多拠点効果検証

使用交互式应用程序改善儿童睡眠对护理人员支持进行多站点有效性验证

基本信息

批准号：
20K02675
负责人：
吉崎亜里香
金额：
$ 2.66万
依托单位：
Osaka University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份：
2020
资助国家：
日本
起止时间：
2020-04-01 至 2024-03-31
项目状态：
已结题

项目摘要

R4年度は、国内３拠点（金沢大学・弘前大学・福井大学）・３自治体（加賀市・弘前市・永平寺町）におけるねんねナビの多拠点社会実証のデータについて、各拠点の研究者と協力の上で介入前後のデータの解析および論文化の準備を進め、ねんねナビの介入の効果（睡眠習慣、家庭への影響）や地域特性による影響に関して詳細な検討を行った。さらに、多拠点社会実証に参加した養育者へフォローアップのワークショップを開催し、システムの改善点や支援の際に配慮すべき諸要因の洗い出しを行い、よりスムーズな養育者支援をめざして情報収集と整理を行った。今後、地域特性を含め子どもの眠りの支援において配慮すべき点に関する情報や考察を含めて、今後さらにデータをまとめて論文化および関連学会での発表を行っていく。また、自治体でねんねナビを運用できる子どもの眠りの専門家を育成するための子どもの睡眠の専門家育成プログラムについて、母子保健業務に携わる自治体職員と各拠点の研究者から得られたフィードバックをもとにコンテンツのブラッシュアップを完了し、睡眠に関する基礎的な情報から子どもの睡眠への支援・介入に関する具体的なガイダンスまでカバーしたコンテンツが完成した。さらに、効率的な学習を目指して、各章に対する理解度テストの開発を進行し、遠隔学習システムの構築を進めた。本課題で開発した子どもの睡眠の専門家育成プログラムの実装を進めることによって、子どもの睡眠の悩みへの助言を行える人材を地域に増やし、地域保健に貢献するとともに、多くの家庭の受益をめざして展開していく。また今後は、社会実証を通じて確認した子どもの眠りの支援におけるニーズや課題を考察し、提言を行う準備をさらに進行する。

In fiscal year 4, we collaborated with researchers at each base to analyze the data from the multi-center society of Nenne Navi at three domestic bases (Kanazawa University, Hirosaki University, Fukui University) and three local governments (Kaga City, Hirosaki City, and Eiheiji Town) and analyzed the data before and after the intervention and prepared for a cultural analysis, and conducted a detailed examination of the effects Nenne Navi干预（睡眠习惯，对家庭的影响）和局部特征的影响。此外，还为参加多中心社会示范的护理人员举行了一项后续研讨会，确定了改善系统的领域以及在支持它们时应考虑的因素，并收集和组织了信息，以提供对看护者的更光滑支持。将来，我们将在文化和相关的学术社会中编译更多数据并介绍，包括有关在支持儿童睡眠（包括当地特征）时应考虑的领域的信息和注意事项。此外，根据儿童睡眠专家培训计划的内容，该计划旨在培训可以在地方政府中使用Sleep Navi的儿童睡眠专家，这些专家是基于从每个基础的孕妇和儿童健康工作和研究人员的反馈来完成的，并已完成，并涵盖有关儿童基本信息的所有信息，以提供有关儿童睡眠的特定指导和对儿童睡眠的特定指导。此外，为了有效学习，我们一直在为每章开发理解测试并建立一个远程学习系统。通过为开发在本期开发的儿童睡眠专家的发展计划，我们将增加社区中可以为儿童提供睡眠问题，为当地健康做出贡献的人数，并旨在使许多家庭受益。将来，我们将进一步准备考虑支持儿童睡眠的需求和挑战，这些需求和挑战已通过社会示威证实并提出建议。

项目成果

期刊论文数量（15）

专著数量（0）

科研奖励数量（0）

会议论文数量（0）

专利数量（0）

幼児の眠りと子育てを支えるアプリケーション開発　―医学、心理学、ITの融合から―

支持婴儿睡眠和育儿的应用程序开发 - 来自医学、心理学和 IT 的融合 -

DOI：
发表时间：
2022
期刊：
影响因子：
0
作者：
Yoshizaki Arika;Mohri Ikuko;Yamamoto Tomoka;Shirota Ai;Okada Shiho;Murata Emi;Hoshino Kyoko;Kato-Nishimura Kumi;Matsuzawa Shigeyuki;Kato Takafumi;Taniike Masako;初鹿静江・高橋健一郎・腰川一惠・鹿島房子;佐藤寛子・吉田茂;金井智恵子;吉崎亜里香;吉崎亜里香
通讯作者：
吉崎亜里香

国内4拠点（大阪・弘前・福井・金沢）での子どもの睡眠改善アプリ多拠点社会実証をスタート

在国内4个地点（大阪、弘前、福井、金泽）开始儿童睡眠改善应用程序的多站点社交演示

DOI：
发表时间：
期刊：
影响因子：
0
作者：
通讯作者：

「積極的自立社会」の実現を目指す大阪大学COIの取り組み

大阪大学COI为实现“积极独立的社会”所做的努力

DOI：
发表时间：
期刊：
影响因子：
0
作者：
通讯作者：

How did Covid-19 pandemic affect children with neurodevelopmental disorders or their family? A report from Japan

Covid-19 大流行如何影响患有神经发育障碍的儿童或其家庭？

DOI：
发表时间：
2021
期刊：
影响因子：
0
作者：
佐田あゆ美;釘抜利明;橘雅弥;相良壮馬,村田七海,中原一帆,橘雅弥;村田絵美,吉崎亜里香,毛利育子,橘雅弥,谷池雅子;橘雅弥,片山泰一,谷池雅子,横山茂,土屋賢治,平野好幸,清水栄司,松﨑秀夫,友田明美,中村和彦,佐藤真;蘇平,橘雅弥,谷池雅子,毛利育子;吉崎亜里香,山本知加,村田絵美,花家竜三,平田郁子,橘雅弥,毛利育子,谷池雅子;馬戸史子,橘雅弥,石田秀和,平将生,細川清人,奥山宏臣;菊池泰河,早田敦子,毛利育子,橘雅弥,谷池雅子,橋本均;Tomoka Yamamoto,Masaya Tachibana,Arika Yoshizaki,Atsuko Ishii
通讯作者：
Tomoka Yamamoto,Masaya Tachibana,Arika Yoshizaki,Atsuko Ishii

神経発達症の子どもとその家族の睡眠のケアの実際

神经发育障碍儿童及其家人的实用睡眠护理

DOI：
发表时间：
2022
期刊：
影响因子：
0
作者：
Yoshizaki Arika;Mohri Ikuko;Yamamoto Tomoka;Shirota Ai;Okada Shiho;Murata Emi;Hoshino Kyoko;Kato-Nishimura Kumi;Matsuzawa Shigeyuki;Kato Takafumi;Taniike Masako;初鹿静江・高橋健一郎・腰川一惠・鹿島房子;佐藤寛子・吉田茂;金井智恵子;吉崎亜里香;吉崎亜里香;吉崎亜里香
通讯作者：
吉崎亜里香