English drama workshop methods to promote multicultural coexistence

促进多元文化共存的英语戏剧工作坊方法

• 批准号: 20K02798
• 负责人: 塩沢 泰子
• 金额: $ 2.83万
• 依托单位: Bunkyo University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2020
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2020-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-20K02798/
• 关键词: ドラマ手法; ワークショップ; 英語教育; 絵本; 童話; コミュニケーション; 協働力; ファシリテーション; 地域連携; ドラマワークショップ; オンライン; リアルタイムオンライン; 紙芝居; 異文化理解; ネガティブ・ケイパビリティー; 異文化共生

2022年7月にWarwick大学で開催された演劇教育に関する最大の国際学会であるInternational Drama Education Institute(IDIERI)に参加し、ワークショップを行った。塩沢と協力者のEucharia Donneryが対面、共同研究者の草薙と齋藤はリアルタイムオンラインで参加して80分の浦島太郎をもとにしたワークショップを実施し、世界各地からの参加者とともにこの物語に含まれる価値観や争点をドラマ手法を使って創造的に深めた。日本人になじみの深い昔話であるが、世界各地にも同様のfolk taleがあり、参加者はそれぞれの文化のコンテクストに落とし込んで思考したり、表現することができ、この物語に基づいたワークショップは汎用性があることがわかった。特にこの物語は「いじめ」や「異文化理解」をはじめ、「孤独」、といった教育的、倫理的トピックに富み、場面も陸・海・空と広範囲で想像力をかきたてる。ドラマ手法のHot SeatingやStill Image、Conscience Alleyなどをタスクとして要所要所で入れたワークショップは参加者に好評であった。IDIERIでは参加者とインタラクティブに行う実践的な研究、方法の発表が多く、SDGsを「自分事」として考えさせるワークショップや地域振興につながる一連のドラマイベントについての発表など印象的で、大学の授業にも取り入れられるものがあり、有益であった。また、小学生対象の絵本や童話を使ったドラマワークショップを2回（9月と2月）企画・実演した。参加者の満足度が高かっただけでなく、タスクを考案したり、ワークショップをファシリテーションをした学生たちの学びが大きかったことが特筆される。もとにした童話・絵本は"The Little Prince"と"Brown Bear"である。

に in July 2022 at the university of Warwick で open rush さ れ た play Education に masato す る の largest International society で あ る International Drama Education Institute (IDIERI) に し and ワ ー ク シ ョ ッ プ を line っ た. Shiozawa と collaborator と Eucharia Donnery が surface, common researchers seaborne の kusanagi と saito は リ ア ル タ イ ム オ ン ラ イ ン で attend し て 80 の pu island aso を も と に し た ワ ー ク シ ョ ッ プ を be し, all over the world か ら の participants と と も に こ の monogatari に containing ま れ る 価 numerical 観 や issues を ド ラ マ gimmick を make っ て に created deep め た. The Japanese に な じ み の deep い yesterday words で あ る が, all over the world に も with others の folk by Tate が あ り, participants は そ れ ぞ れ の culture の コ ン テ ク ス ト に fall と し 込 ん で thinking し た り, performance す る こ と が で き, こ の monogatari に base づ い た ワ ー ク シ ョ ッ プ は domestic sex が あ る こ と が わ か っ た. Trevor に こ の monogatari は "い じ め" や を "different cultural understanding" は じ め, "lonely", と い っ た education, ethics of ト ピ ッ ク に rich み, scene も land, sea, empty と hiroo van 囲 で imagination を か き た て る. ド ラ マ gimmick の Hot Seating や, Image, Conscience Alley な ど を タ ス ク と し て will have で into れ た ワ ー ク シ ョ ッ プ は participants に praise で あ っ た. IDIERI で は participants と イ ン タ ラ ク テ ィ ブ に line う be な research, method of practice の 発 table が く, SDGs を "move things" と し て exam え さ せ る ワ ー ク シ ョ ッ プ や regional revitalization に つ な が る for の ド ラ マ イ ベ ン ト に つ い て の 発 table な ど impression, university の で knowledge に も take り れ ら れ る も の が あ り and useful Youdaoplaceholder0. Youdaoplaceholder0, primary school students' imitation painting book や fairy tale を make ったドラ や ワ ショップを ショップを ショップを ショップを2 (September と February) planning and performance た. Participants の to its full degree high が か っ た だ け で な く, タ ス ク を test case し た り, ワ ー ク シ ョ ッ プ を フ ァ シ リ テ ー シ ョ ン を し た students' た ち の learn び が big き か っ た こ と が special pen さ れ る. Youdaoplaceholder2 とに た fairy tale · picture book である "The Little Prince"と"Brown Bear"である.

项目成果

Warming up group work

热身小组活动

• 发表时间: 2023
• 作者: Masashi Nagai;Akiyoshi Suzuki;Teresa Kuwamura;根津知佳子・和田直人・安藤朗子・甲斐聖子・吉澤一弥;松崎史周;角田将士;大津尚志;草薙優加;吉澤一弥・根津知佳子・和田直人・安藤朗子;松崎周;角田将士;MATSUI Shinnosuke;札埜和男;角田将士;小田桜乃・根津知佳子;齋藤安以子
• 通讯作者: 齋藤安以子

Gateways between worlds new and old: Japanese folk tale Urashima Taro

新旧世界之间的门户：日本民间故事浦岛太郎

• 发表时间: 2022
• 作者: Shiozawa;Kusanagi;Donnery & Saito
• 通讯作者: Donnery & Saito

複数言語使用を認める「英語人形劇ワークショップ」の学び ―参加者の声から探る―

学习允许使用多种语言的“英语木偶剧工作坊”——从参与者的声音中探索——

• 发表时间: 2022
• 期刊: International Association of Performing Languages Journal Online
• 作者: 塩沢泰子;草薙優加; ドネリー・ユーケリア
• 通讯作者: ドネリー・ユーケリア

他者を想うことで自己を知る―多文化・異文化理解教育の実践

思他人而知己：践行多元文化、跨文化理解教育

• 发表时间: 2023
• 作者: Shin Kurata;Takashi Fujiki;Masao Murota;根津知佳子・松本金矢;松崎史周;草薙優加
• 通讯作者: 草薙優加

「星のおうじさま」を題材としたワークショップ

以“星辰大师”为主题的工作坊

• 发表时间: 2023
• 作者: 田巻以津香;山﨑朱音;栫ちか子;大津尚志;塩沢泰子
• 通讯作者: 塩沢泰子