Development of the musicking practice by employing distance education system

利用远程教育系统发展音乐实践

• 批准号: 20K02841
• 负责人: 壽谷 静香
• 金额: $ 2.66万
• 依托单位: Mimasaka Junior College
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2020
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2020-04-01 至 2025-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-20K02841/
• 关键词: ミュージッキング; 遠隔; コミュニティ; 参加型アクションリサーチ; 遠隔教育システム; へき地教育; 新型コロナウイルス感染症; 実践的研究; 行為の中の省察; 多重知能の理論; 理論と実践の連関; 遠隔教育; 音楽の関わり合い; ナラティヴ研究

本研究は、Christopher Smallが提唱した「ミュージッキング」の哲学を遠隔支援下で実践し、特に過疎地域をテレビ会議で繋ぎ、音楽的コミュニティの創生を目指すものである。本研究では、Smallが提唱した、音楽が「作品」ではなく、音楽すること、すなわち音楽する行為そのものであり、それは演奏することでも、聴くことでも、作曲することでも、踊ることでも良い、という方向を具現化し、実践的研究として検証を重ねてきた。本研究では、特にテレビ会議を補完的に活用しミュージッキングを実践することで、より広い世代や、へき地を含む遠隔地域の音楽の関わり合いを促進することを目指してきた。若い世代と高齢者、音楽経験や知識・技能も異なる参加者の関わり合いの促進に、遠隔支援下でのミュージッキング哲学の実践が、どのように有効・有用であったか、ナラティヴの構成を通じて、実践の開発過程を随時評価してきた。研究業績としては、複数の実践を試行し、それらを事例研究として検証することに努めてきた。例えば、国内学会で研究者等が岡山県北、北海道、東京の3地点をつないで各地から配信し、音楽演奏も含めたミュージッキングのワークショップを実践した。参加型アクションリサーチを枠組みに、遠隔支援を活用したミュージッキングの実践的モデル開発と、ミュージッキングを通じて音楽のコミュニティの創生がどのように可能になったかを明らかにする内容であった。これらのモデルが、遠隔支援を活用することで、へき地や過疎地の音楽コミュニティの深化や拡張にどのように影響を与え得るか、研究実践者等が協働して検証作業を行い、実践的モデルの精度を高め、論文等で検証を進めることができた。特に2022年度は、クラシック音楽や伝統音楽という音楽のジャンルを超えて、ロックや即興音楽、音楽づくりも含め、あらゆるジャンルの音楽に照準をあて、実践を拡大することができた。

This study は, Christopher Small が mention sing し た "ミ ュ ー ジ ッ キ ン グ" を の philosophy under the support of remote で be practice し, trevor に 疎 regional を テ レ ビ meeting で 繋 ぎ, the sound of joy コ ミ ュ ニ テ ィ の creation を refers す も の で あ る. This study で は, Small が mention sing し た, joy が "work" で は な く, joy す る こ と, す な わ ち sound joy す る behavior そ の も の で あ り, そ れ は play す る こ と で も, 聴 く こ と で も, composition す る こ と で も, imagine る こ と で も good い, と い を う direction of the し, be practice research と し て 検 card を heavy ね て き た. This study で は, に テ レ ビ meeting を fill out に use し ミ ュ ー ジ ッ キ ン グ を be practice す る こ と で, よ り hiroo い generation や, へ き を to contain む far regional の sound joy の masato わ り close い を promote す る こ と を refers し て き た. If high と 齢 い generation, sound joy 経 験 や knowledge, skills, も different な る participants の masato わ り close い の promote に, under the support of remote で の ミ ュ ー ジ ッ キ ン の グ philosophy be practice が, ど の よ う に have sharper, useful で あ っ た か, ナ ラ テ ィ ヴ の constitute を tong じ て, be jian の open を 発 process at any time review 価 し て き た. Research results と し て は, plural の be practice を trial し, そ れ ら を case study と し て 検 card す る こ と に Mr め て き た. Example え ば, domestic researchers learn で が okayama 県 north, Hokkaido, Tokyo の 3 place を つ な い で around か ら し letter, sound joy playing も containing め た ミ ュ ー ジ ッ キ ン グ の ワ ー ク シ ョ ッ プ を be practice し た. Type in ア ク シ ョ ン リ サ ー チ を 枠 group み に, remote support を use し た ミ ュ ー ジ ッ キ ン グ の be practice of モ デ ル open 発 と, ミ ュ ー ジ ッ キ ン グ を tong じ て sound joy の コ ミ ュ ニ テ ィ の creation が ど の よ う に may に な っ た か を Ming ら か に す る content で あ っ た. こ れ ら の モ デ ル が, remote support を use す る こ と で, へ き earth ever や 疎 の sound joy コ ミ ュ ニ テ ィ の deepen や company, zhang に ど の よ う に influence を with え る か, research be practice が association 働 し て 検 card operation line を い, be practice モ デ ル の high precision を め, paper and other で 検 card を into め る こ と が で き た. に 2022 annual は, ク ラ シ ッ ク sound joy や 伝 system sound joy と い う sound joy の ジ ャ ン ル を super え て, ロ ッ ク や impromptu sounds of joy, joy づ く り も め, あ ら ゆ る ジ ャ ン ル の sound joy に sighting を あ て, be jian を company, big す る こ と が で き た.

项目成果

複数のへき地校をオンライン会議システムで結んだミュージッキングの実践

使用在线会议系统连接多个远程学校的音乐练习

• 发表时间: 2022
• 作者: 壽谷静香;他
• 通讯作者: 他

複数のへき地校をオンライン会議で結んだミュージッキングの実践

通过在线会议将多个远程学校聚集在一起的音乐实践

• 发表时间: 2021
• 作者: 茂木一司;北島珠美;住中浩史;竹丸草子;庄井良信;壽谷静香・芳賀均・他
• 通讯作者: 壽谷静香・芳賀均・他

へき地校におけるミュージッキングの実践―複数のへき地校をオンライン会議システムで結んだ集合学習―

在远程学校练习音乐 - 使用在线会议系统连接多个远程学校的集体学习 -

• 发表时间: 2023
• 期刊: へき地教育研究
• 作者: 中川裕之;佐々祐之，小野寺基史，姫野完治，田口哲，佐川正人;壽谷静香・芳賀均・安久津太一・芳賀真衣
• 通讯作者: 壽谷静香・芳賀均・安久津太一・芳賀真衣

音楽教育分野の教員養成にみる専門性の課題：諸理論と幼稚園教育要領・学習指導要領等との連関を踏まえた検討

音乐教育领域师资培训的专业问题：基于各种理论与幼儿园课程纲要、课程导则等关系的考试

• 发表时间: 2021
• 期刊: 美作大学・美作大学短期大学部紀要
• 作者: 茂木一司;手塚千尋;北島珠美;宮坂慎司;石垣和恵，小林新，後藤詩織，村山良之;伊波富久美;髙木亜希子・蕨知英;井上昌樹;庄井良信;石垣和恵，藤岡達也，大竹美登利，吉井美奈子，畔柳まゆみ，村山良之;壽谷静香
• 通讯作者: 壽谷静香

Musicking to Embody Kyosei in the Framework of the Musical Theme and Variation

在音乐主题和变奏的框架中体现共生的音乐创作

• 发表时间: 2021
• 期刊: Proceedings of the 13th Asia-Pacific Symposium for Music Education Research
• 作者: Shizuka Sutani;Richard K. Gordon;Taichi Akutsu;Kiyoshi Kurihara;Yutaka Nakanishi;Shingo Okada;Kensho Takeshi & Miho Yamada
• 通讯作者: Kensho Takeshi & Miho Yamada