大学アカデミック・ライティングによる大学生および大学院生の書き手としての成長
大学アカデミック・ライティングによる大学生および大学院生の書き手としての成長
批准号:
20K02949
负责人:
佐渡島 紗織
金额:
$2.58万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31
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英文摘要
前年度2021年度には、「大学院生の、書き手としての成長」を調査するため、大学院生に対し、量的と質的なデータを収集した。量的データとしては、34名に対してアンケートを行い、学習動機や文章作成に対する意識などを聞いた。質的データとしては、春の授業受講者21名、秋の授業受講者12名、合計33名に対して、各二回(ライティング授業受講前と後)のインタビューを行った。インタビューでは、文章を書くことが好きか嫌いか、アカデミックな文章を書くことは得意か不得手か、また持参してもらった文章を、どんな手順で書いたか、留意した点は何か、「文章」とはどのようなものだと思うか、を尋ねた。2022年度は、「学部生の、書き手としての成長」を調査するため、学部生一年生20名に対し、同様の項目でアンケートを行い、また同様の質問でインタビューを行った。これらのデータの中で、まずは大学院生が「どのように学術的な文章を書いているか。」の実態を明らかにするため、大学院生からのデータを分析した(変化については未分析)。大学院生は、学術的文章の種類に応じたプロセスを踏んで文章を書いていた。また論文や研究計画書は、他者からのフィードバックを積極的に受けて書き直しをしていた。レポートだけは他者の眼を通していなかった。大学院生が、学位論文や投稿論文の執筆に重きを置いた文章活動をしている様子が捉えられた。大学院生が文章作成で留意している点は、観点別に多い順で内容の示し方、内容の価値、文の作り方、語句の使い方、引用と参考文献の示し方、全体構成であった。段落については言及がほとんどなかった。一方、インタビューをとおして、大学院生が個々の場面でどう書いたらよいか迷った際に判断をする方略を持ち合わておらず困っていることも明らかとなった。大学院においても、体系的なアカデミック・ライティング指導が求められていると結論づけた。
期刊论文(3)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
ジャンル(文種)研究―2000年以降の動向―
体裁(文本类型)研究:2000 年以来的趋势
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Megumi Yamasaki, Mariko Mikuriya, 佐渡島紗織]
通讯作者:
佐渡島紗織
「転用」に関する英語文献
有关“转移”的英国文献
DOI:
--
发表时间:
2023
期刊:
影响因子:
--
作者:
[山﨑めぐみ, 御厨まり子, 清水栄子, 岸岡奈津子, 佐渡島紗織]
通讯作者:
佐渡島紗織
大学院生のアカデミック・ライティングの実態ー文章作成におけるプロセスと留意点―
研究生学术写作的现状 - 创作文本时的流程和注意点 -
DOI:
--
发表时间:
2023
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Tadashi Yagi, Yoshio Itaba, 横田晋務・田中真理・立脇洋介・近藤武夫・中野泰志・高橋知音, 翁文静・立脇洋介, 五十畑浩平, 渡部由紀・末松和子, 山﨑めぐみ, 五十畑浩平, 新見有紀子・星野晶成・太田浩, 立脇洋介, 中沢 正江・大島 和美・宮﨑 知美・中尾 麻衣, 立脇洋介, 後藤大輔・平松友紀・千仙永・坂本麻裕子・佐渡島紗織]
通讯作者:
後藤大輔・平松友紀・千仙永・坂本麻裕子・佐渡島紗織