就学前から始める「親子で考える学校生活」に対する医療者からの支援
就学前から始める「親子で考える学校生活」に対する医療者からの支援
批准号:
20K03055
负责人:
中嶋 理香
金额:
$2.75万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31
中文摘要
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英文摘要
2022年度の研究成果として,小学校低学年の子どもの学校生活に対する保護者の視点が学年により異なることを明らかにした点があげられる。また,保護者は,社会から子どもに期待されている立ちふるまいや物事に向かうときの姿勢を認識し,その認識を子どもの発達とともに変化させながら子どもと共に成長する存在であることを確認した。教師をはじめ支援者は子どもと共に成長する存在として保護者をとらえることが重要であり,成長する存在として保護者をとらえることは,家庭との協働の一歩となることが分かった。以上の成果を第60回日本特殊教育学会で口頭発表,また,日本福祉大学紀要 子ども発達学論集に掲載した。具体的な結果として,1年生の保護者は,学校生活に対する意欲を高める支援,2学生では落ち着きのなさや衝動性といった行動面への支援が必要であると考えていた。3学生では,それまでの学年では支援という具体的な手立てを希望していたが,意欲や集中力に対する配慮に留まり,自立・自律性を重視していることが分かった。したがって,保護者は子どもの成長する姿を発達心理学上で指摘されている発達的な観点で評価を行っており,子どもを的確にとらえていると思われる。発達障害圏にある子どもを持つ保護者との視点の違いを明らかにする目的で,両者の比較を試みたが,発達障害圏にある対象児数が少なく,統計的な比較ができなかった。この点は,研究成果をまとめるにあたり,2023年度の研究計画の変更を検討する必要があることが分かった。学校準備ノートの作成は,一つの成果であった。これは,保育所保育指針と過去の文献を参照し,医療領域の視点を織り込んで作成した。保護者が就学前の1年間を通して子どもの学校生活を考えられる構成とした。2022年度内でこのノートを使用した実践はできなかったが,2023年度に研究協力機関を新たに依頼して実践する予定である。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
低学年児を持つ保護者の学校生活に対する評価-発達を踏まえた教育相談の実施に向けて-
低年级儿童家长对学校生活的评价 - 实施基于发展的教育咨询 -
DOI:
--
发表时间:
2023
期刊:
日本福祉大学 子ども発達学論集
影响因子:
--
作者:
[君島 佑太, 岡野 真弓, 松本 玲, 内川 義和, 新井田 孝裕, 上野智子・竹澤大史・近藤親子・菅道子, 長澤洋信・鈴木浩太・冨永光昭, 太田有美, 谷川弘治・中村崇江・坂本真由美, 中嶋理香]
通讯作者:
中嶋理香
小学校低学年の保護者による子どもの学校生活
小学生家长讲解孩子的学校生活
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[君島 佑太, 岡野 真弓, 松本 玲, 内川 義和, 新井田 孝裕, 上野智子・竹澤大史・近藤親子・菅道子, 長澤洋信・鈴木浩太・冨永光昭, 太田有美, 谷川弘治・中村崇江・坂本真由美, 中嶋理香, 中嶋理香]
通讯作者:
中嶋理香