课题基金 / 基金详情

Bidirectional Comparative Study on Cultural Aspects of Mathematics Education between Japan and the U.S.

Bidirectional Comparative Study on Cultural Aspects of Mathematics Education between Japan and the U.S.
日美数学教育文化方面的双向比较研究
批准号:
20K03247
负责人:
二宮 裕之
金额:
$2.75万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

相关文献

中文摘要
翻译
本研究は、日米双方が互いの国からの(外部からの)視点でお互いの授業を見る(授業研究を行う)ことを一つの柱にしている。生憎コロナのため海外での対面授業研究会などが十分にできず、令和4年度もオンラインによる打ち合わせなどを中心にしながら研究を進めた。そこでの主な成果は以下の通りである。第一に、「主体的な学び」を実現するための方策として、授業の導入に新たな知見を見出したことがあげられる。これまで算数や数学の授業の導入の多くは、教師が問題や課題を提示するところから始まるものが多かった。それに対して本研究では、問題設定から授業を導入し、「『今日の授業で何を考えるか』から考え始める導入」について検討した。具体的には、「現実の世界からの数学化」と「数学の世界からの数学化」の2つを提案した。前者は、「何を考えるべきか」を考えることのできる場面(シツエーション)を学習者に与え、そこから「今日の授業で何を考えるか」を学習者に考えさせる。また後者は、前時に「次時の見通し」まで考えることで、前時からの繋がりで「今日の授業で何を考えるか」を学習者が考えられるような授業を提案した。また、算数・数学の学習指導における指導法の改善として、算数・数学の学習におけるICTの活用について改めて検討した。昭和60年代の「数学教育におけるコンピュータ利用」の研究において提唱された3つの段階の枠組みを援用し、今日のICT利用について考察を進めた。具体的には、(1)ICTを活用して何ができるかを探る段階、(2)ICTを有効に用いる授業実践を見出す段階、(3)授業の目的を第一に考え、その授業を実現させるためにICTの利用が不可欠であるが故にICTを活用する段階、の3つの段階が見出され、現時点では(2)から(3)の形態を模索すべきであることを前提として、よい授業の要件を事例的に見出だした。
英文摘要
本研究は、日米双方が互いの国からの(外部からの)視点でお互いの授業を見る(授業研究を行う)ことを一つの柱にしている。生憎コロナのため海外での対面授業研究会などが十分にできず、令和4年度もオンラインによる打ち合わせなどを中心にしながら研究を進めた。そこでの主な成果は以下の通りである。第一に、「主体的な学び」を実現するための方策として、授業の導入に新たな知見を見出したことがあげられる。これまで算数や数学の授業の導入の多くは、教師が問題や課題を提示するところから始まるものが多かった。それに対して本研究では、問題設定から授業を導入し、「『今日の授業で何を考えるか』から考え始める導入」について検討した。具体的には、「現実の世界からの数学化」と「数学の世界からの数学化」の2つを提案した。前者は、「何を考えるべきか」を考えることのできる場面(シツエーション)を学習者に与え、そこから「今日の授業で何を考えるか」を学習者に考えさせる。また後者は、前時に「次時の見通し」まで考えることで、前時からの繋がりで「今日の授業で何を考えるか」を学習者が考えられるような授業を提案した。また、算数・数学の学習指導における指導法の改善として、算数・数学の学習におけるICTの活用について改めて検討した。昭和60年代の「数学教育におけるコンピュータ利用」の研究において提唱された3つの段階の枠組みを援用し、今日のICT利用について考察を進めた。具体的には、(1)ICTを活用して何ができるかを探る段階、(2)ICTを有効に用いる授業実践を見出す段階、(3)授業の目的を第一に考え、その授業を実現させるためにICTの利用が不可欠であるが故にICTを活用する段階、の3つの段階が見出され、現時点では(2)から(3)の形態を模索すべきであることを前提として、よい授業の要件を事例的に見出だした。
期刊论文(26)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
個別最適な学びと協働的な学びを実現させる数学的活動
实现最佳个体学习和协作学习的数学活动
DOI: --
发表时间: 2022
期刊: 新しい算数研究
影响因子: --
作者: [Ichikawa Shunsuke, Okazaki Mika, Okamura Mina, Nishimura Norihiro, Miyake Hideto, 二宮裕之]
通讯作者: 二宮裕之
単元指導計画&略案でつくる中学校数学科「問題解決の授業」第3学年
初中数学系“解题班”三年级用单元教学计划和草图创建
DOI: --
发表时间: 2021
期刊:
影响因子: --
作者: [相馬一彦,谷地元直樹]
通讯作者: 相馬一彦,谷地元直樹
単元指導計画&略案でつくる中学校数学科「問題解決の授業」 第1学年
初中数学系“解题班”利用单元教案和草图创建,一年级
DOI: --
发表时间: 2021
期刊:
影响因子: --
作者: [相馬 一彦 (著, 編集), 谷地元 直樹 (著, 編集)]
通讯作者: 編集)
子どもの既有経験や既習知識を生かす問題設定のあり方-素朴な問いから数学的知識に向かう思考の様相に着目して-
如何利用孩子以往的经验和知识来设置问题 - 关注孩子从简单问题到数学知识的思维方式 -
DOI: --
发表时间: 2021
期刊:
影响因子: --
作者: [Daichi Miyajima, Kosei Naito, Hayato Mitsuda, Kazuaki Harada, Mizuki Nonoyama, Ryo Shirai, Futa Sato, Ryuto Tanaka,Yota Dori,and Toko Sugiura, 谷地元直樹]
通讯作者: 谷地元直樹
26