Development of global space education program using stratosphere balloons

利用平流层气球开发全球太空教育计划

• 批准号: 20K03257
• 负责人: 前田 恵介
• 金额: $ 2.83万
• 依托单位: Chiba Institute of Technology
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2020
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2020-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-20K03257/
• 关键词: 宇宙教育; 成層圏バルーン; アクティブラーニング; PBL; 科学教育; 国際連携

成層圏バルーンと呼ばれる「超薄膜のゴム製気球」を用いて，日本と海外の学生らが協働した学生チームによる体系的な宇宙教育プログラムを構築する．本研究では，我が国の約4倍の国土を有し，季節風等の気象的要因の影響を受けにくいモンゴルにおいて，従来システムより簡便で確実に回収することができる成層圏バルーンシステムの開発と，それを教材として，日本とモンゴルの学生らが連携してプロジェクトを推進する国際連携型教育プログラムを確立し，社会の一翼を担うことができる人材を育成し，日本型宇宙教育の諸外国での有効性を検討することを目指している．当初計画では，令和2年度にプロジェクトチームを日本とモンゴル両国にて組織し，プロジェクトチーム間でコミュニケーションを取りながら，成層圏バルーンへ搭載する機器の開発を開発し，モンゴル国内で実際に成層圏バルーン実験を実施することとしていたが，新型コロナウイルス感染症拡大の影響により，関係機関の学生の活動が禁止，モンゴル国内への入国ができないなどの不測の事態が発生し，令和3年度も同様の事態は継続したため，モンゴルでの実験実施に向けた準備と日本国内での実験実施のための準備を行った．具体的には，日本国内での大学生，高専生によるプロジェクトチームを発足し，3回の実験を実施した．また引き続き国内での実験を実施するための適地として，愛媛県南予地域を選定し，地元自治体との連携の上，継続的な実験が可能となった．令和4年度は愛媛県南予地域で9月下旬に大学生と高専生が共同で気球実験を実施できる環境「共同実験」を整え，合計7回の気球実験を実施した．また，予てより計画していたモンゴルと日本のプロジェクトチームを結成し，3月下旬に合同の気球実験をモンゴルにて初めて実施することができた．本研究の紹介とこれまでの成果について国内学会での発表を行い，今後も引き続き成果発表を実施する予定である．

Stratified sha-lu バ ル ー ン と shout ば れ る "ultrathin membrane の ゴ ム system 気 ball" を with い て, Japan と の overseas students ら が association 働 し た students チ ー ム に よ る system な universe education プ ロ グ ラ ム を build す る. This study で は, I の が countries about 4 times の homeland を し, monsoon and の 気 elephant in の を by け に く い モ ン ゴ ル に お い て, 従 to シ ス テ ム よ り simple で indeed be に back 収 す る こ と が で き る stratified sha-lu バ ル ー ン シ ス テ ム の open 発 と, そ れ を textbooks と し て, Japan と モ ン ゴ ル の students ら が し link-up て プ ロ ジ ェ ク ト を propulsion す る international type education link-up プ ロ グ ラ ム を し, social の wing を bear う こ と が で き る talent を し bred, Japan type education universe の the foreign で の have sharper sex を beg す 検 る こ と を refers し て い る. Original plan で は, and 2 year に プ ロ ジ ェ ク ト チ ー ム を Japan と モ ン ゴ ル struck に て organization し プ ロ ジ ェ ク ト チ ー ム between で コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン を take り な が ら, stratified sha-lu バ ル ー ン へ carry す る machine の open 発 を open 発 し, モ ン ゴ ル domestic で be interstate に stratified sha-lu バ ル ー ン be 験 を be applied す る こ と と し て い た が, New コ ロ ナ ウ イ ル ス adapting just-in-time inventory influence の company に よ り, masato series machine masato の が banned students の activity, モ ン ゴ ル domestic へ の China が で き な い な ど の contingency の things が 発 し, make with 3 year も others の things は 継 続 し た た め, モ ン ゴ ル で の be 験 に be applied to the け た prepare と Japan で の be 験 be applied の た め の preparation line を っ た. Specific: に に, domestic Japanese で, <s:1> college students, によるプロジェ トチ ムを ムを, ムを, participated in: によるプロジェ, トチ, トチ, ムを, 3-time Kyoto, を, Mishi: た. ま た lead き 続 き domestic で の be 験 を be applied す る た め の ness と し て, love luca brasi 県 south to regional を し, selected to yuan commune と の の link-up, 継 続 of な be 験 が may と な っ た. Make and 4 year は love luca brasi 県 south to regional で と high 専 に college students born in late September が common で 気 ball be 験 を be applied で き る environment "common be 験" を え, total 7 back の 気 ball be 験 を be applied し た. ま た, grant て よ り project し て い た モ ン ゴ ル と Japan の プ ロ ジ ェ ク ト チ ー ム を form し, in late march に contract の 気 ball be 験 を モ ン ゴ ル に て early め て be applied す る こ と が で き た. This study の recommend と こ れ ま で の results に つ い て domestic society で の 発 table を い, future も led き 続 き results 発 table を be applied す る designated で あ る.

项目成果

宇宙教育教材としての成層圏気球実験の検討と実践

平流层气球实验作为航天教材的研究与实践

• 发表时间: 2021
• 作者: 前田 恵介;秋山 演亮,村上 幸一,奥平 修,和田 豊,森 琢磨 ,松井 孝典
• 通讯作者: 秋山 演亮,村上 幸一,奥平 修,和田 豊,森 琢磨 ,松井 孝典

モンゴル国における成層圏気球実験と宇宙教育活動

蒙古平流层气球实验和空间教育活动

• 发表时间: 2020
• 作者: 中西理紗;平島円;荻原彰;市川俊輔;村田晋太朗;後藤太一郎;磯部由香;菅沼純治・菅原大・谷地元直樹;Soichiro Higuchi and Byungdug Jun;前田 恵介,奥平 修,大野 宗祐,秋山 演亮,松井 孝典
• 通讯作者: 前田 恵介,奥平 修,大野 宗祐,秋山 演亮,松井 孝典

モンゴル国における成層圏気球実験を用いた宇宙教育活動の試み

在蒙古尝试利用平流层气球实验进行太空教育活动

• 发表时间: 2021
• 作者: Ichikawa Shunsuke;Ito Daisuke;Asaoka Sayuri;Abe Reimi;Katsuo Norito;Ito Toshiyuki;Ito Daichi;Karita Shuichi;堀 一成 ・柿澤 寿信・金 泓槿・坂尻 彰宏・進藤 修一 ・吉本 真代・和嶋 雄一郎;國部克彦・鶴田宏樹・祗園景子;Yuta Umeda and Byungdug Jun;堀一成・坂尻彰宏;前田 恵介,秋山 演亮,村上 幸一,奥平 修,大野 宗祐,松井 孝典
• 通讯作者: 前田 恵介,秋山 演亮,村上 幸一,奥平 修,大野 宗祐,松井 孝典

国内外における成層圏気球実験を用いた宇宙教育活動の取り組み

日本国内外利用平流层气球实验开展的宇宙教育活动

• 发表时间: 2022
• 作者: Ichikawa Shunsuke;Abe Reimi;Fujimoto Haruka;Higashi Koushi;Zang Liqing;Nakayama Hiroko;Matsuoka Izumi;Shimada Yasuhito;堀一成;鈴木美香，佐藤恵子．;前田 恵介，秋山 演亮，奥平 修，村上 幸一，若林 誠，松井 孝典
• 通讯作者: 前田 恵介，秋山 演亮，奥平 修，村上 幸一，若林 誠，松井 孝典

大学生・高校生を対象とした成層圏気球共同実験の取り組み

大学生和高中生联合平流层气球实验计划

• 发表时间: 2022
• 作者: Takeda Yoichi;Honda Satoshi;Taguchi Hikaru;Hashimoto Osamu;堀 一成 ・金 泓槿・坂尻 彰宏・吉本 真代;谷地元直樹・他４名;祗園景子（神戸大学），三上淳（小樽商科大学），加藤知愛（北海道大学），石田祐（宮城大学），友渕貴之（宮城大学），金井純子（徳島大学），北岡和義（徳島大学），阿部晃成（宮城大学），鶴田宏樹（神戸大学），武田浩太郎（東北大学）;前田 恵介，秋山 演亮，奥平 修，村上 幸一，若林 誠，松井 孝典
• 通讯作者: 前田 恵介，秋山 演亮，奥平 修，村上 幸一，若林 誠，松井 孝典