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ESR dating of Quaternary sediments

第四纪沉积物的 ESR 测年

基本信息

批准号：
20K04090
负责人：
豊田新
金额：
$ 2.75万
依托单位：
Okayama University of Science
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份：
2020
资助国家：
日本
起止时间：
2020-04-01 至 2024-03-31
项目状态：
已结题

项目摘要

これまでの研究において、太陽光によってESR信号がブリーチ（消去）する性質について一定の成果を上げ、昨年には、熱安定性についての研究成果を報告した。ここでわかったように、年代測定においては、熱的に不安定な成分を消去して年代を求めることが必要であること、また熱的に安定な信号を用いて年代を求める必要があるため、そのＥＳＲ信号の消滅の性質についてより詳細に研究を進めた。今回、一定の温度で加熱時間を変えて信号の減衰を調べる等温加熱実験を詳細に行ったところ、石英の常磁性格子欠陥の加熱による減衰が、１次反応と２次反応の混合による機構で予想される関数形で説明できることを示された。そして、この性質は、問題としている常磁性格子欠陥が、同数ではない他の欠陥との間で電子やホールをやり取りして消滅していくというモデルで説明できることがわかった。この議論においては、反応次数ごとに形式的に異なる２つの定数が式の上に現れるが、反応のモデルとの対応でこの反応機構を検討すると、熱安定性を決める実質的な定数１つのみによって説明できることが予想されることがわかった。したがって、次には、同一の試料を使用する限りは、加熱時間が１種類のみの段階加熱実験のみで、この反応の定数の温度依存性を求め、アレニウスプロットによって、この外挿によって室温における寿命（あるいは熱安定性）を定量的に議論することができることが予想される。今後この点を検討することが課題となる。

This paper reports the results of the study on solar radiation, ESR signal generation and thermal stability. This is the first time that the ESR signal has been detected. The ESR signal has been detected in detail. Now, a certain temperature, heating time, signal attenuation, isothermal heating, detailed line, quartz, permanent magnetic lattice, heating, attenuation, first order, second order, mixing, mechanism, etc. In the case of a magnetic lattice, the number of electrons in the lattice is equal to the number of electrons in the lattice, and the number of electrons in the lattice is equal to the number of electrons in the lattice. The number of times of reaction is different from the number of times of reaction. The number of reaction is different from the number of reaction. The The temperature dependence of the temperature of the reaction is determined by the temperature of the sample. The temperature of the sample is determined by the temperature of the sample. The temperature of the sample is determined by the temperature of the sample. The temperature of the sample is determined by the temperature of the sample. In the future, we will discuss this issue.

项目成果

期刊论文数量（22）

专著数量（0）

科研奖励数量（0）

会议论文数量（0）

专利数量（0）

ESR測定における試料管設置深度と試料量の検討

ESR测量中样品管安装深度和样品量的考虑

DOI：
发表时间：
2021
期刊：
ESR応用計測
影响因子：
0
作者：
小畑直也;豊田新
通讯作者：
豊田新

ブリーチされるESR信号の熱安定性

漂白 ESR 信号的热稳定性

DOI：
发表时间：
2022
期刊：
影响因子：
0
作者：
Takeshi Doi;Swadhin Behera;Toshio Yamagata;小畑直也・豊田新
通讯作者：
小畑直也・豊田新

Dating to provenance: ESR signals in quartz

溯源：石英中的 ESR 信号

DOI：
发表时间：
2020
期刊：
影响因子：
0
作者：
Bouchet V.M.P.;...;Tsujimoto A. et al.;S. Toyoda
通讯作者：
S. Toyoda

Detection of loess in the sedimentary sequence at Tsujita Site

辻田遗址沉积层序中黄土的检测

DOI：
发表时间：
2020
期刊：
影响因子：
0
作者：
D. Haranosono;S. Toyoda;K. Nagai;T. Naruse
通讯作者：
T. Naruse

Optical bleaching and thermal annealing of the ESR signals in quartz

石英中 ESR 信号的光漂白和热退火

DOI：
发表时间：
2022
期刊：
影响因子：
0
作者：
Naoya Obata;Shin Toyoda
通讯作者：
Shin Toyoda

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豊田新其他文献

カザフスタンのウラン鉱山近郊の大気中のエアロゾルの収集と測定及び放射性微粒子の生物影響

哈萨克斯坦铀矿附近大气气溶胶的收集和测量及放射性粒子的生物效应

DOI：
发表时间：
2022
期刊：
影响因子：
0
作者：
星正治;遠藤暁;藤本成明;佐藤斉;豊田新;七條和子;床次眞司;大森康孝;坂口綾;恩田裕一;Bakhtin V;Kazymbet P;Duyssembayev S;Zhumadilov K;Stepanenko V
通讯作者：
Stepanenko V