浅海域の貧栄養化解消を目的とした海底耕耘の定量的効果検証
浅海域の貧栄養化解消を目的とした海底耕耘の定量的効果検証
批准号:
20K04713
负责人:
柳川 竜一
金额:
$2.75万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31
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英文摘要
昨年度よりも野外活動に取組める機会が増え、室内実験に供する現地サンプリングを開始した。それに伴う室内実験も開始したが、間隙水採取や栄養塩分析の手法構築について発現した新たな課題も発生している。水中栄養塩増加の定量的効果を明らかにする為、現地海水-底質を採取した。サンプリングは9月に2回、11・12月にそれぞれ1回の計4回実施し、室内実験に供した。砂質と泥質の乱れのない潮下帯柱状海底土砂を複数回採取し、室内にて現地海水と表層泥とを強制混合させ土粒子が沈降した状態での水中DINを測定した。混合源となる底質中の間隙水については、遠心分離機で間隙水と底質とを分離した後、上澄みの間隙水中DINを分析した。一方、底質性状を把握するため、粒度組成やIL(2%程度)・ORP(-250~+150mv)・T-S(0~0.7mg/g-dry)の測定も実施した。混合前後でのDINは、定性的には実験後に上昇したケースもあったが調査日毎にばらつきが多く、現時点では定量的な結果は得られていない。採水方法や間隙水の抽出方法にも改善の余地があるため、R05年度も実施頻度を増やして検討を継続する。過年度から引き続き実施している現地での耕耘実験は、11月と1月の計2回、昨年度と同じ海域にて実施した。前年度との変更点は、目印用ブイを設置して船による耕耘範囲を指定し、観測船にて耕耘効果が明確になるよう調整を図った。耕耘桁は前年度から一部改良し、刃先の長さを半分にする代わりに刃先の数を倍に増やしている。耕耘に伴い、底層水中のアンモニアは昨年度から引き続き濃度上昇傾向がみられたが、表層は変化が確認できなかった。R04は現地人員確保が不十分でUAVを用いた濁りの観測が出来ていない。R05に向けて、海底耕耘により巻き上げられた水塊を確実にとらえることが出来るよう、実験範囲の精査や室内実験の精度向上に取り組む予定である。
期刊论文(3)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
水域データベースの作成と活用
水域数据库的建立与利用
DOI:
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发表时间:
2020
期刊:
影响因子:
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作者:
[Le Hieu Ngoc, Shintani Tetsuya, Nakayama Keisuke, 近藤陽滋・柳川竜一・平木雄大・宮下太郎]
通讯作者:
近藤陽滋・柳川竜一・平木雄大・宮下太郎
海底耕耘による貧栄養解消の試みについて
尝试通过海底养殖消除营养不良
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Wijaya Yusuf Jati, Wisha Ulung Jantama, Hisaki Yukiharu, Akari Ueno, 柳川竜一・三好真千・貫井唯杜・寺内広太佳・南里英寿]
通讯作者:
柳川竜一・三好真千・貫井唯杜・寺内広太佳・南里英寿
瀬戸内海を対象とした台風通過に伴う流動特性の変化について
濑户内海因台风通过而引起的水流特性的变化
DOI:
--
发表时间:
2020
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Wisha Ulung J., Wijaya Yusuf J., Hisaki Yukiharu, 住田一晃・柳川竜一・近藤陽磁]
通讯作者:
住田一晃・柳川竜一・近藤陽磁
防潮堤形状の違いによる低水深津波越流が及ぼす背後地域の建物被害評価
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批准号:24K08012
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$3.0万
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财政年份:2024
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负责人:柳川 竜一
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依托单位:
海外基金