Studies of vaso-relax and anti-hypertensive foodstuffs for elderly humans

老年人血管舒张和抗高血压食品的研究

• 批准号: 20K05898
• 负责人: 藤田 裕之
• 金额: $ 2.75万
• 依托单位: Kyoto University of Advanced Science
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2020
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2020-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-20K05898/
• 关键词: 血圧降下作用; 動脈弛緩; 摘出血管標本; 食品; 血管内皮由来弛緩作用; 血圧降下; 食品由来; 機能性表示食品; 高齢者

ラットを用いた動脈弛緩活性試験系について検討した結果、頸動脈だけでなく、腸間膜動脈を使用した実験系を立ち上げることができた。この時、頸動脈は初期の張力を1.0 gとすることで弛緩反応を観察するには最適であったのに対し、腸間膜動脈では血管がこれよりも細いためか、0.5 gで十分であることがわかった。また、実験動物としてSDラットを使用して評価してきたが、WKYラットでの評価も可能であることがわかった。生後30週齢を超えると、SDラットでは、体重が500 gを超え肥満化することがわかったが、WKYは300 g程度と肥満化することはなく、これらのラットを使い分けることで、種々の評価が可能と考えられたが、これらのラットでの薬物に対する血管反応には基本的にはあまり変化は認められなかったことから、今後はSDラットでの評価を進めることとした。そこで、各種健康食品に使用されている食品抽出物について動脈に対する反応性について検討した。その結果、多くの抽出物はまったく無反応であり、数種の抽出物では逆に収縮作用を示すものが認められたが、ブルーベリー葉熱水抽出物に強力な弛緩活性を示すことを見いだした。この弛緩活性は使用した摘出標本により異なったが、ED50は約0.5 mg/mLであることがわかった。そこでこの抽出物の弛緩活性の基本的な作用メカニズムについて検討した結果、アセチルコリンにより弛緩反応が認められない、血管内皮が機能していない血管では弛緩活性が認められなかったことから、この抽出物による弛緩反応は血管内皮依存性であることがわかった。活性成分の単離構造決定のため、逆相担体を用いたオープンカラムによる分画を行った結果、10%MeOH溶出画分に強力な弛緩活性が認められた。

由于使用大鼠检查动脉松弛活性测试系统，我们不仅可以使用颈动脉，而且还可以使用肠系膜动脉来启动实验系统。目前，颈动脉通过设定1.0 g的初始张力来观察弛豫反应是最佳的，而在肠系膜动脉中，发现0.5 g是足够的，也许是因为血管比这更薄。此外，尽管使用SD大鼠作为实验动物进行了评估，但发现WKY大鼠的评估也是可能的。已经发现，在30周之后，SD大鼠肥胖，重量超过500 g，但WKY在300 g左右并没有肥胖，并且人们认为，通过使用这些大鼠的方式可以进行各种评估。但是，由于这些大鼠对药物的血管反应基本变化很小，因此我们决定将来对SD大鼠进行评估。因此，我们研究了各种健康食品中用于动脉的食物提取物的反应性。结果，许多提取物完全没有反应，尽管有些提取物表现出相反的收缩，但他们发现他们在蓝莓叶的热水提取物中表现出了有效的松弛活性。这种放松活性取决于所使用的切除标本，但发现ED50约为0.5 mg/ml。因此，我们研究了该提取物的松弛活性的基本机制，发现该提取物的松弛反应取决于血管内皮，因为由于乙酰胆碱是由于乙酰胆碱而没有观察到的弛豫反应，并且在血管中未观察到弛豫活性，而血管中的血管不起作用，因此该提取物的弛豫反应依赖于血管造成的，依赖于血管造成了血管生层的依赖。为了确定活性成分的隔离结构，使用反向相位载体在开放柱上进行分馏，而10％MEOH洗脱的分数显示出强烈的松弛活性。

项目成果

ブルーベリー葉エキスの血圧降下作用の解析

蓝莓叶提取物降血压作用分析

• 发表时间: 2022
• 作者: Hodaka Suzuki;藤田裕之
• 通讯作者: 藤田裕之