日本語敬語形成モデルの構築ー生成・運用・伝播に注目してー
日本語敬語形成モデルの構築ー生成・運用・伝播に注目してー
批准号:
19H01266
负责人:
中井 精一
金额:
$10.4万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
财政年份:
2019
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2019-04-01 至 2023-03-31
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本研究は、近畿地方中央部で形成された敬語形式や敬語体系、またここで顕著に認められる敬語行動や敬語意識に注目し、既存調査データの再分析と現地調査をもとに日本語敬語形成モデルの構築をめざすものである。2021年度は、予備調査を踏まえ調査データの分析をおこなった。また本調査にむけた準備調査を実施したが、予定していた本調査は和歌山県田辺市、大阪府泉南市等にとどまった。和歌山県田辺市および大阪府泉南市における本調査では、敬語形式の伴わない「イク」のほか、尊敬の助動詞レル・ラレルを用いた「イカレル」は幅広い年齢層で保持していることが確認された。しかしながら大阪府泉南市およびその周辺地域である大阪府泉州地域以南では、近畿地方中央部で使用されているハル・ヤハルは少数しか確認されず、共通語の「イラッシャル」なども確認できなかった。また同じく近畿地方中央部で使用される下向きの待遇を表すヨルやトルもわずかに確認されるものの安定した使用ではなかった。つまり当該地域では、第三者への敬語行動では、上向き、下向きどちらも希薄で「無敬語」と表現しうる状態が依然継続していることを確認した。今年度の調査によって、大阪府南部にある泉州地域以南のエリアでは、京都を中心とした近畿地方中央部の敬語形式や敬語体系を受容しておらず、近畿地方中央部の言語コミュニケーションの基盤とは異なる社会を維持しつづけていることがわかった。そして当該地域のこういった言語と社会のありようから、敬語行動においては、社会や文化といった言語外要因が、その運用に大きく関与、規定していることが理解された。
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同音衝突と類音牽引―庄川流域における「桑の実」と「燕」の方言分布と変化―
同音碰撞与谐音牵引:庄川流域“桑”、“燕”方言的分布与变化
DOI:
--
发表时间:
2020
期刊:
影响因子:
--
作者:
[大西拓一郎]
通讯作者:
大西拓一郎
方言分布の基本則と分布形成
方言分布及分布形成的基本规律
DOI:
--
发表时间:
2020
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Yoshida, Masami, 村上裕一, 大西拓一郎]
通讯作者:
大西拓一郎
京都市方言における情報構造と文形態―格標示とイントネーション標示による分裂自動詞性―
京都方言中的信息结构和句子形式:格标记和语调标记导致的分裂不及物性。
DOI:
--
发表时间:
2019
期刊:
日本語の格標示と分裂自動詞性
影响因子:
--
作者:
[Akamine, S., Kohatsu, T., Niikuni, K., Schafer, A., & Sato, M, 平塚 雄亮, 竹内史郎・松丸真大]
通讯作者:
竹内史郎・松丸真大
『「日系」をめぐることばと文化』
“围绕“日本血统”的语言和文化”
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[松田真希子, 中井精一, 坂本光代編]
通讯作者:
坂本光代編
泉州の方言調査報告 方言から見る泉州・泉大津
泉州方言调查报告:透过方言看泉州和泉大津
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
『地域と大学』(泉大津市・桃山学院大学連携事業紀要)
影响因子:
--
作者:
[大西拓一郎, 中井精一]
通讯作者:
中井精一
共 36 条
紀伊半島沿岸部の漁労集団と言語
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批准号:24K00075
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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资助金额:$11.15万
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财政年份:2024
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负责人:中井 精一
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依托单位:
初等教育における水および生物関連の環境教育教材と指導法の開発
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批准号:12680198
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$1.22万
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财政年份:2000
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负责人:中井 精一
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依托单位:
国内基金
海外基金
中国电离层结构与扰动地域特性的研究
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批准号:40134020
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项目类别:重点项目
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资助金额:210.0万元
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批准年份:2001
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负责人:万卫星
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依托单位: