プレシジョンメディシンに向けた口腔と循環器疾患についての遺伝と社会要因の解明
プレシジョンメディシンに向けた口腔と循環器疾患についての遺伝と社会要因の解明
批准号:
19H03861
负责人:
小坂 健
金额:
$10.98万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
财政年份:
2019
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2019-04-01 至 2024-03-31
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英文摘要
口腔の健康状態の悪化が認知症発症に影響する可能性が指摘されていたが、これまでそのメカニズムに関する人を対象とした研究はほとんどなかった。そこで人との交流などの社会的な要因や、野菜や果物摂取といった栄養に関する要因が、口腔の健康状態と認知症発症の間のメカニズムになるか調べた。本縦断研究では、日本老年学的評価研究機構のデータを用いた。35,744名が解析対象者(女性が54.0%)であり、平均年齢は男性が73.1(SD=5.5)歳、女性が73.2(SD=5.5)歳であった。ベースライン時点で、13,580人(38.0%)が20本以上の歯を有しており、1,776人(5.0%) が2013年から2016年の間に認知症を発症した。多変量解析の結果、歯の喪失が認知症発症に有意に関連していた(ハザード比=1.14 (95%信頼区間:1.01-1.28))。また、媒介変数による間接効果はハザード比=1.03 (95%信頼区間:1.02-1.04)であった。各変数の媒介割合は、体重減少、野菜や果物摂取、閉じこもり、交流人数の順に、男性では、6.35%、4.44%、.83%、13.79%、女性では、4.07%、8.45%、0.93%、4.00%であった。すなわち、男性では特に友人・知人との交流人数、女性では特に野菜や果物摂取が、歯の本数と認知症発症の因果関係を仲立ちする役割を果たしていた。この結果は、歯の喪失と認知症発症との間に有意な関連が見られ、その関連を友人・知人との交流人数といった社会的な要因や、野菜や果物の摂取などの栄養に関する要因が部分的に説明することが分かった。特に男性では、友人・知人との交流人数が口腔と認知症との関係を13.79%、女性では野菜や果物摂取が8.45%説明し、大きな役割を果たしていた。歯をできるだけ残すことは、家族や友人との社会関係を維持することにもつながり、また良好な栄養状態を通じて、認知症発症予防に寄与している可能性がある。
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DOI:
10.1111/ggi.14118
发表时间:
2021-03
期刊:
Geriatrics & gerontology international
影响因子:
3.3
作者:
[Saito M, Aida J, Cable N, Zaninotto P, Ikeda T, Tsuji T, Koyama S, Noguchi T, Osaka K, Kondo K]
通讯作者:
Kondo K
歯の数が10本未満で入れ歯を使っていない高齢者では孤食に1.81倍なりやすい
牙齿少于 10 颗且不使用假牙的老年人独自吃饭的可能性是其 1.81 倍。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
DOI:
10.1093/ageing/afac022
发表时间:
2022-03-01
期刊:
AGE AND AGEING
影响因子:
6.7
作者:
[Kusama,Taro, Kiuchi,Sakura, Osaka,Ken]
通讯作者:
Osaka,Ken
DOI:
10.3390/ijerph17155539
发表时间:
2020-08-01
期刊:
INTERNATIONAL JOURNAL OF ENVIRONMENTAL RESEARCH AND PUBLIC HEALTH
影响因子:
--
作者:
[Ito, Kanade, Cable, Noriko, Aida, Jun]
通讯作者:
Aida, Jun
DOI:
10.1016/j.jad.2021.02.071
发表时间:
2021-03-14
期刊:
JOURNAL OF AFFECTIVE DISORDERS
影响因子:
6.6
作者:
[Kusama, Taro, Kiuchi, Sakura, Aida, Jun]
通讯作者:
Aida, Jun
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