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生活史とパーソナリティの共変動性およびその遺伝基盤の解明

生活史とパーソナリティの共変動性およびその遺伝基盤の解明
阐明生活史与人格之间的协变及其遗传基础
批准号:
19J00023
负责人:
工藤 愛弓
金额:
$2.83万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2019
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2019-04-25 至 2022-03-31
关键词:

项目摘要

项目成果

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生物が限られた資源をどのように分配しているかを表すPace of life syndrome(以下,POLS)の理解は,その生物の行動や生態がどのように進化してきたかを明らかにする上で重要である.POLSに関する理論研究は多いものの,実験的な検証は野外でも室内でもあまりなされていない.その理由の一つは,パーソナリティを定量化できるほどの明瞭な特徴が見られない動物を用いてきたことにあるかもしれない.本研究では,ユニークな生態を有する2種のハエ目昆虫について,まず生活史や行動を網羅的に理解することを目指して研究を進めた.1.テナガショウジョウバエの寿命4系統について,単独飼育条件下で雌雄それぞれの寿命を計測したところ,オスのみが非常に激しく闘争するSaPa008系統(以下,S08)でのみオスがメスよりも有意に長生きすることが分かった.また,同系統の同性他個体と同居させた場合の寿命と単独飼育条件下での寿命を比較すると,S08のオスでは,単独で飼育した場合に比べて,4頭のオスに曝した場合に寿命が有意に短縮した.一方,S08のメスでは,他個体の存在によって寿命は変化しなかった.闘争性の低いSaPa010系統(以下,S10)では,集団飼育条件下では単独飼育条件下に比べて,両性ともに寿命が有意に短縮した.他の2系統では,雌雄ともに同性他個体の存在によって寿命は変化しなかった.S08のオスはS10のオスに比べて,集団飼育による寿命の短縮度合いがより大きかったことから,同性ライバルとの激しいインタラクションが寿命に影響を与えた可能性がある.2.ヒメシュモクバエの逃避開始距離石垣島の異なる渓流域に生息する2個体群について,野外で逃避開始距離を比較したところ,有意に差があることがわかった.このことは生息域が近い個体群間でも,捕食回避行動に遺伝的な変異があることを示唆している.
期刊论文(4)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Description of the karyotype of Sphyracephala detrahens (Diptera, Diopsidae)
Sphyracephala detrahens(双翅目,Diopsidae)的核型描述
DOI: 10.3897/compcytogen.v13i4.47302
发表时间: 2019
期刊: Comparative Cytogenetics
影响因子: 1
作者: [Takanari Ouchi, Akihiro Iizuka, Chenyi Zheng, Lingxin Kong, and Toru H. Okabe, 青木悠,須川晃資,大月穣, Kudo Ayumi]
通讯作者: Kudo Ayumi
DOI: --
发表时间: 2020
期刊:
影响因子: --
作者: [工藤愛弓]
通讯作者: 工藤愛弓
ヒメシュモクバエの渓流に依存した生活史
依赖山间溪流的姬蝇的生活史
DOI: --
发表时间: 2019
期刊:
影响因子: --
作者: [Tashiro, Y., Hiyama, T., Kanamori, H., Kondo, M., 浅尾実典,水本風輝,王斗艶,浪平隆男, 浦野泰照, 工藤愛弓]
通讯作者: 工藤愛弓
非モデル昆虫における遺伝子導入
非模式昆虫的基因转移
DOI: --
发表时间: 2019
期刊:
影响因子: --
作者: [T. Tanaka, C. L. Ayala, N. Yoshikawa, 工藤愛弓]
通讯作者: 工藤愛弓
逃避行動の個体群間変異を維持する生態学的・遺伝学的メカニズムの解明
性選択が駆動するテナガショウジョウバエの誇張化形質の変化に関する実験進化学的検証
  • 批准号:
    17J03724
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for JSPS Fellows
  • 资助金额:
    $1.15万
  • 财政年份:
    2017
  • 负责人:
    工藤 愛弓
  • 依托单位:
海外基金