课题基金 / 基金详情

日本書紀を中心とした東アジア漢字文化圏における書記用文体の成立と交流に関する研究

日本書紀を中心とした東アジア漢字文化圏における書記用文体の成立と交流に関する研究
以《日本书纪》为中心的东亚汉字文化区文体的确立与交流研究
批准号:
19J00120
负责人:
葛西 太一
金额:
$3.08万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2019
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2019-04-25 至 2022-03-31

项目摘要

项目成果

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本年度は、研究実施計画の最終年度として、とりわけ『日本書紀』と海外文献との交流に目を移し、どのような影響関係のもとに『日本書紀』が多様な語彙・語法・文体・修辞法等を受容したのか検討を進めた。当初は国内外での実地調査や学術交流を予定していたが、今般の新型コロナウイルス感染症の世界的な蔓延の影響を受けて実施が困難となった。そのため、近年発達の著しい古典籍のデジタルアーカイブやテキストデータを活用しつつ、本研究の目的の達成を図った。具体的な比較対象としては、漢籍における経典や史書のほか、『文選』『玉台新詠』に代表される六朝期の作品、『捜神記』『世説新語』『遊仙窟』をはじめとした小説類、『法苑珠林』『経律異相』等によって知られる仏教説話を含め、それぞれ直接的な表現の引用や潤色利用に限定することのない受容の様相を解明するべく取り組んだ。本年度の具体的な研究実施状況とその成果としては、2021年6月20日に開催された古事記学会・風土記研究会(合同大会)にて「日本書紀の六合と葦原中国」と題した口頭発表を行ったことが挙げられる。たとえば、『日本書紀』では「オホヒルメ」や「天照大神」のようにアマテラスの呼称が統一されず、あるいは「葦原中国」や「豊葦原瑞穂国」のように神話的世界を表現する語彙も複数種が併用される。これら多様な呼称・表記を「六合」という表現が媒介することによって、皇孫の支配地にまで皇祖神たるアマテラスの霊威が及ぶことを表現する文脈のあることを指摘した。本研究の目的に即して言えば、「六合之中心」と表現される場合の「中心」が漢訳仏典に特徴的な用法として学んだ可能性のあることを確認した点、漢訳仏典の受容を捉えるうえで一つの端緒となる発見だった。本発表の内容は、古事記学会の学会誌である『古事記年報』第64号(2022年3月刊行予定)に掲載される予定である。
期刊论文(11)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
日本書紀に見る書記用文体の模索と展開
《日本书纪》文体的探索与发展
DOI: --
发表时间: 2019
期刊:
影响因子: --
作者: [梅村尚樹, 梅村尚樹, 宋代史研究会, 葛西 太一, 葛西 太一, 葛西 太一, 葛西 太一, 葛西太一, 葛西太一, 葛西太一]
通讯作者: 葛西太一
日本書紀における語りの一方法
《日本书纪》的一种讲故事的方法
DOI: --
发表时间: 2019
期刊:
影响因子: --
作者: [梅村尚樹, 梅村尚樹, 宋代史研究会, 葛西 太一, 葛西 太一, 葛西 太一, 葛西 太一, 葛西太一, 葛西太一, 葛西太一, 葛西太一, 葛西太一]
通讯作者: 葛西太一
日本書紀における「頼」字の古訓と解釈 ―統治の拠り所をめぐる「天皇」概念の転換―
古代戒律与《日本书纪》中“赖”字的解释:“天皇”政权基础概念的变迁
DOI: --
发表时间: 2020
期刊: 上代文学研究論集
影响因子: --
作者: [梅村尚樹, 梅村尚樹, 宋代史研究会, 葛西 太一, 葛西 太一, 葛西 太一, 葛西 太一, 葛西太一]
通讯作者: 葛西太一
日本書紀における語りの方法と定型化―文末表現「縁也」による歴史叙述―
《日本书纪》的叙事方法和公式:使用句尾表达“enya”的历史叙事
DOI: --
发表时间: 2020
期刊: 和漢比較文学
影响因子: --
作者: [梅村尚樹, 梅村尚樹, 宋代史研究会, 葛西 太一, 葛西 太一, 葛西 太一]
通讯作者: 葛西 太一
11
    日本上代文献における文字表現と介在言語の総合的研究
    • 批准号:
      23K12077
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
    • 资助金额:
      $2.91万
    • 财政年份:
      2023
    • 负责人:
      葛西 太一
    • 依托单位: