中学生の友人関係への動機づけが適応指標を予測するプロセスの精緻化
中学生の友人関係への動機づけが適応指標を予測するプロセスの精緻化
批准号:
19J10360
负责人:
海沼 亮
金额:
$0.58万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2019
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2019-04-25 至 2021-03-31
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本研究では,友人関係における動機づけの指標の一つである社会的達成目標が学校適応を予測する働きについて検討した。前年度までの研究では,主に中学生を対象として検討を進めたため,今年度は,高校生を対象とした。さらに,縦断デザインによる調査や準実験デザインによる介入授業を実施し,社会的達成目標と学校適応の関係についてより精緻な知見を得ることを目指した。具体的には,以下の二点について重点的に検討した。第一に,社会的達成目標と学校適応との関連について縦断デザインによる調査を実施した。分析の結果,社会的熟達接近目標は,学校生活満足度の中でも,周囲からのからかいや不適応感を表す「被侵害」を低減する働きを有していた。また,1時点目の被侵害が,2時点目の社会的熟達接近目標を低減する効果も確認された。社会的遂行接近目標については,1時点目の社会的遂行接近目標が2時点目の被侵害を高める効果や学校の成員からの承認経験を表す「承認」が2時点目の社会的遂行接近目標を高める傾向が確認された。第二に,単位制高校の生徒を対象とした心理教育が社会的達成目標や学校適応に与える影響について検討した。介入授業を選択した生徒(介入群)と選択しなかった生徒(統制群)の結果を比較した。その結果,社会的達成目標,学校適応ともに大きく変化する結果は得られなかった。しかしながら,介入群の生徒において,既存の友人関係の維持や相手を傷付けないことを志向する「社会的熟達回避目標」が変化する傾向が得られた。上記のように,本年度は,高校生を対象に,社会的達成目標が学校適応を予測する働きについて因果関係に重点を置きながら検討した。その結果,社会的達成目標が学校適応を予測する働きが一部ではあるものの,確認された。したがって,社会的達成目標の観点から学校適応について議論が可能になる新たな知見が得られたものと考えられる。
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中学生における社会的達成目標が学校適応を予測する過程の検討:欲求支援行動の提供に着目して
检验社会成就目标预测初中生学校适应的过程:关注提供需求支持行为
DOI:
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发表时间:
2020
期刊:
影响因子:
--
作者:
[伊藤美菜子, 難波瑞穂, 仲岡雅裕., 海沼亮・外山美樹, 海沼亮・外山美樹]
通讯作者:
海沼亮・外山美樹
中学生における社会的達成目標と学校適応との関連
初中生社会成就目标与学校适应的关系
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
筑波大学心理学研究
影响因子:
--
作者:
[伊藤美菜子, 難波瑞穂, 仲岡雅裕., 海沼亮・外山美樹]
通讯作者:
海沼亮・外山美樹
中学生における社会的達成目標と学校適応に関する研究
初中生社会成就目标与学校适应研究
DOI:
--
发表时间:
2019
期刊:
影响因子:
--
作者:
[伊藤美菜子, 難波瑞穂, 仲岡雅裕., 海沼亮・外山美樹, 海沼亮・外山美樹, 海沼 亮・外山美樹, 海沼 亮・外山美樹, 海沼 亮]
通讯作者:
海沼 亮
子ども用社会的達成目標尺度の作成
为儿童制定社会成就目标量表
DOI:
--
发表时间:
2020
期刊:
影响因子:
--
作者:
[伊藤美菜子, 難波瑞穂, 仲岡雅裕., 海沼亮・外山美樹, 海沼亮・外山美樹, 海沼 亮・外山美樹]
通讯作者:
海沼 亮・外山美樹
パーソナリティに関する暗黙理論が適応指標に与える影響
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批准号:24K16818
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项目类别:Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
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资助金额:$1.5万
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财政年份:2024
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负责人:海沼 亮
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依托单位: