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新出土文献を活用した古代漢語音韻研究

新出土文献を活用した古代漢語音韻研究
利用新出土文献进行中国古代音韵学研究
批准号:
19J10503
负责人:
鳥羽 加寿也
金额:
$0.58万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2019
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2019-04-25 至 2021-03-31

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项目成果

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本年度は主にこれまでの研究成果を総合し、博士論文を執筆した。当初の計画においては、出土資料を活用して、上古音の声母韻母声調の三要素すべてを含む総合的な研究を行う予定であった。しかしながら、研究を進める中で、韻母・声調の二要素について議論すべき点が多いことを実感し、本年度は、その二要素に集中して研究を行った。まず、資料として、戦国期の楚簡に現れる韻文を収集・整理した。これにより、本研究のみならず、今後類似の研究を行う上でも、根拠とすべき資料を得た。この基礎資料を根拠として上古音、特に戦国楚地の音系についての検討を行った結果、従来の研究に対していくつか修正を加えるべきであるという結論を得た。従来『楚辞』や『老子』の韻文における韻字の振る舞いを根拠として、陽部と東部との関係が深い等、戦国楚方言のいくつかの「特徴」が指摘されてきたが、楚簡の韻文を観察した結果、その多くを改めるべきであるという可能性を見出した。また、これと対照的に、漢代の楚方言の特徴である、物部と質部との区別が厳格であるといった点が、戦国楚簡における韻文にもあてはまる等、興味深い現象もみられた。声調に関しては、中国語のいわゆる四声の内、去声と入声との関係に注目して研究を行った。楚簡韻文を総合的に観察し、従来の『楚辞』等の楚方言資料と比較、さらに同時代他地域の韻文も対照した結果、楚簡韻文における去声と入声との関係は、同時期他地域の資料と一致しており、上古入声字のうち、中古音の段階で去声へと転じている一群は、既に早くも去声への転入の傾向を示していることが明らかになった。以上述べた成果はいずれも音韻全体の体系に関するものであるが、この他にも、研究を進める中で副産物として、個別的な文字の読音の変遷に関する問題において新たな発見があった。
期刊论文(5)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
楚簡資料による上古韻部の検討
基于中刊资料的古诗部分考查
DOI: --
发表时间: 2019
期刊:
影响因子: --
作者: [Satoh Shun, Nishida Yuusuke, Saeki Taiga, Kawasaka Kento, Kohda Masanori, Awata Satoshi, 鳥羽加寿也]
通讯作者: 鳥羽加寿也
安大簡『詩経』を読むために―『詩経』関連文献提要(一)
如何读懂安达勘的《诗经》——《诗经》相关文献综述(一)
DOI: --
发表时间: 2020
期刊: 中国研究集刊
影响因子: --
作者: [Toyama Yuichi, Gogami Toshiyuki, Itabashi Kosuke, Kanda Hiroki, Konishi Yoshihiro, Maeda Kazushige, Nagao Sho, Nakamura Satoshi N., Uehara Keita, Kaneta Masashi, Y. Toyama, 外山裕一, Y. Toyama, 鳥羽加寿也]
通讯作者: 鳥羽加寿也
上博七《凡物流形》第六、七簡新釋
加美浩7《平凡的流形》第6、7个简单的新釉
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
上古漢語の声調における地域時代差―特に去声と入声の分類について
上古汉语声调的地域和时期差异——尤其是去声和入声的分类
DOI: --
发表时间: 2019
期刊: 中国研究集刊
影响因子: --
作者: [Ogoshi Sensuke, Ishida Naoyoshi, Iwamoto Hiroaki, Sunagawa Denise Eimi, Ohashi Masato, 鳥羽加寿也]
通讯作者: 鳥羽加寿也
清代古音学史の多角的研究
  • 批准号:
    22K12973
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
  • 资助金额:
    $2.33万
  • 财政年份:
    2022
  • 负责人:
    鳥羽 加寿也
  • 依托单位:
海外基金