人との関わりを支える認知神経基盤-人に対する優先的な注意の発達とその障害-
人との関わりを支える認知神経基盤-人に対する優先的な注意の発達とその障害-
批准号:
19J12536
负责人:
小林 亜紀子
金额:
$0.58万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2019
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2019-04-25 至 2021-03-31
中文摘要
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
健常者は,人の顔に対して優先的に注意を向ける傾向がある。このような注意パターンは,他者との円滑なコミュニケーションが成り立つために重要な役割を果たしているが,これは,他者との関わりを通して発達とともに学習し,後天的に獲得するものであることが示唆されている。自閉スペクトラム症(以下,自閉症)は,社会的コミュニケーションや限局的な興味,強いこだわりによって特徴付けられる神経発達障害である。注意機能の異常は,自閉症の主な特徴の1つであり,養育者等からは,視線が合わない,アイコンタクトが取れないといった“他者への注意の少なさ”が多く報告されてきた。自閉症者における他者に対する注意の減少には,周囲に存在する物が影響している可能性が指摘されている。特に,好きな物や興味のある物が近くにあると,そちらばかりを見て人に注意が全く向かなくなり,その結果,コミュニケーションが成立しなくなってしまうと考えられる。本研究の目的は,好きな物や興味のある物よりも,人の顔に対する注意の優先度の発達的変化に着目し,健常者と自閉症者との違いがいつ、どのように生じるのか,視線計測と脳画像を用いて明らかにすることであった。2020年度は,これまでに作成した課題を用い,6名の健常成人を対象にMRI実験を実施し脳画像データと視線データを収集したが,本学の新型コロナウイルス感染拡大防止措置により実験を中断した。その後はこれまでに実施した予備実験データの再解析等を行ったが,2020年度中に実験を再開することはできなかった。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
自閉スペクトラム症者の感覚・認知的特性と行動選択の関連:計算モデルによる検討
-
批准号:24K16737
-
项目类别:Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
-
资助金额:$2.0万
-
财政年份:2024
-
负责人:小林 亜紀子
-
依托单位:
Elucidation of cancer malignant switching mechanism through mRNA modification based on RAE1
-
批准号:22K06924
-
项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
-
资助金额:$2.66万
-
财政年份:2022
-
负责人:小林 亜紀子
-
依托单位:
Reputation-based Decision Making in Autism
-
批准号:21K20269
-
项目类别:Grant-in-Aid for Research Activity Start-up
-
资助金额:$2.0万
-
财政年份:2021
-
负责人:小林 亜紀子
-
依托单位:
夫婦間葛藤と子どもの精神的健康との関連における保護因子の検討
-
批准号:10J03980
-
项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
-
资助金额:$1.25万
-
财政年份:2010
-
负责人:小林 亜紀子
-
依托单位:
海外基金