课题基金 / 基金详情

ATPによるタンパク質の線維化阻害機構の解明

ATPによるタンパク質の線維化阻害機構の解明
阐明ATP抑制蛋白质纤维化的机制
批准号:
19J13259
负责人:
西澤 茉由
金额:
$1.09万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2019
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2019-04-25 至 2021-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
本年度では、NMR分光法とMDシミュレーションを組み合わせることにより、ATPとさまざまなタンパク質との間の非共有結合相互作用を解析し、その結果、本年度において以下の2点のさらなる知見を得た。(1) タンパク質の溶媒和に及ぼすATPの影響 :タンパク質と水の水素交換の直接測定であるCLEANEX-PM法を測定した結果、構造を持つユビキチン(Ub)と構造を持たないα-シヌクレインの両方において、溶媒に曝されたタンパク質領域で、タンパク質のアミドと水の水素交換速度が低下していることが確認された.さらに、ATPを添加すると、UbアルギニンNε-Hε側鎖共鳴と一致する化学シフトの新たなクロスピークが複数現れた。これらの共鳴はATP非添加時には観測されなかったため、ATPがタンパク質と溶媒の水素交換を変化させたことが明らかになった。(2) ATPのオリゴマー状態:昨年度までに得られた、ATPとタンパク質の相互作用の濃度依存性をさらに調べるために、ATP自体の濃度依存性を複数の生物物理学的測定法を用いて調べた結果、ITC、NMR、DLS等の手法で高濃度でのATPの異なる分子状態が存在することがわかった。本研究において明らかにした非特異的なタンパク質-ATP相互作用は、以下の2点のATPの特性に由来するものと考えられる。1.正に荷電したタンパク質残基と疎水性のタンパク質残基の両方との相互作用を可能にする、ATPの両親媒性(アニオン性-疎水性) 2.タンパク質表面のパッチにATPを適合させることを可能にするコンフォメーションの柔軟性これらの知見は、ATPが細胞内で高い絶対濃度で存在する理由を非代謝的な観点から説明するものであり、同様の可溶化性小分子が細胞内で強力な凝集防止効果を持つ可能性を示唆している。
英文摘要
本年度では、NMR分光法とMDシミュレーションを組み合わせることにより、ATPとさまざまなタンパク質との間の非共有結合相互作用を解析し、その結果、本年度において以下の2点のさらなる知見を得た。(1) タンパク質の溶媒和に及ぼすATPの影響 :タンパク質と水の水素交換の直接測定であるCLEANEX-PM法を測定した結果、構造を持つユビキチン(Ub)と構造を持たないα-シヌクレインの両方において、溶媒に曝されたタンパク質領域で、タンパク質のアミドと水の水素交換速度が低下していることが確認された.さらに、ATPを添加すると、UbアルギニンNε-Hε側鎖共鳴と一致する化学シフトの新たなクロスピークが複数現れた。これらの共鳴はATP非添加時には観測されなかったため、ATPがタンパク質と溶媒の水素交換を変化させたことが明らかになった。(2) ATPのオリゴマー状態:昨年度までに得られた、ATPとタンパク質の相互作用の濃度依存性をさらに調べるために、ATP自体の濃度依存性を複数の生物物理学的測定法を用いて調べた結果、ITC、NMR、DLS等の手法で高濃度でのATPの異なる分子状態が存在することがわかった。本研究において明らかにした非特異的なタンパク質-ATP相互作用は、以下の2点のATPの特性に由来するものと考えられる。1.正に荷電したタンパク質残基と疎水性のタンパク質残基の両方との相互作用を可能にする、ATPの両親媒性(アニオン性-疎水性) 2.タンパク質表面のパッチにATPを適合させることを可能にするコンフォメーションの柔軟性これらの知見は、ATPが細胞内で高い絶対濃度で存在する理由を非代謝的な観点から説明するものであり、同様の可溶化性小分子が細胞内で強力な凝集防止効果を持つ可能性を示唆している。
期刊论文(4)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Structural Dynamic Heterogeneity of Polyubiquitin Subunits Affects Phosphorylation Susceptibility
多聚泛素亚基的结构动态异质性影响磷酸化敏感性
DOI: 10.1021/acs.biochem.0c00619
发表时间: 2021
期刊: Biochemistry
影响因子: 2.9
作者: [Morimoto Daichi, Walinda Erik, Takashima Shingo, Nishizawa Mayu, Iwai Kazuhiro, Shirakawa Masahiro, Sugase Kenji]
通讯作者: Sugase Kenji
溶液NMRを用いたATP-タンパク質相互作用の解析
使用溶液 NMR 分析 ATP-蛋白质相互作用
DOI: --
发表时间: 2019
期刊:
影响因子: --
作者: [Mayu Nishizawa, Erik Walinda, Daichi Morimoto, Kenji Sugase, Mayu Nishizawa, 西澤 茉由]
通讯作者: 西澤 茉由
国内基金
海外基金
适用膜蛋白-配体复合物结构测定的1H和19F距离约束检测的固体NMR方法研究
  • 批准号:
    JCZRYB202500181
  • 项目类别:
    省市级项目
  • 资助金额:
    --
  • 批准年份:
    2025
  • 负责人:
  • 依托单位:
NMR-CRISPR体系的构建及在肝癌ctDNA及miRNA联合检测中的应 用
基于 NMR 指纹特征图谱与代谢组学结合模式追踪土家药 血筒果实中抗类风湿关节炎的效应物质
  • 批准号:
    2024JJ6347
  • 项目类别:
    省市级项目
  • 资助金额:
    --
  • 批准年份:
    2024
  • 负责人:
    苏维
  • 依托单位:
基于ResNet-CNN和2D1H.13C HSQC NMR技术的多基原藏药'阿布卡'品质整合评控体系构建
  • 批准号:
    --
  • 项目类别:
    青年科学基金项目
  • 资助金额:
    --
  • 批准年份:
    2024
  • 负责人:
    杜欢
  • 依托单位: