课题基金 / 基金详情

食品ロス削減のための容器包装の統合的ライフサイクル評価に基づく意思決定支援

食品ロス削減のための容器包装の統合的ライフサイクル評価に基づく意思決定支援
基于容器和包装综合生命周期评估的决策支持,以减少粮食损失
批准号:
19J14503
负责人:
横川 直毅
金额:
$1.09万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2019
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2019-04-25 至 2021-03-31

项目摘要

项目成果

相关文献

中文摘要
翻译
本年度は、容器包装の製品ライフサイクルにおける環境性と機能性の統合において、消費者の知覚価値に着目して研究した。環境影響評価・知覚価値の統合により、実務者がライフサイクル設計を実施するための意思決定支援フレームワークを構築した。そのため、欧州の著名研究者の元へ短期滞在して討議を行った。また、全体の成果を国内学会と国際学会にて発表した。ケーススタディとして小容量のポテトサラダを取り上げた。小分け食品は、食品ロスの削減効果が期待される一方で、製品当たりの容器包装の使用量が多くなるため、環境配慮がより要求される。こうした消費財ほど、容器包装の機能が消費者の製品選択へ影響を与える可能性が高い。そこで、環境性は温室効果ガス排出量を算出した。機能性は、消費者の知覚価値として容器包装の機能に対する選好を算定した。特に、パウチとトレーといった容器包装の形状に由来する食器代替機能などに着目して、消費者へのアンケート調査を実施し、消費者の知覚価値として機能の効用を定量化した。消費者の選好を効用として定量化できるコンジョイント分析により、トレーのほうが効用が高いという結果を得た。一方で、温室効果ガス排出量はパウチのほうが小さい。すなわち、パウチの製品とトレーの製品の設計を想定すると、環境性と機能性のトレードオフが定量的に示された。効用の評価と温室効果ガス排出量・食品ロスの削減効果を考慮して、設計案の採択が可能となる。容器包装設計時において、本研究が提案する評価を活かすために、必要な情報の流れを示す意思決定フレームワークを構築した。意思決定フレームワークポテトサラダのケースに対してフレームワークを適用し、設計時に採用可能な設計案を示したことで、フレームワークの適用性も示した。素材や内容物に依存しない情報流を用いて体系化することで、持続可能な製品ライフサイクルの構築のための容器包装設計に資する。
英文摘要
本年度は、容器包装の製品ライフサイクルにおける環境性と機能性の統合において、消費者の知覚価値に着目して研究した。環境影響評価・知覚価値の統合により、実務者がライフサイクル設計を実施するための意思決定支援フレームワークを構築した。そのため、欧州の著名研究者の元へ短期滞在して討議を行った。また、全体の成果を国内学会と国際学会にて発表した。ケーススタディとして小容量のポテトサラダを取り上げた。小分け食品は、食品ロスの削減効果が期待される一方で、製品当たりの容器包装の使用量が多くなるため、環境配慮がより要求される。こうした消費財ほど、容器包装の機能が消費者の製品選択へ影響を与える可能性が高い。そこで、環境性は温室効果ガス排出量を算出した。機能性は、消費者の知覚価値として容器包装の機能に対する選好を算定した。特に、パウチとトレーといった容器包装の形状に由来する食器代替機能などに着目して、消費者へのアンケート調査を実施し、消費者の知覚価値として機能の効用を定量化した。消費者の選好を効用として定量化できるコンジョイント分析により、トレーのほうが効用が高いという結果を得た。一方で、温室効果ガス排出量はパウチのほうが小さい。すなわち、パウチの製品とトレーの製品の設計を想定すると、環境性と機能性のトレードオフが定量的に示された。効用の評価と温室効果ガス排出量・食品ロスの削減効果を考慮して、設計案の採択が可能となる。容器包装設計時において、本研究が提案する評価を活かすために、必要な情報の流れを示す意思決定フレームワークを構築した。意思決定フレームワークポテトサラダのケースに対してフレームワークを適用し、設計時に採用可能な設計案を示したことで、フレームワークの適用性も示した。素材や内容物に依存しない情報流を用いて体系化することで、持続可能な製品ライフサイクルの構築のための容器包装設計に資する。
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会议论文
Design methodology of multi-functional products integrating functional and environmental consequences on their life cycle
多功能产品的设计方法,整合功能和环境对其生命周期的影响
DOI: --
发表时间: 2019
期刊:
影响因子: --
作者: [Naoki Yokokawa, Eri Amasawa, Hirokazu Sugiyama, Masahiko Hirao]
通讯作者: Masahiko Hirao
DOI: --
发表时间: 2019
期刊:
影响因子: --
作者: [Naoki Yokokawa, Eri Amasawa, Hirokazu Sugiyama, Masahiko Hirao]
通讯作者: Masahiko Hirao
環境性と機能性に基づく容器包装のライフサイクル設計
基于环境友好性和功能性的容器和包装的生命周期设计
DOI: --
发表时间: 2020
期刊:
影响因子: --
作者: [横川 直毅, 天沢 逸里, 杉山 弘和, 平尾 雅彦]
通讯作者: 平尾 雅彦
食品容器包装の新しいニーズ、規制とその対応
食品容器和包装的新需求、法规和应对措施
DOI: --
发表时间: 2020
期刊:
影响因子: --
作者: [横川 直毅, 平尾 雅彦]
通讯作者: 平尾 雅彦
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